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【ムエローク】第1回ジュニア大会を開催、優秀選手の賞品はうまい棒を120本!

2010/01/20


DEEK総合企画
「第1回ムエロークジュニア大会」

2010年1月17日(日)東京・ディファ有明
計量10:00 開始11:00

 ムエロークプレステージ開催の前に、ムエロークジュニアの第1回大会がディファ有明にて行われた。この大会が初めての試合という選手がいれば、数十戦こなしている選手がいたりと様々。

  今大会では、特に素晴らしい試合をした選手には、新春一発目のお年玉として”うまい棒”が贈られることになっている。本部席に山積みにおかれたうまい棒は、その数は何と600本! ジュニアたちにとってはある意味大きなお年玉となりそうだ。

 ゴングが鳴ると同時に元気よくリング中央へ駆け寄り、手を止めずにひたすら打ち続けるというジュニアらしい試合が展開されていった。首相撲からヒザ、ミドルといった、ムエタイ特有の試合運びをする試合も多々あった。毎回驚かされるのが、ジュニアのレベルの高さ。特に今大会ではコンビネーションが多く見受けられ、会場を驚かせていた。

 攻め込まれて反撃が出来ずに試合中に涙ぐむ選手が出るも、最後まで諦めない不屈の闘志で戦い抜いていった。

  試合後には、互いに健闘を称えあう姿は見られ、その光景はとても清々しいものであった。ベストバウト賞には大西陸(WSR)VS安本晴翔(橋本道場)が選ばれた

 大会の総括として、「勝敗を分けたのは首相撲にあったのではないだろうか。打ち合うだけでなく、首相撲のテクニックも勝敗を握るカギとなりそうだ」と、ムエローク推進委員会・理事の今井勝義氏は語っていた。

 試合終了後には優秀賞とベストバウト賞が発表され、優秀賞には記念メダルとうまい棒120本が、ベストバウト賞にはトロフィーが授与された。


○永留 歩(フライスカイ)
●新名希平(B-FAMILY) 
  赤の新名は小柄ながらも果敢に攻め、首相撲でも負けてなく第1試合から白熱した試合に。

○斉藤李煕(鍛錬会)
●島田廉斗(ドージョー★シャカリキ)
  斉藤はミドルからパンチへとつなぎ安定した攻撃で判定勝ち

○芦名大和(大塚道場)
●斉藤朝陽(フライスカイ)
  芦名はパンチラッシュからローキックへとつなぎ優位に進める。2Rもパンチで攻めるが時おり首相撲に捕まる。

△森田永久(WSR)
△杉原飛宇(フライスカイ)
  森田は落ち着いた感じでタイミングを計っていたが杉原の首相撲でスタミナが切れたようだしかし2Rに入ると杉原もスタミナ切れのドロー。

△大西 陸(WSR)
△安本晴翔(橋本道場)
  これぞJrムエタイ! 距離を取ってからのミドル、近寄ってからのヒザとどれを取っても良かった。判定はドローとなったが本日のベストバウト賞に輝いた。

○辻 龍也(WSR)
●仁平倖史(ドージョー★シャカリキ)
  辻は小さく前後左右に動きながら相手のスキを見つけてハイキックなどを放っていた。

○杉原星良(フライスカイジム)
●大戸海秀(B-FAMILY)
  新人同士だが両者譲らずに打ち合う、2Rに入り杉原が一気に攻める。

○芦名武尊(大塚道場)
●酒寄珠璃(ドージョー★シャカリキ)   お互いにキックにはキック、パンチにはパンチと攻撃の手を休めない両者。しかし首相撲になると芦名が有利になりそのまま判定勝ちとなった。

○近藤 壮(B-FAMILY)
●佐久間凌(大塚道場)
  体重差があり押す感じの近藤、後半ややスタミナが切れたが待ちに転じ相手の攻撃に合わせるようにしていた。

○福田真斗(キング・ムエ)
●小川博人(超人クラブ)
  福田のパンチラッシュに小川はガードを固めるが返しのパンチがなく終始攻めていた福田の勝ち

○黒木翔太(尚武会)
●須永大護(WSR)
  黒木の左ストレートが何度かヒットしその後のヒザを効かせていた黒木の判定勝ち

○土屋邦登(キング・ムエ)
●大西 海(WSR)
  大西のミドルをスウェーでかわす土屋はパンチからミドルへと繋ぐ、大西は攻撃をパンチへと変えるが土屋の首相撲に捕まる。

○溝口達也(尚武会)
●甘中雄大(橋本道場)
  溝口はパンチで攻めるが甘中にカウンターを貰う、後半首相撲に変えた溝口の判定勝ち

○那須川天心(Kインター)
●山田航暉(キング・ムエ)
  那須川の動きに無駄が無い。パンチからミドル、ローへと繋ぐ早さはJrレベルの中では抜群だ。

○服部柊斗(鍛錬会)
●小川颯太(ドージョー★シャカリキ)
  リングをフルに使い動き回る服部、小川は捕まえて首相撲勝負になったが反対に服部の首相撲が上回った。

○矢野義久(鍛錬会)
●岩浪悠弥(橋本道場)
  矢野はミドルからヒザ、それに対してミドルを返す岩浪だが更に攻め続けた矢野の判定勝ち。

○末長勇一(K-RIVER GYM)
●山本帆香(鍛錬会)
  末永はミドル連打からヒザへと繋ぐ、山本はそれに対して左右に周り的確にミドルをヒットさせるが首相撲で押され末長の判定勝ち。

○福田海斗(キング・ムエ)
●石塚宏人(ドージョー★シャカリキ)
  石塚はコンビネーションで攻めるが福田の首相撲に捕まりヒザでダウンし福田の勝ちとなった。

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