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【ケージフォース】戸井田、桜庭の弟子に一本勝ち!修斗王者と金網での対戦をアピール

2009/12/05


GCM
「CAGE FORCE」

2009年12月5日(土)東京・ディファ有明
開場17:00 開始18:00

▼メインイベント(第7試合) フェザー級(65.7kg) 5分3R
○戸井田カツヤ(和術慧舟會トイカツ道場)
一本 2R28秒 ※チョークスリーパー
●高橋 渉(Laughter7)

 ケージフォースの年内最終戦となった今大会のメインイベントは戸井田VS高橋の寝技師対決。今回が約1年6カ月ぶりの総合復帰戦となった戸井田だが、その間にはADCC日本予選に出場するなど、得意の寝技に磨きをかけてきた。

 対する高橋も桜庭和志の愛弟子としてケージフォースで活躍、一本勝ちを量産している。戸井田のセコンドには青木真也と教え子のナカシ。高橋のセコンドには佐藤豪則、柴田勝頼がついた。

 1R、両手を伸ばすようにして距離を測る戸井田。高橋はローを蹴りながら左フックで前に出るが、そこに戸井田がカウンターのタックルを合わせてテイクダウンを奪う。ここから戸井田は高橋の背中をマットにつけさせるようにして、足関節をフェイントにしながらパスガード狙い。高橋も必死に足を効かせてディフェンス。

 機を見て立ち上がろうとするが、戸井田はそこを狙ってバックを取ろうとする。その後も高橋を寝かせ続けて、何度も何度もパスガードを仕掛ける戸井田。高橋が立ち上がろうとすれば、バックを狙うという攻撃を繰り返して高橋を攻め続ける。

 そして2R、ここも手を伸ばして距離を取る戸井田がジャブからタックル! そのまま戸井田をテイクダウンすると、立ち上がる高橋の背中にするりと周りこんでチョークスリーパー! これがガッチリと入って高橋がタップ! セコンドについた青木も「完璧な試合だった。何もさせなかった」と言葉を贈る完勝劇で、戸井田が復活の一本勝ちを収めた。

 試合後、戸井田は「なかなか試合で勝つことが出来なくて、(勝利は)何年ぶりですかね。練習に付き合ってくれた仲間、道場生、関係者、色々な人のおかげでここに立っています。ありがとうございます」と感謝の言葉を述べ、「今日、会場に来る時に見かけたんですけど、修斗のチャンピオンいるかな? 金網も面白いで、是非、金網で試合をやりましょう」とマイクアピール。

 戸井田は具体名こそ明かさなかったものの、戸井田と同階級の修斗世界王者リオン武が来場しており、リオンに向けた発言だとみていいだろう。また復帰戦を飾った戸井田は来年の抱負を「また階級を65kgに戻したんですが、最近は活きのいい選手が出てきたんで、そういう選手を倒します。修斗であればそれでまたランキングに戻りたいと思います」と語っている。


▼セミファイナル(第6試合) ミドル級(83.9kg) 5分3R
―藤井陸平(和術慧舟會RJW)
試合中止 ※ロッキンボーの負傷欠場により
―ダニエル・ロッキンボー(強者・K-STYLE)


▼第5試合 ミドル級(83.9kg) 5分3R
○大類宗次朗(SKアブソリュート)
TKO 3R1分10秒 ※セコンドからのタオル投入
●一慶(チーム クラウド)

 1R、サウスポーの大類はジャブ、右フックと前手のパンチを的確に当てて、そこからインロー。しかしローブローを蹴ってしまい、一慶にはインターバル2分、大類には反則1が与えられる。

 再開後、一慶も距離を取りながら大類の右足にインロー。大類はそこに左ストレートを合わせて前に出る。

 2R、インローを基点に攻撃を組み立てる一慶。一慶のローでバランスを崩す場面があった大類だが、ジャブ、右フック、左ストレートと的確にパンチを当てる。さらに大類もインローを蹴り返し、一慶を後退させる。ここで一慶が鼻から大量の出血。

 一慶は顔を血で真っ赤にしながら、必死に前に出て手数を出すが、大類は足を使って距離を取る。インターバル中、一慶にはドクターチェックが入る。

 3R、試合が始まるとすぐにタックルでテイクダウンを狙う一慶。組んだ状態からヒザ蹴りを連打するが、大類はテイクダウンを許さない。そして2人の距離が離れ、スタンドの状態になると、再び一慶の鼻からは大量の出血。するとここで一慶のセコンドがタオルを投入、大類がTKO勝利を収める形となった。


▼第4試合 ライト級(70.3kg) 5分3R
○AB(和術慧舟會駿河道場)
TKO 1R3分46秒 ※レフェリーストップ
●長岡弘樹(総合格闘技DOBUITA)

 1R、軽く打撃を交換する攻防の中、長岡が前に出てABに組み付く。金網際で体勢を入れ替えながら、ヒザ蹴りを蹴り合う両者。するとここでABが自ら引き込むようにして三角絞め! 自分の両足をクラッチして極めの形を作ると、無防備になった長岡の顔面にヒジ打ちとパウンドを連打! 三角絞めそのものの極まりは浅かったものの、一方的に殴られ続ける長岡を見てレフェリーが試合をストップ。ABがキャリアで勝る長岡から勝利を奪った。


▼第3試合 ウェルター級(77.1kg) 5分3R
○圭太郎(和術慧舟會RJW)
TKO 3R2分40秒 ※レフェリーストップ
●吉岡哲也(フリー)

▼第2試合 フェザ−級(65.7kg) 5分3R
○津田勝憲(総合格闘技津田沼道場)
判定3−0
●西野 聡(和術慧舟會TLIVE)

▼第1試合 バンタム級(61.2kg) 5分3R
○遠藤大翼(和術慧舟會駿河道場)
一本 2R28秒 ※チョークスリーパー
●安永有希(東京イエローマンズ)

▼プレリミナリーファイト第2試合 バンタム級(61.2kg) 3分3R
○石田晋士(総合格闘技津田沼道場)
判定3−0
●小川徹(和術慧舟會RJW/H.T.W)

▼プレリミナリーファイト第1試合 フェザー級(65.7kg) 3分3R
○久高正仁(和術慧舟會RJW)
TKO 1R2分21秒 ※レフェリーストップ
●KOHEI(Team S)

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