J-NETWORK 「J-FIGHT in SHINJYUKU〜vol.10〜」 2009年7月26日(日)東京・新宿FACE
開場11:30 開始12:00
▼メインイベント(第12試合) 65kg契約 3分3R
○田村陽典(KING EXCEED) 判定3−0 ※30−29、30−28、30−27
●藤原王子(レグルス池袋/J-NETWORKスーパーライト級4位) 1R、序盤から積極果敢に手を出す田村は、パンチのコンビネーションから右ローをつなげていく。一方、藤原は様子見なのか、時折左ストレートを返す程度にとどまる。ワンツーから左ローをつなげる藤原だが、田村の手数の多さに思わず下がる姿が目立つ。 2R、田村は1R同様攻めの一手に。藤原はワンツーから左ローを繰り出せば、田村が左フックから右ロー、テンカオとつないでいく。田村の猛攻に藤原は中々手が出せない。しかし、藤原は単発ながらも左ストレートを返しながら何とか応戦する。 3R、2Rまで圧倒的な手数で試合を有利に進めてきた田村だったが、ここへきてスタミナを消耗し始める。手数は相変わらず多いも、一発一発の威力や動きに精彩を欠く。残り10秒で藤原の左ハイが炸裂するも、当たりが浅く、間もなく試合終了のゴング。判定3−0で田村がJ-NETWORKスーパーライト級のトップランカーである藤原を下す大金星を挙げた。
▼セミファイナル(第11試合) ライト級 3分3R
○塚原光斗(クロスポイント古河/J-NETWORKライト級8位) KO 1R2分2秒 ※左フック
●村岡ユウスケ(ティダマンディ八王子) 1R、立ち上がりから塚原がパンチで攻め入り、村岡を追い詰めて右ストレートでダウンを奪う。塚原の勢いが更に増し、村岡をロープ際に追い詰めてパンチの連打! そして打ち合いの中で放った左フックが村岡をとらえ、そのままKOとなった。
▼第10試合 スーパーライト級 3分3R ※ヒジ有り
○NIIZUMAX!(クロスポイント吉祥寺) 判定2−0 ※29−29、29−28、30−28
●宇都宮 城(u.f.c)
▼第9試合 新人王決定トーナメント ライト級準決勝 3分3R延長1R
○本間大介(湘南格闘クラブ) 判定2−0 ※29−29、30−29、30−29 ●カツ・ジャンジラ(ジャンジラムエタイジム)
▼第8試合 新人王決定トーナメント フェザー級準々決勝 3分3R延長1R
○木村健太郎(サバーイ町田) 判定2−1 ※30−28、29−30、30−29 ●小林幸太(藤)
▼第7試合 新人王決定トーナメント フェザー級準々決勝 3分3R(延長1R)
○八神剣太(ブライト横浜) 判定3−0 ※30−26、30−25、30−25
●鮫島満博(フォルティス渋谷)
▼第6試合 スーパーライト級 3分3R
○左 禅丸(レグルス池袋) 判定3−0 ※29−28、29−28、30−28 ●後藤洋平(フォルティス渋谷)
▼第5試合 スーパーフライ級 3分3R
○憂希(GT) 判定3−0 ※3者とも29−28 ●TO-MA(新宿レフティ)
▼第4試合 ウエルター級 3分3R ○慶大(TSX) 判定3−0 ※20−16、20−15、20−16
●YUICHI(club E.D.O) ※偶然のバッティングにより2Rまでの負傷判定
▼第3試合 ライト級 3分3R
○西川康平(ティダマンディ八王子) 判定3−0 ※3者とも30−27 ●嘉村佳孝(MSJキックボクシング)
▼第2試合 フェザー級 3分3R
○長嶋大樹(ONE’S GOAL) KO 2R1分6秒 ※右ストレート ●京谷祐希(Team
FreeStyle)
▼第1試合 55kg契約 3分3R
○安永雄気(MSJキックボクシング) KO 1R1分55秒 ※左フック ●憂彌(TSX)
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