5月30日(日)東京・稲城市総合体育館にて、新日本キックボクシング協会『KNOCK OUT3』が開催された。
メインイベントでは、今大会を主催する伊原道場稲城ジムのエース・菊地大介(伊原稲城)が登場。“日本人キラー”として日本人相手に連戦連勝している元ルンピニースタジアム認定フェザー級4位ヨーユット・B-FAMILY・NEOOK(タイ)と対戦したが、ヨーユットが判定勝利した。
また、今大会には、元ラジャダムナンスタジアムランカーと日本ランカーが3試合組まれるも、日本ランカーが全敗してしまった。試合結果の詳細は以下の通り。
新日本キックボクシング協会/伊原道場稲城ジム/ホワイトタイガージム
「KNOCK OUT3」
2010年5月30日(日)東京・稲城市総合体育館
開場14:40 開始15:00
<全試合結果>
▼メインイベント(第9試合) 日泰国際戦 3分3R
○ヨーユット・B-FAMILY・NEOOK(タイ/元ルンピニースタジアム認定フェザー級4位)
判定3−0 ※30−27、30−28、30−28
●菊地大介(伊原稲城/日本フェザー級1位)
▼ダブルセミファイナル(第8試合) 日本バンタム級 3分3R
△江幡 塁(伊原道場/同級2位)
ドロー 判定1−1 ※30−29、29−30、30−30
△ベニー・ユキヒデ(ホワイトタイガー/同級5位)
▼ダブルセミファイナル(第7試合) 日泰国際戦 3分3R
○ファローン・カマ(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者)
KO 1R2分3秒
●渡辺健司(伊原稲城/日本ウェルター級4位)
▼第6試合 日本ライト級 3分3R
△石井達也(藤本/同級2位)
ドロー 判定1−0 ※29−29、29−29、30−29
△中尾 満(伊原道場/同級5位)
▼スーパーエキジビションマッチ
○チョチョポリス(ホワイトタイガー)
●テーチャカリン・チューワッタナ(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定ウエルター級5位)
▼第5試合 日本フェザー級 3分3R
○ウィラチャイ・チューワッタナ(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級8位)
KO 3R28秒
●勝岡 健(伊原稲城/同級3位)
▼第4試合 日本フェザー級 3分3R
○センデット・サシプラパ(タイ/元泰国ラジャダムナンスタジアムランカー)
判定3−0 ※三者とも30−27
●平野一誠(伊原稲城/日本ライト級4位)
▼第3試合 日本ウェルター級 3分3R
○斗吾(伊原道場/同級5位)
KO 2R1分47秒
●ナックル勇治(全栄会館/日本プロキックボクシングウェルター級)
▼第2試合 日本フェザー級 3分3R
○飯島一成(治政館)
判定3−0 ※30−27、30−28、30−27
●小鳥(ホワイトタイガー/元日本バンタム級2位)
▼第1試合 日本バンタム級 3分2R
△佐藤仁志(藤本)
ドロー 判定1−1 ※20−19、19−20、19−19
△チャンジュ(OGUNI-GYM)
▼エキジビションマッチ 1分2R
西岡伶英(伊原稲城)
VS
梶原武蔵(ストライカー)
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