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【修斗】パンクラスとの対抗戦は3勝1敗で修斗勝利!タイ人初の世界王者が誕生

2009/11/23


サステイン
「プロフェッショナル修斗公式戦
REVOLUTIONARY EXCHENGES 3」

2009年11月23日(月・祝)東京・JCBホール
開場14:00 開始16:00

▼メインイベント(第10試合) 初代世界フライ級王座決定戦 5分3R
○ランバー・ソムデートM16(タイ/M16ムエタイスタイル/世界同級2位)
判定3−0 ※30−27、30−26、30−26
●田原しんぺー(総合格闘技道場STF/世界同級1位)
※ランバーが初代世界フライ級王座に就く。

 ついに修斗最軽量級の世界チャンピオンが決定する。初代王座を争うのはトップランカーの田原と、ムエタイ出身のランバー。両者は昨年9月に対戦し、その時はランバーが田原のタックルを完封して得意の打撃の攻防に持ち込んで判定勝ちしている。

 ランバー戦以来2勝1分の田原に対し、ランバーはその田原戦以来約1年2カ月ぶりの試合。コンスタントに試合を行ってきた田原が成長ぶりを見せてリベンジするのか、それともランバーが返り討ちにするのか!?

 1R、田原はゴングと同時にタックル、相手の顔を押して堪えるランバーはコーナーを背にしてヒザ蹴り。田原もヒザを返すが、ランバーは脱出(試合後、ランバーはこのシーンを田原のタックルが速く一番危なかった場面と振り返った)。

 直後にパンチで襲い掛かり、田原はパンチからタックル。2度目のアタックでテイクダウンに成功するが、ランバーは立ち上がる。なおも組む田原を首相撲に捕らえ、ランバーがヒザ蹴り。

 離れるとランバーはローキック、田原がタックル。一度は切ったランバーだったが、田原がテイクダウンに成功。それでもランバーは立ち上がる。左ハイキック2連発、右フック、また

 左ハイキックと攻めるランバー。田原は片足タックルでテイクダウンするも、やはりランバーが素早く立ち上がる。ランバーが組んでヒザ蹴り、コーナーへ詰めてパンチ。田原もパンチを返すが、ランバーの右フックがヒット!

 2R、タックルに来た田原にランバーが飛びヒザ蹴り! そのままテイクダウンする田原だが、タンバーは立ち上がる。左ハイキック、右フックに田原がタックルでテイクダウン。片手を突きながらすぐに立ち上がるランバー。

 タックルに来るランバーにパンチ、離れるとローとミドル。その蹴り足をつかんだ田原に飛びヒザ蹴り。ランバーの左インローに田原がバックブローを返すが空振り。ランバーはパンチとヒザ、左ミドル、左ハイキック。

 田原のパンチからのタックルもしっかり切る。ランバーの打撃にタックルを仕掛ける田原だが、ことごとく切られる。スタンドになるとランバーがインロー、右フック。田原が接近してくるとインローでバランスを崩し、それでも田原がタックルに入るとランバーがスピニングチョーク! これは自ら外してスタンドへ。左ミドル、ワンツー、左ハイキックとランバーが打撃で追い詰めていく。ランバーの攻勢に場内のタイ人応援団は大騒ぎだ。

 3R、打撃で追い詰めていくランバーに田原はタックルを繰り返す。その度に切り、倒されても立ち上がるランバー。ワンツー、左インローで前に出るランバーと田原もパンチで打ち合うが、ランバーの左フックがヒット。

 ランバーは神酒がタックルで踏み込もうとするところに素早く反応し、左インローを蹴ってバランスを崩してのワンツー。ランバーの右フックに田原がタックル。しかしランバーは離れる。パンチの打ち合いでランバーが左ミドル、田原はジャブからタックルに行くも切られる。

 果敢にパンチで打ち合い、前に出て行く田原。ランバーは決して止まらずよく動き、田原のタックルの狙いを定めさせない。

 そしてパンチで迎え撃って左ハイ、右ストレート、ボディワークでタックルをかわしていく。田原が前に出て来るところへワンツー、タックルを受け止めて逆にコーナーへ押し付ける。そしてゴング。

