6月27日(日)東京・ディファ有明にて、新日本キックボクシング協会『ATTACK-14』が開催された。
メインイベントでは、元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級チャンピオンのガンスワン・Be Well(タイ)と日本ウェルター級9位の大塚隼人(ビクトリー)が対決し、大塚が2RKO勝利。
また、今大会には第13試合には大誠塾の蛯澤克治、第11試合にはNJKFスーパーバンタム級6位の新人(NJKF/ESG)といった他団体、協会加盟ジム以外の選手が出場。蛯澤は日本ヘビー級2位・柴田春樹(ビクトリー)にKO負けを喫したが、新人は判定勝利を収めた。試合結果の詳細は以下の通り。
新日本キックボクシング協会
「ATTACK-14」
2010年6月27日(日)東京・ディファ有明
<全試合結果>
▼メインイベント(第15試合) 日泰国際戦ウェルター級 3分3R
○大塚隼人(ビクトリー/日本同級9位)
KO 2R1分47秒
●ガンスワン・Be Well(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級王者)
▼ダブルセミファイナル(第14試合) 55kg契約 3分3R
△阿部泰彦(JMN/日本バンタム級3位)
ドロー 判定1−0 ※30−29、30−30、30−30
△拳士浪(治政館/日本バンタム級7位)
▼ダブルセミファイナル(第13試合) 日本ヘビー級 3分3R
○柴田春樹(ビクトリー/同級2位)
KO 1R2分41秒
●蛯澤克治(大誠塾)
▼第12試合 日本ライト級 3分3R
△トーマス中村(市原/同級6位)
ドロー 判定0−0 ※29−29、29−29、30−30
△直矢(治政館/同級10位)
▼第11試合 日本フェザー級 3分3R
○新人(NJKF・ESG/NJKFスーパーバンタム級6位)
判定3−0 ※29−28、30−28、30−28
●アツシ(ビクトリー/同級8位)
▼第10試合 56kg契約 3分3R
△逸可(トーエル/日本バンタム級9位)
ドロー 判定1−0 ※30−29、29−29、29−29
△橋浦猟(治政館)
▼第9試合 日本ライト級 3分3R
△ジョニーオリベイラ(トーエル/同級8位)
ドロー 判定0−0 ※三者とも30−30
△TATSURO(ビクトリー)
▼第8試合 日本ライト級 3分3R
○直闘(治政館)
KO 1R27秒
●坂梨隼人(伊原道場)
▼第7試合 71kg契約 3分2R
○後藤貴司(トーエル/日本ウェルター級6位)
TKO 2R2分39秒
●松葉ケイゾウ(藤本)
▼第6試合 日本フェザー級 3分2R
○千久(伊原道場)
判定3−0 ※三者とも20−19
●平井功剛(トーエル)
▼第5試合 日本ウェルター級 3分2R
○本田聖典(山田)
判定2−0 ※20−19、20−20、20−19
●林 泰蔵(トーエル)
▼第4試合 日本バンタム級 3分2R
○古岡大八(藤本)
判定3−0 ※三者とも20−19
●稲山サンタマリア(ビクトリー)
▼第3試合 日本ウェルター級3分2R
○後藤綾亮(藤本)
判定3−0 ※20−18、20−18、20−17
●石垣耕平(トーエル)
▼第2試合 59kg契約 3分2R
○三木雄亮(治政館)
判定3−0 ※三者とも20−18
●坂本竜馬(野本塾)
▼第1試合 日本ライト級 3分2R
○高橋昭仁(治政館)
判定3−0 ※三者とも20−18
●井上昌彦(宮川)
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