M-1MC
「2010M-1フレッシュマンズVol.2」
2010年6月6日(日)東京・ディファ有明
開場11:00 開始11:30
▼メインイベント(第12試合) 伊・泰国際戦 M-1エクステンションルール ハンディマッチ戦
○デンサイアム・ルークプラバーツ(タイ/センチャイムエタイ/元WMC世界&元ルンピニースタジアム認定バンタム級王者)
判定3−0 ※30−28、30−27、30−27
●ジョバンニ・コンバット(イタリア/イタリアウェルター級王者)
本来、メインにはウィラチャート・ウィラサクレック(タイ)が出場予定だったが、練習中のケガにより欠場。その代役として元ルンピニースタジアム認定バンタム級王者、元WMC世界バンタム級王者デンサイアム・ルークプラバーツ(タイ)が出場し、ジョバンニ・コンバット(イタリア)と対戦。
なお、この試合はフェザー級のデンサイアムとウエルター級のジョバンニのハンディーマッチ戦となった。
ジョバンニがローを出して様子を見る中、デンサイアムはあいさつ代わりの強烈な右ハイ! そしてサイドキックで距離を取り、接近戦になれば首相撲を仕掛けこかしながらハイを入れるなど余裕のペース。
ジョバンニはパンチ連打で前に出るも、デンサイアムは涼しい顔でさばき、首相撲で主導権を握る。強烈な右ミドルも入れていく。
2R、組んではこかすデンサイアム。足払いでジョバンニが倒れかけたところにハイを入れるなどKO狙いで試合を進める。
デンサイアムは徐々にペースを上げ、パンチラッシュ。ジョバンニはデンサイアムの猛攻を耐えた。
3R、デンサイアムはこかしてのヒザを入れ、一撃KO狙いに出る。ジョバンニがローからパンチにつなげ反撃するものの、デンサイアムのペースのまま。判定でデンサイアムが勝利した。
▼第11試合 WPMF JAPANランキング戦 スーパーフライ級3分3R M-1エクステンションルール
○薩摩サザ波(TARGET/WPMF日本同級9位)
判定2−1 ※30−29、29−30、30−29
●松崎公則(ストラッグル/WPMF日本同級10位)
1R、右ミドルを飛ばす薩摩。松崎は蹴り終わりを狙ってローを入れていく。接近戦になると、薩摩が首相撲で優位に進める。
その後もミドルと首相撲もペースを握ったまま。3Rには、松崎も首相撲で反撃する場面を見せたが逆転するまでには至らず。薩摩が判定勝利した。
▼第10試合 63.5契約 M-1フレッシュマンルール 3分3R
○小田裕司(相模原)
判定3−0 ※30−26、29−27、29−26
●池上大将(WSRフェアテックス)
▼第9試合 ウェルター級 M-1フレッシュマンルール 3分3R
○牧平圭太(パワーオブドリーム)
TKO 1R1分
●和成(全栄会館)
▼第8試合 ライト級 M-1フレッシュマンルール 3分3R
○KATO-A.K.G(A-BLAZE×KICK)
TKO 2R1分3秒
●和幸ゴールドライフジム(ゴールドライフ)
▼第7試合 55kg契約 M-1フレッシュマンルール 3分3R
○MASATO(ワイルドシーサー)
判定3−0 ※30−29、29−28、29−28
●キョウヘイ・ゴールドライフジム(ゴールドライフ)
▼第6試合 WPMF査定試合 フェザー級 M-1エクステンションルール 3分3R
○梅原ユウジ(ストラッグル)
判定3−0 ※29−28、30−28、30−28
●久世秀樹(WSRフェアテックス)
▼第5試合 37kg契約 M-1ジュニア 2分2R
○末永勇一(K-RIVER/WINDY認定B-FAMIYLジュニア35kg王者)
判定3−0 ※20−19、20−18、20−18
●伊藤紗弥(尚武会/M-1Jr35kg王者)
▼第4試合 63kg契約 M-1フレッシュマンルール 3分3R
○水嶋正弥(ファイティングマスター)
判定2−0 ※30−29、29−28、29−29
●加藤剛士(WSRフェアテックス)
▼第3試合 フェザー級 M-1フレッシュマンルール 3分3R
○バズーカ福田(KFG)
判定3−0 ※30−26、29−26、29−26
●YUTA(WSRフェアテックス)※岩瀬優太から改名
▼第2試合 62.5kg契約 M-1フレッシュマンルール 3分3R
△☆YOKOTE☆(ワイルドシーサー群馬)
ドロー 判定1−0 ※29−28、29−29、29−29
△木村旭洋(WSRフェアテックス)
▼第1試合 フェザー級 M-1フレッシュマンルール 3分3R
○篠原基宏(バンゲリングベイ・スピリット/unit-K)
判定2−0 ※30−29、29−28、29−29
●浜本“キャット”雄大(クロスポイント吉祥寺)
|