 判定は最大4ポイント差をつけての3−0でランバーが勝利! タイ人初の修斗世界チャンピオン、いや、おそらく世界初のMMA世界チャンピオンとなった。

「ランバー!」を連呼して勝利を喜ぶランバーは「みんなありがとうございました。ずっとタイトルマッチあるならありがとうございました。僕はずっとチャンピオンです。みんな僕に挑戦したいでしょう。みんなにタイトルをあげたいのでいつでも受けます。でも、僕はずっとチャンピオンです。僕は勝ちまくります!」と、絶対王者になると宣言した。



▼セミファイナル(第9試合) バンタム級 5分3R
○神酒龍一(GUTSMAN・修斗道場/同級世界2位)
判定3−0 ※29−28、30−26、29−28
●菅原雅顕(和術慧舟會Duroジム/同級世界7位)

 9月大会で漆谷康宏に敗れて連勝記録を「8」でストップされた神酒が、3連勝中の菅原と対戦。両者は2005年7月14日に対戦(神酒デビュー戦、菅原2戦目)し、その時は菅原が判定3−0で勝利を収めている。

 1R開始早々、菅原のローが急所に当たり一時中断。崎愛護、神酒の右ストレートからの左ハイキックがクリーンヒット! 続く左フックも入る。菅原もパンチで応戦するが、神酒の右ストレートをもらう。菅原が前に出ると神酒がタックル。

 離れると菅原は前に出てパンチを打ち込んでいくが、神酒の左フックとローをもらう。菅原もジャブからロー、左ミドル。徐々にパンチの回転を上げて蹴りにつなげていく菅原。ショートの距離でパンチの打ち合いとなるが、神酒はすぐにタックルでテイクダウン。

 菅原が立ち上がると神酒はフロントチョークの体勢に。菅原は首を引き抜くとパウンドへ行く。

 2R、圧力をかけていく菅原に神酒もパンチで突進、菅原もパンチで押し返す。

 神酒の左ハイキックが再びヒット。菅原が連打で前に出てロー、ローからワンツー。神酒も負けじとワンツーを打ち返してタックルへ。堪える菅原を神酒が投げ、上を奪いに行ったが、菅原が立ち上がり際に足を取って逆にテイクダウン。両者立ち上がる。

 神酒がジャブからワンツー、菅原も連打で前へ出ると神酒がタックル。菅原はパンチで前へ出るが、神酒も強気に打ち合って有効打を当てていく。菅原は神酒がパンチで来ると真っ直ぐ下がってしまう。

 神酒がヒザ蹴りを突き刺し、菅原は右フック。

 3R、須川のパンチをブロックして神酒が右フック、右ミドル。菅原はパンチで追いかけていく。菅原のパンチをブロック、またはかわしながらパンチを放っていく神酒。そしてタックルからテイクダウン! 潜り込んだ菅原が片足を取ってテイクダウンし返したが、両者とも立ち上がる。

 ワンツーで前に出る菅原に、右ストレートを返す神酒。菅原のローが金的に入り、試合は一時中断。神酒のダメージが深いため菅原には減点1が与えられる。

 再開後、菅原のパンチをブロックしてタックルへ行く神酒。切った菅原が上になるが立ち上がる。

 スタンドになると激しくパンチで打ち合う両者、菅原は手数を出すが、神酒は頭を振ってよけてパンチを返す。その中でも神酒の左右フックが菅原を捉え、神酒がタックル。これを切った菅原がパンチでラッシュ、前へ出続ける菅原だが、神酒のガードを崩せなかった。判定は3−0で神酒。再戦は神酒がリベンジを果たす結果となった。


▼第8試合 ライト級 5分3R
○田村一聖(KRAZY BEE)
判定3−0 ※30−27、30−28、30−27
●グスタヴォ・ファルシローリ(ブラジル/マッハ1/世界同級5位)

 2008年度の新人王MVP田村が、日本人を相手に6連勝中の“日本人キラー”ファルシローリに挑む。田村は4戦4勝と負け無し、ファルシローリは日本デビュー戦となった9月の石澤大介戦では一本勝ちを飾っている。

 この試合の勝者は空位となっている環太平洋王座決定戦へ出場の噂もあるという。

 1R、ロングスパッツのファルシローリに田村がワンツーで突っ込み、すぐにタックルからテイクダウン。

 ファルシローリはラバーガードからフットチョークを狙う。片膝を立ててパウンドを打ち込む田村。ファルシローリはクロスガード。下から仕掛けていくと田村はパンチで潰していく。

