MA日本キックボクシング連盟/武勇会
「雷舞 頂点〜ITADAKI」
2009年8月30日(日)愛媛・アイテムえひめ
開場16:00 開始17:00
<全試合結果>
▼メインイベント(第12試合) ライト級 62kg契約 3分5R
○壮泰(橋本/MA日本スーパーライト級王者)
TKO 2R終了時 ※ドクターストップ
●河野雄大(武勇会今治/MA日本ライト級王者)
1R、壮泰の右ローが、何度か河野の太腿をとらえる。しかし、河野も壮泰のミドルをキャッチし転がす。
2Rも1Rと同じ展開ながら、壮泰のパンチで河野の目の上の古傷がパックリ開き、ドクターチェックが入る。いつ止められてもおなしくなかったが、試合続行し2R終了。
河野の傷が深くドクターストップとなり、壮泰が勝利を収めた。
▼セミファイナル(第11試合) 本気エキビジョンマッチ(勝敗なし) 3分2R
−エリー隆司(武勇会宇和島/MA日本フライ級2位)
勝敗なし
−高橋拓也(拳之会/元NJKFフライ級王者)
エキシビジョンマッチといえども、勝敗なしの2Rヒジありの本気マッチで行われた。高橋が交通事故による怪我のために一度引退を決意していたが回復に向かい、復帰に向けて「動けるかどうか、一度試してみたい」という理由で組まれたこの一戦。
エリーは、WBCルールの決勝戦が10月18日に控えているために練習試合の感じで出場。3分2Rと短期決戦のために、1Rより、高橋がお馴染みのスタイルでパンチ主体に攻撃を仕掛ける。対するエリーは前蹴りで何度も飛ばし、定期的に試合をこなし好調。エリーが優位に試合を進めた。
▼第10試合 ウェルター級 3分3R延長1R
○一貴(マスターズピット/MA日本ウエルター級3位)
延長判定3−0
●大麻純一(武勇会井上/MA日本ウエルター級5位)
両者ともにパンチで攻める展開。一発の威力は大麻だが、細かいテクニックと手数では一貴。本戦では決着がつかず、延長戦で手数とヒット数が多い一貴が勝利した。
▼第9試合 ライト級 3分3R延長1R
○梶田義人(武勇会本部/MA日本ライト級7位)
KO 1R2分53秒
●HAMABE(マスターズピット)
梶田がパンチで3度のダウンを奪い快勝。
▼第8試合 ライト級 62kg契約 3分3R延長1R
○町田 光(橋本/MA日本ライト級10位)
TKO 3R2分50秒
●矢野浩司(武勇会今治)
▼第7試合 ミドル級 70kg契約 3分3R延長1R
○白神武央(拳之会)
判定3−0
●安藤靖浩(武勇会本部/MA日本ミドル級10位)
▼第6試合 70kg契約 3分3R延長1R
○藤元洋次(OZMOSIS/元全日本スーパーウェルター7位)
KO 3R0分30秒
●篠原久仁宏(NJKF・拳之会)
▼第5試合 中学生 2分2R
○亀本勇翔(Studio-K/中学3年生)
判定3−0
●戸田明良(武勇会本部/中学2年生/2008四国キック中学敢闘賞)
▼第4試合 中学生 2分2R
△田内文田(岩崎道場/小学5年生/2008四国キック小学生最優秀)
ドロー 判定0−0
△玖村将史(拳聖会/小学4年生/全日本グローブ空手道選手権大会小学生の部優勝・MVP)
▼第3試合 フェザー級 3分3R
○越智信平(武勇会本部)
判定3−0
●粟井 謙(拳之会)
▼第2試合 フライ級 3分3R
○土橋龍二(武勇会井上)
判定3−0
●ケニー吉井(KENNY)
▼第1試合 63kg契約 3分3R
○狂平(武勇会高松)
判定3−0
●原田直樹(青春塾)
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