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【強者】日本VSオーストラリアの対抗戦はオーストラリア勢が勝ち越し

2010/08/15


強者事務局
「TSUWAMONO強者VOL.7
強者JAPAN VS AUSTRALIA」

2010年8月15日(日)京都・伏見桃山城 野外特設会場 
写真・情報提供:強者事務局

▼第12試合
○キングジョー(TEAM TAIGA)
判定
●ジェフリー・レーン(豪州)

 1R、両者は距離を取り、出方をうかがう。キングジョーがノーガードで頭を振り、大きな右フックを打ち、ジェフの顔をとらえる。ジェフもジャブ、ローキックをコツコツ当て、出てきたところにヒザを合わせ応戦。キングジョーは左右フックから組みつき、そり投げからパウンド。

 スタンドに戻り、ジェフが回転の速いパンチを当てていくが、キングジョーはノーガードで前進しフックの連打。さらに金網に押し込み、スタンディングの頭突きでジェフが目じりをカット、ドクターチェックが入る。再開後、ラスト30秒 お互いパンチを打ち合うが1R終了

 2R、キングジョーが左右に身体を揺らしプレッシャーをかける。ジェフはジャブ、ローキック、ヒザで距離を取るが、キングジョーが左右フックをガード越しから打ち続ける。ジェフは首相撲に持ち込みヒザを打ち込むがブレイク。キングジョーがノーガードから相手の右ストレートに合わせて右フック。これがテンプルに直撃。さらに返しの左フックも打ち抜き、ジェフがダウン。

 ラスト30秒、ジェフも必死にパンチ、ヒザ、ローを打っていくがキングジョーも前に出て左右フックをブンまわし、タイムアップ。キングジョーが判定勝利を収めた。


▼第11試合
○ベン・ブローラ・シサム(豪州)
判定
●一生(TEAM TAIGA)

 1R、 一生がゴングと同時にローキックから飛び膝蹴り、左右フック
。ベンも左右のボディーから左フックさらに組みつき太ももに膝を打ち込む。一度離れ、一生が頭を下げ右フックを放ったところにベンの左ヒザがヒットし、一生がダウン。なんとか立ち上がるが、ベンはふらついている相手にフック、ヒザを打ち、一生も組みつき回復を図る。ラスト1分、一生がバックハンドブローから組みつき投げ、パウンド、ヒジを落とす。

 2R、一生がローから右フック。ベンはローからヒザ、k左右フックを返す。両者のパンチが顔を何度もとらえる打ち合いの中、一生が投げて強烈なパウンド 、ヒジを落とす。スタンディングに戻り、一生 がパンチを出しながら突進し再度投げ。パウンド、ヒジ、ベンもダメージは濃い。ベンが立ち上がり、一生の左右フックがベンの顔を打ちぬき、ダウン寸前だが耐え抜く。判定はドローで延長へ。

 延長R、両者のスタミナの消耗が激しいが、ゴングと同時に前に出て打ち合う。ベンは細かくローとヒザ。一生は大振りのフック。ラスト30秒、パンチで打ち合い、相打ちで顔をとらえ、一生が一本背負いにいき、ベンが上になったところでタイムアップ。ベンが判定勝利を収めた。


▼第10試合
○シャノン・フォーレマンズ(豪州)
判定
●木村康人(アルバトロス)

 1R、木村がワンツー、左フックで金網まで押し込み、ヒザ蹴り。シャノンが左ボディーストレート、ローキックで攻める。打撃の距離が近くすぐ組み合いになり、時間が経過する 。ラスト1分、シャノンがジャブからローキックの4連打。木村も組み金網まで押し込み、頭突きの連打。

 2R、両者はローキックで距離を取り出方をうかがう。飛び込んだのは木村。左フック、ストレート、押し込み頭突き。シャノンは前蹴りからのローキックで木村が足をすべらせたところに右フック。スタンディングに戻り、シャノンがローキック。木村はローに合わせパンチで打ち合うがタイムアップ。判定ドローで延長へ。

 延長R、ローキックの打ち合いからシャノンが首相撲で投げ、踏みつける。スタンディングに戻り、シャノンがボディーストレートからロー。木村は左右のフック、右フックをヒットさせるが、もつれ合い倒れシャノンが 上を取り、パウンド。ラスト30秒、木村がタックルで倒してパウンド。立ち上がり、シャノンがワンツーとローを出し、見合ったところで終了。シャノンが判定勝利を収めた。


▼第9試合
○コーリー・リー・シューマッハ(豪州)
KO 1R
●タケシ(タケシ軍団)

 1R、ゴングが鳴りローキックの相打ち。コーリーはすぐ首相撲にもっていき、金網まで押し込みヒザ蹴り。そのヒザがタケシの顎をとらえ、力なく崩れ落ちる。そのままパウンドを浴び、すぐレフリーが割って入り、試合終了。コーリーがKO勝利を収めた。


▼第8試合
○中臣 隼(京都 政拳会)
KO 1R
●ハニーウッド・KC・ジェームス(豪州)

 1R、KCが左フック、右ストレートを出す。中臣は一気に組みつきバックドロップからパウンドと頭突き。スタンディングに戻り、中臣がタックルに行くがKCの指が目に入り、ドクターチェック。大事に至らず、試合再開。中臣が右のオーバーハンドフックから組みつき、頭を越える高さまで抱え上げ落とすと、場内からは大声援が起きる。中臣がすくい投げから頭突きの連打でダウンを奪う。KCはなんとか立ち上がるが戦意喪失で、中臣のKO勝利となった。