 ラバーガードを仕掛けるファルシローリを、パンチで潰す田村。再び下から腕十字を狙ったファルシローリだが、やはり田村がパンチで潰す。

 2R、フックの打ち合いから田村がタックル、ファルシローリが切って逆に片足タックルに行ったが、バランスのいい田村が上になって倒れる。

 ラバーガードのファルシローリにパンチを叩き込む田村。ファルシローリも下からパンチ、そしてラバーガード。田村はコツコツとパンチを入れ、しっかり抑え込んでいく。

 潜り込むファルシローリの頭を抑える田村だが、ファルシローリは片足を取りに行き、立ち上がる。そのままコーナーへ押し込み、ブレイクに。組んだ田村にヒザ蹴りを突き刺すファルシローリ。

 3R、田村が左右のフック、ファルシローリは蹴りを使う。相手を打ち気にさせておいて田村が胴タックルでテイクダウン。

 ファルシローリはまたもラバーガードの体勢を作るが、ブレイクとなる。スタンドになるとファルシローリは大振りのフックと蹴り。田村はタックル。ファルシローリが堪えるとヒザ蹴りを放ったが、これはローブローに。

 ファルシローリの蹴りに合わせてタックル、田村がテイクダウンして上になり、上体を抑え込みながらパスを狙う。これもブレイクに。組んできたファルシローリへ離れ際に右フックをヒットさせる田村がすぐにテイクダウン、ファルシローリはラバーガードの体勢を作り試合終了。テイクダウンを奪い続けた田村が勝利を得た。


▼第7試合 SHOOTORS VS PANCRASISTS ミドル級 5分3R
○和田拓也(SKアブソリュート/ウェルター級キング・オブ・パンクラシスト)
一本 3R4分26秒 スリーパーホールド
●山下志功(パラエストラ札幌/前修斗世界ライトヘビー級王者)

 和田は現在パンクラスのウェルター級チャンピオンだが、これが約7年半ぶりの修斗復帰戦ともなる。迎え撃つ山下は2年前に修斗ライトヘビー級王座から転落、ケージフォースに主戦場を移したが二連敗を喫している。奇しくも両者は1999年デビューの同期だ。

 1R、パンチの交換から和田がグッドタイミングのタックルでテイクダウンに成功。自軍コーナー側でパンチを落としていく。山下は立とうと上体を起こすが、和田は両足を引いてそれを防ぐ。

 ハーフになる山下にパンチを落とす和田。山下が下から腕十字を仕掛け、和田はクラッチして堪える。腕を抜いて脱出した和田は山下の上に乗るが、山下はリバーサル。

 しかし、すぐに和田が上を奪い返す。パスを狙った和田のバックを奪いに行き、上を奪い返した山下。和田は腰に抱きついて残り時間を耐えた。

 2R、サウスポーの山下が前へ出てジャブとロー、和田は下がって山下が入ってくると組み付き、コーナーで身体を入れ替えてヒザ蹴り。

 両足を刈りに行くと山下がガブったが、2度目のトライでテイクダウンに成功する。しかし山下もすぐに膝立ちとなり、立ち上がる。和田はしつこく両脇を差してテイクダウンを狙って行き、山下は突き放す。和田のワンツー、山下は右アッパーからの右フック。和田は右ローで応戦する。

 パンチで入ってくる山下にフックを入れ、体勢を入れ替えてコーナーへ押し込む和田。太腿へのヒザ蹴り、片足タックル、両足タックルと切り替えていく和田。

 山下はガブってフロントチョークの体勢になったがこれはブレイク。和田の左フックがクリーンヒット! 山下はパンチで前へ出て行き、タックルに来た和田を逆にテイクダウンする。そしてマウントへ! バックを奪ってスリーパーを狙ったが、ここでラウンドが終了。

 3R、前に出てパンチを出す山下、和田は下がりながらフックで迎え撃ち、山下が接近すると組み付く。しかし、またも山下が足掛けでテイクダウンを奪う。しばらく山下がトップをキープしたが、和田はリバーサルに成功。すかさずパウンドを放っていく。

 オープンガードの山下にパウンドを連打! 山下は蹴って離れ、すぐに組みに来た和田をフロントチョークの体勢に捉える。場内にどよめきが起こったが、和田はすぐに首を引き抜いてパウンドを落としていく。左右のパウンドが何度か山下の顔面を捉え、マウントを奪った和田はパウンドのラッシュ! 

