GBR〜ゴットブレスザリング〜格闘技総合情報ウェブマガジン 他では見れない100本以上の格闘技オリジナル映像・画像がGBR会員ならいつでも見放題!いまなら月会費初月無料のキャンペーン実施中!



サイトトップ

無料コンテンツ
速報
ニュース
試合結果
その他
月間スケジュール
格闘リンク


有料コンテンツ
特集
クローズアップ!
動画
リングサイドムービー
ドリームスパーリング
テクニック講座
一日密着&ビデオ日記
VTRインタビュー
ラウンドガール
よみもの
吉鷹弘の打撃研究室
インタビュー
コラム
その他
壁 紙
格闘選手名鑑

 

あの選手のインタビューが見たい!
こんなこと選手に聞いてほしい!
こんな動画が見たい!などなど、
GBRで特集してほしいこと、
リクエストも常時受付中!
↓↓↓

GBRへの投稿・ご意見はこちら!

 


Get Windows Media Player

 

 
≫試合結果TOPに戻る

【強者】TEAM TAIGA勢が2ブロックで優勝!京都でも4つのトーナメント開催

2009/12/20



強者事務局
「TSUWAMONO強者SECOND vol9」

2009年12月20日(日)京都・京都KBSホール
写真・情報提供=強者事務局



▼Aブロック 決勝
○カズキ(大阪制覇)
KO 1R
●MASAHARU(岡山拳狼会)

 1R開始早々、両者が足を止めて激しく打ち合う。カズキがローキックから左右のパンチを連打すれば、MASAHARUもローから左右フックを打ち返す。両者の動きが止まらない攻防の中、カズキのヒザ蹴りがMASAHARUのボディをとらえ、ダウン気味に倒れたところにカズキがパウンドとヒジ打ちを落とす。スタンディングに戻り、MASAHARUがタックルにいくが、カズキはそれをしっかりと切り、強烈なパウンド。カズキがKO勝利を収めた。

▼Aブロック 準決勝
○MASAHARU(岡山拳狼会)
判定
●鉄人(TEAM菱栄)

▼Aブロック 準決勝
○カズキ(大阪制覇)
判定
●泰平亮輔(東京飛車角道場)

▼Aブロック 1回戦
○MASAHARU(岡山拳狼会)
判定
●境 貴昭(神風POUNDERS)

▼Aブロック 1回戦
○鉄人(TEAM菱栄)
KO
●ハオ(大阪TEAM WORKS)

▼Aブロック 1回戦
○泰平亮輔(東京飛車角道場)
判定
●KAZU−10(奈良SILVER BACK)

▼Aブロック 1回戦
○カズキ (大阪制覇)
判定
●啓介(FREE)


▼Bブロック 決勝
○ドラゴンスリー(TEAM奄美)
判定
●TANGO(新潟アルバトロス)

 1R、TANGOが一気に距離を詰め、首相撲からヒザ連打。ドラゴンスリーも左右フックを打ち返していく。TANGOがローキックからワンツー、ドラゴンスリーが大振りのフックを返し、一進一退の攻防の中、1Rが終了。

 2R、ゴングと同時にTANGOがパンチラッシュからヒザ連打、さらに左右ハイキックを蹴る。ドラゴンスリーは防戦一方になってしまうが、劣勢の中、ドラゴンスリーの放った右フックがアゴを捕らえ、TANGOの動きが止まる。さらにドラゴンスリーの追い討ちのパンチが4発5発クリーンヒットするが、TANGOはなんとか踏ん張り、試合は延長へ。

 延長R、TANGOがスタミナ切れと見るや、ドラゴンスリーは怒涛のラッシュ。一気にTANGOを金網まで押し込み左右パンチの連打を打ち込み、スタンディングダウンを奪う。再開後もドラゴンスリーの勢いは止まらず、パンチを振り回してTANGOを追い回す。TANGOもヒザ蹴り、ワンツーで応戦するが、ドラゴンスリーの圧力が上回り、再度、金網に追い込まれてパンチ連打を浴びて2度目のダウン。ここでタイムアップとなり、ドラゴンスリーが判定勝ちを収めた。

▼Bブロック 準決勝
○TANGO(新潟アルバトロス)
KO
●康耀(TEAMフリーダム)

▼Bブロック 準決勝
○ドラゴンスリー(TEAM奄美)
判定
●ICHI(東京野蛮一族)

▼Bブロック 1回戦
○HIROYUKI(TEAM菱栄)
判定
●康耀(TEAMフリーダム)

