ZST事務局
「SWAT!in FACE vol.5」
2010年7月3日(土)ゴールドジムサウス東京アネックス
開場12:30 開始13:00
▼メインイベント(第13試合)ライト級シングルマッチ
△松田真吾(総合格闘技DOBUITA)
時間切れドロー
△平 信一(綱島柔術)
1R、一気にパンチで前に出ていく平。松田にテイクダウンを奪われても足関節やオモプラッタで攻め込む。松田はそれをディフェンスし、しつこくパスガード狙い。平がタックルで体を起こすと、そこにアームロックを合わせる。
2R、松田がタックルからテイクダウンを奪い、パスガードと足関節。平も足関節で応戦するが、松田が常にトップポジションから攻める。残り10秒で松田が腕十字、アンクルホールドを狙うが極まらず。試合はドローに終わった。
▼セミファイナル(第12試合)フェザー級シングルマッチ
○林田一城(MSD護心道)
不戦勝 ※有村が計量をクリアできず失格
●有村脩也(U-FILE CAMP 登戸)
出場予定だった有村が契約体重をオーバーしたため、失格。不戦勝となった林田だけがリングに上がり、勝ち名乗りを受けた。
▼第11試合 ライト級シングルマッチ
○赤広洋介(U-FILE CAMP 調布)
一本 1R1分6秒 ※腕ひしぎ三角固め
●滝本光成(総合格闘技move)
1R、赤広が打撃で距離を計りながら両足タックルでテイクダウン。グラウンドでポジションを返されるものの、下から足関節、三角絞めを仕掛け、最後は腕を極めた。
▼第10試合 バンタム級シングルマッチ
○大久保謙吾(MSD護心道)
反則勝ち 2R1分19秒 ※川嶋のグラウンドでの顔面パンチ
●川嶋和哉(POGONA CLUB GYM)
1Rから足関節をかけ合うなど、アグレッシブに攻める両者。2Rに入ると大久保が右ストレートを当てて、川嶋からスリップダウンを奪う。川嶋もすぐにしたから足関節を仕掛けてグラウンドで上になるが、ここで川嶋のパンチが大久保の顔面に入ってしまい、試合が一時中断(※ZST・SWATではグラウンドでの顔面パンチは反則)。大久保のダメージが大きく、川嶋が反則負けとなった。
▼第9試合 フェザー級シングルマッチ
○伊禮真也(総合格闘技武蔵村山道場)
KO 1R26秒 ※右ストレート
●小林良太(リバーサルジム)
▼第8試合 ライト級シングルマッチ
○川名雄生(しんわトータルコンバット)
一本 2R3分7秒 ※ヒールホールド
●大野翔舞(総合格闘技move)
▼第7試合 ウェルター級シングルマッチ
○濱岸正幸(U-FILE CAMP 登戸)
一本 2R4分45秒 ※腕ひしぎ十字固め
●大櫃達也(マッハ道場)
▼第6試合 フライ級シングルマッチ
○上原佑介(team roial)
一本 2R1分9秒 ※V1アームロック
●早坂優瑠(CORE)
▼第5試合 フェザー級シングルマッチ
△宮川武明(P‘s LAB 横浜)
時間切れドロー
△稲田 豊(総合格闘技宇留野道場)
▼第4試合 ライト級シングルマッチ
○山本裕次郎(チーム太田章)
一本 1R2分24秒 ※腕ひしぎ十字固め
●佐久間 亮(パラエストラ古河)
▼第3試合 ライトヘビー級シングルマッチ GT-Fルール
○江口信一郎(総合格闘技DOBUITA)
一本 1R1分30秒 ※フロントチョーク
●佐藤栄二(ZFC 大井町)
▼第2試合 フェザー級シングルマッチ GT-Fルール
○牧野仁史(リバーサルジム)
一本 1R1分39秒 ※ヒールホールド
●宮澤和郎(禅道会総本部)
▼第1試合 ライト級シングルマッチ GT-Fルール
○吾妻エメルソン(秋本道場JUNGLEJUNCTION)
一本 2R4分10秒 ※腕ひしぎ十字固め
●二ツ森敬浩(パラエストラ柏)
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