 そしてすかさずスリーパーへ! これがガッチリと極まり、和田が一本勝ち! パンクラスのチャンピオンとして、貴重な1勝をパンクラスにもたらした。コーナーに駆け上り、ベルトを高々と掲げる和田に、パンクラスファンからの声援が飛ぶ。

「パンクラス3連敗してどうしようかと思ったけど、これがパンクラスの強さだ! 僕の一本勝ちなんてなかなか見られないですよ。今日、来た人は貴重です(笑)。帰りにうまいビールでも飲んでいって下さい」と、和田はジョークを交えながら勝利をアピールした。

 大会後、パンクラスの坂本靖氏は「結果じゃない。坂口選手はMVP。1勝3敗ですけれどいい試合を見せられたので勝負に勝って試合に負けたというところ」と、対抗戦の戦績では負けたがいい試合を見せられたことに関しての満足度は高いと語った。

「12月3日のパンクラスでも伊藤崇文選手の相手として修斗さんから一人来ます。対抗戦はずっとやっていくというよりも緩急をつけたい。U-25の若い選手たちによる対抗戦もやりたいですね」としている。

 一方、坂本一弘プロデューサーは「パンクラスの選手は老舗だけあって気持ちのある選手がいつ。坂口選手は特によかった。坂本さんがパンクラスの選手の方がプロ意識は上と言っていましたが、それが垣間見えましたね」とパンクラスを称え、「対抗戦はまたやりたい。チャンピオン同士の対決とか、パンクラスさんには重量級にいい選手がいると思うので近藤選手や北岡選手にもやってもらいたい。夢のカードが実現すると思う」と、対抗戦の成功に自信を深めているようだった。


▼第6試合 SHOOTORS VS PANCRASISTS ウェルター級 5分2R 
○朴 光哲(KRAZY BEE/修斗世界ウェルター級8位)
KO 1R1分54秒 ※左フック
●坂口征夫(坂口道場一族)

 大石幸史の欠場を受けて“パンクラス愛”で自ら対抗戦出場を志願した坂口。対抗戦の発表に「これは戦争」と言い放った朴。両者ともアグレッシブなスタイルだけに、朴の言う「キャリアとかテクではなく、そういうものを超えた男同士の意地のぶつかり合い」になりそうだ。

 1R、ジャブの突き合いから坂口が右ロー、朴は左ミドル。朴のジャブが突き刺さり、坂口も積極的にパンチを繰り出していくが空振りが目立つ。

 逆に朴のパンチは坂口を仰け反らせていく。しかし、飛び込んだ坂口の右フックで朴がダウン! すかさずスリーパーに行く坂口! これが極まらないとみるやパウンドへ! 大ピンチを迎えた朴だったが、手をついて立ち上がる。そこへパンチのラッシュをかけようとする坂口。

 まだダメージがありそうな朴はロープを背負う。そこへ襲い掛かる坂口に朴はカウンターの左フック! 

 この一発で坂口は前のめりに倒れて失神! 大逆転に場内は大きく沸いた。対抗戦第3試合は壮絶な決着となり、最終試合を待たずして修斗の勝ち越しが決まった。

「フィニッシュは覚えてないっすね。じゃあ、記憶がないので早く終わったと思うのでここで一曲(笑)。交流戦なりなんなり、積極的に出て行きたいと思います」と、朴は笑顔でマイクアピールした。


▼第5試合 バンタム級 5分3R SHOOTORS VS PANCRASISTS
○マモル(シューティングジム横浜/元修斗世界2冠王&同級世界6位)
判定2−0 ※30−27、30−30、29−28
●清水清隆(SKアブソリュート/パンクラス・フライ級1位)

 初代世界フェザー&バンタム級チャンピオンのマモルは、現パンクラスのフライ級1位&2009年ネオブラッド・トーナメント覇者の清水を迎え撃つ。シュートボクシングへの参戦で打撃にも高い評価を得ているマモルだが、清水もアマチュア打撃格闘技大会KAMINARIMONの全日本大会で優勝した実績を持つ。