▼Bブロック 1回戦
○TANGO(新潟アルバトロス)
KO
●一人(FREE)

▼Bブロック 1回戦
○ドラゴンスリー(TEAM奄美)
判定
●なかっちょ(京都政拳会)

▼Bブロック 1回戦
○ICHI(東京野蛮一族)
判定
●毘寿(東京飛車角道場)


▼Cブロック 決勝
○RYUKI(TEAM TAIGA)
判定
●GT(TEAM奄美)

 1R、GTがローキック。RYUKIが左ジャブを返し、両者なかなか距離を詰めれず、こう着状態になってしまう。GTが左右フックからヒザ蹴り、RYUKIはローキックから右ストレート。お互いに決定打がないまま時間が過ぎ、1R終了となる。

 2R、GTが大振りのフックを振り回し前に出るが、RYUKIはスウェーやダッキングでかわし、カウンターの右ストレートをヒットさせる。RYUKIが左ジャブ、GTがローキック。互いに距離をつめればクリンチになり、膠着状態になる展開。時折、単発のパンチが両者にヒットするが、判定はドローとなり、延長へ。

 延長R、RYUKIがゴングと同時に飛び出し、右ストレートを打ち、これがGTのアゴをとらえる。さらにRYUKIがワンツー、GTはローキックから左フックで攻め合うが、組み合って膠着状態。終了間際、RYUKIがパンチで金網に押し込んだところで試合終了。RYUKIが判定勝ちを収めた。

▼Cブロック 準決勝
○GT(TEAM奄美)
KO
●モジャモジャ(TEAM奄美3軍)

▼Cブロック 準決勝
○RYUKI(TEAM TAIGA)
判定
●杉ヤーマン功一(東京飛車角道場)

▼Cブロック 1回戦
○モジャモジャ(TEAM奄美3軍)
判定
●菅澤光男(FREE)

▼Cブロック 1回戦
○GT(TEAM奄美)
判定
●R−18(K-STYLE)

▼Cブロック 1回戦
○杉ヤーマン功一(東京飛車角道場)
判定
●ウ チェボウ(京都政拳会)

▼Cブロック 1回戦
○RYUKI(TEAM TAIGA)
判定
●ジェイソン(京都政拳会)


▼Dブロック 決勝
○Mr81(TEAM TAIGA)
判定
●サムライ和尚(輪道会 昇気館)

 1R開始早々、和尚がワンツーとヒザ蹴り、左右フックで一気に攻め込む。81は連打を浴びて後退してしまう。勢いに乗った和尚がパンチでガンガン押し込んでいくが、ここで81が改心のカウンター右ストレート! 和尚はこれをまともにくらいダウン、鼻から出血する。和尚は立ち上がるが、81は和尚を追い込み、パンチラッシュ! 和尚は防戦一方になりスタンディングダウン。ゴングに助けられる形で1R終了となる。

 2R、81は一気にたたみ掛け、左右パンチでラッシュをかける。しかし和尚も負けず気迫で打ち返し、81を後退させる。しかし81は打ち合いの中、的確にパンチを和尚の顔に打ち込む。和尚の鼻からの出血がひどくドクターチェック。再開するが81は攻撃の手を緩めない。81が最後まで攻めきり試合終了、判定勝ちを収めた。

▼Dブロック 準決勝
○Mr81(TEAM TAIGA)
判定
●弁天小僧(TEAM菱栄)

▼Dブロック 準決勝
○サムライ和尚(輪道会 昇気館)
KO
●モリヒロ(岡山拳狼会)

▼Dブロック 1回戦
○弁天小僧(TEAM菱栄)
判定
●NARUMI(新潟コインブラエージェントセキュリティー)

▼Dブロック 1回戦
○Mr81(TEAM TAIGA)
判定
●ジャックオサー(TEAM奄美)

▼Dブロック 1回戦
○モリヒロ(岡山拳狼会)
KO
●只野デヴ(大阪喧王ISM小坂軍団)

▼Dブロック 1回戦
○サムライ和尚(輪道会昇気館)
KO
●イヴァン(FREE)


▼ワンマッチ 第1試合 3分1R延長2分1R
○MR.X(???)
判定
●ダイナマイトまー上等兵(TEAM菱栄)

 1R、両者、軽やかなフットワークでリング上を駆け回り、MR.Xが右ストレートから組み付いて投げ。上等兵はロケット頭突き、右ミドルキック。クリーンヒットは無いものの、両者の動きは止まらない。試合終了間際、MR.Xがテイクダウンからパウンド。しかしタイムアップとなり、延長戦へ。

