8月30日(日)大阪・ZeppOsakaにて「STRIKER1」が開催された。この大会はオープンフィンガーグローブ着用・スタンドからの投げ・グラウンドでのパウンドを有効とし、グラウンド状態での関節技を禁止するという独自のSTRIKERルールが採用されている立ち技系格闘技イベント。全9試合中3試合でこのSTRIKERルールが実施された。
そのメインイベントにはDEEPフューチャーキングトーナメント優勝の実績を持つ深見智之(成蹊館)が登場。韓国のカン・ギョンボと対戦した深見は2Rにスタンドのパンチでダウンを奪い、最後はサイドポジションからのパウンドでTKO勝利。見事にメインイベントを締めくくった。 STRIKER1実行委員会 「STRIKER1」 2009年8月30日(日)大阪・ZeppOsaka 開場17:30 開始18:00 <全試合結果> ▼メインイベント(第9試合)STRIKERルール 68kg契約 5分2R ○深見智之(成蹊館/DEEPフューチャーキングトーナメント'02
69kg級王者) TKO 2R ※パウンド連打 ●カン・ギョンホ(韓国/CMA KOREA) ▼セミファイナル(第8試合)STRIKERルール 70kg契約 5分2R ○Baek
Woo hyun(韓国/CMA KOREA) 判定3−0 ●星子祐介(ロボット刑事K) ▼第7試合 キックルール 68kg契約 3分3R △平山 迅(クレージーウルフ) 判定ドロー △俊輔(グットマンジム/全日本アマシュートボクシング選手権67kg優勝) ▼第6試合 STRIKERルール 65kg契約 5分2R ○梁雅(誠至会) TKO 1R ※パウンド連打 ●羽島俊洋(フリー) ※服部篤人が欠場のため対戦カードが変更 ▼第5試合 キックルール 60kg契約 3分3R ○石井宏和(京賀塾) KO 1R ※右ストレート ●久保広太(チームジョーカー) ▼第4試合 キックルール 66kg契約 3分3R ○金山浩樹(成蹊館) KO 2R ※右ハイキック ●樋上和宏(グッドマンジム) ▼第3試合 キックルール 59kg契約 3分2R ○大野 聖(頂上会) 判定2−0 ●辻出優翔(京賀塾) ▼第2試合 キックルール 67kg契約 3分2R ○林 竜太(STYLE) 判定3−0 ●桜井 享(京賀塾) ▼第1試合 総合ルール 73kg契約 3分2R ○鈴木和馬(ライレ―ジム) 判定3−0 ●池田直也(TEAM.SIDE-3)
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