 1R、清水がワンツーからロー、マモルのローにタックルを合わせたが離れる。清水が強烈なワンツー、しかしマモルもすぐに右ストレート、清水もタックルに入る。

 離れた清水はすぐに片足タックル、これも離れる。マモルのジャブに清水が左フック、マモルのローはローブローになり一時中断。再び清水のワンツーが入る。さらに左フック。清水は飛びヒザ蹴りも放つ。

 マモルはプレッシャーをかけて左フック、左ミドル。タックルを切って左ミドル。清水もパンチを打ち返してロー。左ミドルから圧力をかけて前に出るマモルに、清水は下がりながらタックル。これはマモルがガブる。清水の左フックにマモルも左フック、首相撲からのヒザ。

 清水は胴タックルでコーナーへ押し込み、マモルはヒザを入れる。マモルが前へ出て右ストレートを入れたところでラウンド終了。

 2R、清水のローにマモルが左フック、パンチで圧力をかけていくマモルに清水がタックル、マモルは切って左ミドル。

 マモルが細かい連打から組みヒザ、その流れで飛びヒザ蹴り! しかし、清水が組み付いて胴タックルでテイクダウン。マモルは手をついてすぐ立ち上がる。マモルがジャブとロー、清水はパンチを出して胴タックル。

 離れたところでマモルが左フック、右ロー。清水のタックルにはガブってブレイク待ち。パンチから入る清水だが、マモルはパンチで迎え撃って左ミドル。清水のタックルはまたしても切られる。

 マモルが左フックから右アッパー。清水もパンチを返していき、マモルが左ロー。前に出るマモルがパンチから組みヒザ、清水はタックルに行くがマモルがガブって潰す。スタンドに戻るとマモルはパンチと左ミドル、清水も右ストレートを返す。前に出るマモルがパンチから顔面ヒザ! 

 清水は頭を振ってマモルのパンチから逃げつつ、パンチも当てていく。

 3R、マモルが右ロー、右ストレート。清水が胴タックルでコーナーへ押し込んでいく。体を沈ませて両足を刈りに行ったが、マモルはガブってボディと顔面へパンチ。

 清水が左フックと右ストレート。マモルがボディを叩きに来るとすぐタックル。しかし、マモルはガブってテイクダウンさせない。清水がパンチに来るとマモルはヒザ、左フックから右フック。

 マモルが蹴ろうとするとタックルに入る清水だが、マモルは切り続ける。マモルの右ストレートをもらいつつタックルに行った清水、だが、マモルは切ってバックへ回る。立ち上がった清水へマモルが飛びヒザ蹴り! 執拗にタックルへ行く清水だが、マモルはガブって顔へパンチ。

 スタンドに戻ると、マモルのパンチにやはりタックルへ行く清水。マモルはガブってバックへ回り、パウンドを打ったところで試合終了。ジャッジ1名がドローをつけたが、判定2−0でマモルが貫禄の勝利を収めた。これで修斗VSパンクラスは修斗の二連勝。


▼第4試合 フライ級 5分2R SHOOTORS VS PANCRASISTS
○藤井 惠(AACC)
一本 1R3分24秒 ※腕ひしぎ十字固め
●WINDY智美(パンクラスism)

 18戦全勝、無敗の“秒殺女王”藤井とWINDYが修斗VSパンクラス対抗戦のオープニングを飾る。両者は意外にもこれが初対決。過去にはWINDYが藤井に対して執拗に対戦要求をしていたこともある、因縁のカードだ。

 1R、サウスポーの藤井がWINDYのローに左ストレート、すぐにタックルへ入りコーナーへ詰める。ヒザ蹴りを入れながらテイクダウンを狙う藤井、両足を引っこ抜くようにしてテイクダウンし、あっという間にマウントを奪う。

 パウンドを入れ、上腕で首を絞める藤井。ブリッジするWINDYだが、バランスのいい藤井は構わずパウンドを叩き込む。嫌がるWINDYのバックを奪った藤井はスリーパー狙い。WINDYの大ピンチに、思わず北岡悟もリングサイドに来て指示を送る。

 しかし、藤井は腕十字の体勢に! 腕をクラッチして耐えるWINDYの顔面にパンチを叩き込み、一気に腕十字へ! ガッチリと極まり、為す術ないWINDY。藤井が快勝でまずは修斗に1勝をもたらした。