 延長R、上等兵が前蹴りからミドルキック。MR.Xはその蹴り足を掴み、テイクダウンからパウンド。さらに打撃をかいくぐり 豪快に上等兵を持ち上げリングに叩きつける。ラスト1分、上等兵が打撃で攻め込むが、決定打がなく試合終了。MR.Xが判定勝ちを収めた。


▼ワンマッチ 第2試合 3分2R延長2分1R
○大志(TEAM TAIGA)
判定
●大山貴也(京都 政拳会)

 1R、静かな立ち上がりでお互いジャブでけん制しあう。大山がワンツーで飛び込んだところを、大志はかいくぐりテイクダウンからパウンド。スタンディングに戻り、大山が左フックを放った瞬間、大志のカウンターの左フックがヒット! 大山がダウン! すぐに立ち上がるがその後ラッシュを浴びてしまう。大山は闘志むき出しにパンチを繰り出していくが、大志の左フック・右ストレートをもらい2度目のダウン。なんとか立ち上がったところで1R終了

 2R、ゴングと同時に大山が捨て身のラッシュ。大振りのパンチを振り回していく。大志はしっかりガードを固め、大山のパンチの打ち終わりを狙いパンチを的確に当てていき、ワンツーでダウンを奪う。それでも大山は立ち上がり、試合は続行。両者が足を止め打ち合い、大志のパンチが大山の顔を何度もとらえるが、ここで試合終了。3度のダウンを奪った大志が判定勝ちを収めた。


▼ワンマッチ 第3試合 3分2R延長2分1R1マッチ
○SYU(京都 政拳会)
判定
●佐藤ユウキ(新潟アルバトロス)

 1R、佐藤はパンチを振り回し飛び出すが、SYUは冷静に組み付きテイクダウンを取り、ボディと顔面にヒジを落としていく。佐藤が右目じりをカットするが続行。SYUが左ローキックから左ストレートを打ち込んだところに佐藤がカウンターの左ストレート! これがヒットし、SYUがダウン。しかし再開後、今度は佐藤の左ストレートにSYUの左スマッシュがドンピシャで当たり佐藤がダウン。互いに1度づづダウンを取り合い、1Rが終了。

 2R、SYUが左右ミドル、ハイを散らしながらパンチのコンビネーション。佐藤もしっかりパンチを打ち返しスピーディーな動きのある展開となる。両者、打ち合いの中、SYUのカウンター左ストレートが佐藤のアゴを打ち抜き、佐藤が2度目のダウン。ラスト1分、佐藤が必死の形相で攻め込み、パンチを何発も繰り出す。さらにSYUを捕まえてテイクダウンし、パウンドで攻め続けるがSYUもしっかりディフェンスし、試合終了。逆転でSYUが判定勝利を収めた。


▼ワンマッチ 第4試合 3分2R延長2分1R
○中臣 隼(政拳会)
判定
●エドワードエロイ朝太(東京武将)

 1R開始、中臣が左ジャブで飛び込み組み付き、豪快にバックドロップを決めてパウンド。打撃勝負に持ち込みたい朝太は投げ技を警戒し、距離をとり、なかなかつめれない。中臣のタックルに時折、カウンターの右ストレートを合わせるが単発で終わってしまう。見合う展開が続き1R終了

 2R、朝太は腰を落とし低く構え飛び込み、左右のパンチを3発4発振り回す。ここで右フックが中臣の顔をとらえる。中臣はパンチに合わせタックル、パウンドとヒジ打ち。スタンディングに戻り、朝太がプレッシャーをかける。中臣はスタミナ切れか? 朝太のパンチ、コンビネーションが中臣をとらえ始める。終了間際、朝太の左右フックがヒットしたところで2R終了。判定はドローで延長戦へ。

 延長R、朝太はパンチを振り回してプレッシャーを掛けていく。中臣はガードを固めてタックル。パウンドとヒジで攻める。スタンディングに戻ると、朝太はパンチを打ち込んでいくが、中臣は首相撲からヒザ連打。僅差ながら、中臣が判定勝ちを収めた。

【関連リンク】
≫強者公式サイト
≪関連ニュース≫

≫年度別・試合結果一覧


 
格闘技@はじめーる

    

GBRとは 今すぐ無料登録 動作環境 利用規約 プライバシーの考え方 運営会社 お問合せ
(C)YOSHIKURA DESIGN,LTD. 2003-2009. All right reserved.
GBRとは
格闘技サンプル動画