7月20日(月・祝)東京・新宿FACEにて、株式会社TRIBELATE主催『TRIBELATE vol.24〜Hybrid
Club Fight〜』が開催された。
メインイベントでは、2Rに寄本哲平(Natural Low)からダウンを奪った鷹文(マルプロ)が判定勝利。前田憲作代表率いるチームドラゴンが参戦したチーム対抗戦では、総合2戦目となるITFテコンドー全日本マイクロ級王者・卯月昇(チームドラゴン/Hide’s
Kick)がヒロ(チーム水戸黄門)の頚椎へのヒジ攻撃を食らい、試合続行不可能に。大将戦で消化不良の結末となってしまったが、3戦全勝でチームドラゴンが勝利した。
また、注目のJrキックボクサーの国内最強を決めるトーナメントでは、大田原虎仁(B-Family)が優勝し09年U35kg王者となった。
株式会社TRIBELATE
「TRIBELATE vol.24〜Hybrid Club Fight〜」
2009年7月20日(月・祝)東京・新宿FACE
開場17:30 開始18:00
<全試合結果>
▼メインイベント(第12試合) キックボクシングルール 70kg契約 3分3R
○鷹文(マルプロ)
判定3−0
●寄本哲平(Natural Low)
※寄本が2R1度のダウンあり
▼セミファイナル(第11試合) キックボクシングルール 58kg契約 3分2R
○田中章一郎(フリー)
KO 1R57秒
●柳田直哉(インター柏)
※パンチ連打
▼第10試合 Jrキックボクシングルール 35kg契約 国内最強決定戦 2分2R
○大田原虎仁(B-Family)
判定3−0
●野上克輝(WSR九州)
※大田原が09年U35kg王者に
▼第9試合 チーム対抗戦大将戦 総合格闘技ルール 56kg契約 3分2R
○卯月昇(チームドラゴン/Hide’s Kick)
反則 1R54秒
●ヒロ(チーム水戸黄門)
※ヒロによる頚椎へのヒジのダメージの為、卯月が続行不可能に
▼第8試合 チーム対抗戦中堅戦 キックボクシングルール 61kg契約 3分2R
○山田雅己(チームドラゴン)
判定3−0
●邪朱(チーム水戸黄門)
▼第7試合 チーム対抗戦先鋒戦 キックボクシングルール 56kg契約 3分2R
○植山博光(チームドラゴン)
判定3−0
●MINIRA(EDO)
▼第6試合 キックボクシングルール 65kg契約 3分2R
○ふとしPHOENIXジム(PHOENIX)
KO 2R2分31秒
●小林龍太(不完璧主義)
※ 小林がローキックによる3度のダウン
▼第5試合 キックボクシングルール 74kg契約 3分3R
○内山政人(アカデミアアーザ)
TKO 3R37秒 ※レフェリーストップ
●千蔵(EDO)
▼第4試合 総合格闘技ルール 56kg契約 5分2R
○KEI松村(GRABAKAジム)
判定3−0
●高野祥之(STG八景)
▼第3試合 Jrキックボクシングルール 35kg契約 2分2R(延長R90秒)
○野上克輝(WSR九州)
延長判定2−0
●黒木翔太(尚武会)
▼第2試合 Jrキックボクシングルール 35kg契約 2分2R
○大田原虎仁(B-Family)
判定3−0
●一勢(トーエル)
▼第1試合 キックボクシングルール 64kg契約 3分2R
○EXIT正蔵(クリーンホテル相模大野)
判定3−0
●GOE-MON(新宿)
※GOE-MONが1R2度ダウンあり
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