▼第3試合 フェザー級 5分3R
○勝村周一朗(リバーサルジム横浜グランドスラム)
一本 1R3分54秒 ※フロントスリーパーホールド
●田澤 聡(GUTSMAN・修斗道場/同級世界6位)

 ZSTを主戦場にして所英男の盟友として活躍してきた勝村が、5年10カ月ぶりの修斗復帰戦。迎え撃つは今年3月に世界タイトルマッチも経験した田澤。世界チャンピオンの上田将勝、環太平洋チャンピオンの岡嵜康悦にしか負けたことがない現・修斗のトップ選手だ。

 1R、両者サウスポーから右ジャブを突き合う。田澤が入ろうとしたところで勝村がタックルでテイクダウン。田澤はクロスガードで固めながら勝村の頭部にパンチを入れてブレイク待ち。

 ブレイク後、勝村がジャブで誘ってのタックルでテイクダウン、そしてスピニングチョークの体勢に。両足をバタつかせて暴れる田澤だが、勝村は片足を相手の足に引っ掛けてさらに絞り込む。

 これがガッチリと極まって田澤は失神! 勝村が鮮やかな一本で、現・世界フェザー級6位を破って凱旋勝利を飾った。


▼第2試合 ウェルター級 5分3R
○児山佳宏(パラエストラ松戸)
KO 2R1分22秒 ※パウンド
●加藤鉄史(PUREBRED SAIPAN TRENCH TECH)

 2006年ウェルター級新人王の児山が久しぶりの修斗凱旋。新人王獲得後はケージフォースに主戦場を移し、5連勝でタイトルマッチも経験している。

 加藤は1997年から修斗に参戦しているベテランで、かつては桜井“マッハ”速人とタイトルマッチを行ったこともある。今年5月に6年ぶりの修斗復帰戦を行い、今回が復帰2戦目。帰ってきた者同士の対戦となった。

 1R、加藤が右ローから左インロー、左フックで飛び込む。児山はパンチで入りながらタックルに移行したが、テイクダウンには行かず離れる。左フックの応酬、パンチの交換があった後、加藤がタックルに入るとしっかり切った児山が逆にタックル。

 スタンドに戻ると立ち上がり際にヒザを顔面に入れる児山、加藤は左フックから右ストレート、パンチで前へ出て行く。

 2R、加藤がローキックから左フック。加藤の左フックに児山が左フックを合わせ、加藤が大きく吹っ飛ぶ! 

 すぐに襲い掛かる児山はロープ際でパウンド連打! 加藤は防戦一方となり、レフェリーが試合をストップした。




▼第1試合 ウェルター級 5分2R
○杉江“アマゾン”大輔(ALIVE)
判定3−0 ※20−18、20−18、20−17
●パオロ・ミラノ(イタリア/パラエストラ東京)

 4年4カ月ぶりに修斗のリングへ復帰を果たすアマゾン。ブラジリアン柔術やグラプッリングの日本代表として、ムンジアル(ブラジリアン柔術世界大会)やADCC(サブミッションレスリング)世界大会で闘っていたが、修斗への想いは消えることがなかったという。対するミラノは今年2連勝中のイタリア出身シューター。

 1R、パンチのフェイントからタックルに入るアマゾン、ロープに押し付けて足を取り、テイクダウンに成功。ミラノはハーフガード。

 じっくりと時間をかけてサイドへパスしたアマゾンは、鉄槌を落としながらマウントを狙っていったが、ミラノがハーフに戻す。アマゾンは抱きつくミラノの上体を抱えてマットに後頭部を激しく何度も打ち付ける。

 これを嫌がったミラノにパウンドを落とし、再びサイドにつくアマゾン。亀になったミラノにパンチをまとめていった。

 2R、1Rと同様にパンチのフェイントからタックルに入るアマゾン、コーナーへ押し込んでいくとミラノがボディへのヒザ蹴り。

 足を掛けて横に倒したアマゾンがテイクダウンに成功。抱きつくミラノの上体を抱え、後頭部をマットに叩きつけながら、ボディへのヒザ。

 サイドへパスするとボディにヒザを突き刺し、鉄槌を落としていく。トップポジションをキープしたままゴングを聞き、アマゾンが判定勝ちで復帰戦を白星で飾った。

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