▼第7試合
○源太郎(喧王ISM)
判定
●K-18(K-STYLE)

 1R、急遽オーストラリア選手が欠場の為、日本人対決に! K-18がインローを出すが。源太郎もインローに左フックを合わせる。キックスタイルのK-18は左ハイ、左ミドルキックで懐に入らせず距離を取り試合を進める。源太郎がパンチを出し突進すれば、K-18は組みから投げパウンド。ラウンド終盤、K-18の右ボディーがクリーンヒットしたところで終了。

 2R、両者がパンチの打ち合いで始まる。K-18は源太郎のパンチをしっかりガードし、カウンターの細かいパンチを当てローキックまで打つ。試合中盤、源太郎が左右のパンチを繰り出し突進。K-18もパンチに付き合い、足を止めて打ち合う。打ち合いの中、K-18が左ストレートを出した瞬間、源太郎の左フックが顎をとらえる。

 動きが止まったK-18にパンチをまとめスタンディングダウン。K-18はすぐファイティングポーズを取り試合続行。K-18はここから怒涛のラッシュで左右のパンチから首相撲。膝 源太郎も必死で耐えパンチを返す。ダウンを奪った源太郎が判定勝利した。


▼第6試合
○ドミニク・ハリソン・カンプベル(豪州)
KO 1R
●デストロイヤーアゴやっさん(club EDO)

 1R、アゴやっさんがじりじりと距離を詰め、組みつき投げを打つが、すっぽ抜けてバックを取られる。ここからドミニクがパウンド連打から、踏みつけ。アゴやっさんがこれをまともに食らってしまい、レフリーがダウンを宣告。アゴやっさんは立ち上がるが、ダメージが濃く、レフリーが試合を止めて、ドミニクが秒殺勝利を収めた。


▼第5試合
○大志(TEAM TAIGA)
判定
●シャラタラン神の船マハラジ(豪州)

 1R、大志はゴングと同時に猛ラッシュ。ワンツーから右ミドル、相手が金網に尻もちをついたところに膝蹴りからパウンド。スタンディングに戻り、左右フックをガード越しから何発も打ち込み右ハイ、右ヒザでダウンを奪う。マハラジはタックルから踏みつけるが、ブレイク後にサッカーボールキック出してしまい、イエローカードが出される。

 1分間のインターバル後に再開、大志は左右のフックを振り回し、最後は右ストレートで2度目のダウン。しかしマハラジは立ち上がり、組みつきテイクダウンを奪い、ヒザ、踏みつけのラッシュ。

 2R、マハラジがガードを固めながら打撃に付き合わず、タックルからパウンド、ヒジ、踏みつけ。大志はグランド状態に対応できず、ダメージを負ってしまう。この展開が何度もくりかえされるが、なんとか大志も立ち上がりパンチで応戦。しかしマハラジにテイクダウンされ、パウンドと踏みつけを浴びて2R終了。判定はドローで延長へ。

 延長R、大志がローキックから左右フック。マハラジはタックルに入るが大志はしっかり切り、離れ際に右アッパーを打ち込む。マハラジは打撃に合わせて組み、テイクダウンを取って踏みつけと肘を落とすが、これが後頭部に攻撃してしまい2枚目のイエローカード減点1が。与えられる。このまま試合が終わり、大志が判定勝利。


▼第4試合
○クリス・ケンプス(豪州)
判定
●SYU(京都 政拳会)

 1R、SYUが距離を取り、強烈な左ミドルから左右のフックを打ち、さらに左ミドル。クリスは 前蹴りからタックルで金網に押し込みパウンド。ブレイク後、SYUが左ミドル、右ハイで攻めれば、クリスは打撃に合わせてタックル。パウンドを打つが、決定打がないまま終了。

 2R、距離を取り相手の出方をうかがう両者。1R同様、SYUは左ミドルキック 。クリスは打撃に付き合わず、徹底的にタックルからパウンド繰り返す。僅差ながらクリスが判定勝利を収めた。


▼第3試合
○ロジャーワイルドアープ(豪州)
判定
●くノ一(team TAIGA)

 1R、ロジャーがローを蹴れば、くノ一は左ミドルで返し、スピードのある攻防を繰り広げる。ロジャーが変則的な左右のフックを出せば、くノ一は飛び膝や肘打ちを出す。試合中盤、くノ一が左ミドルを打ち込んだ瞬間、ロジャーの狙い澄ました左フックが顎をとらえダウン。くノ一はすぐに立ち上がり首相撲から膝蹴り、しばらく膠着し終了。

 2R、ロジャーの左ローからのバックハンドブローがくノ一の顔をとらえる。くノ一はダメージはないと、右ヒジを連打しながら金網まで押し込む。試合中盤、組み合いになり膠着するが、ラスト1分、ロジャーは左ハイ、右フック。くノ一もカウンターの右フック、左ミドル。両者、気力を振り絞り打ち合うが、くノ一が左ミドルから組みテイクダウンを奪い、頭突きを落としていく。最後まで手を止めることなく打ち合い、タイムアップ。ロジャーが判定勝利を収めた。


▼第2試合
○アラパチ・アフォア(豪州)
判定
●ダニエル ロッキンポ(TEAM FREEDAM)

 1R、 アラパチがインローから左右フックを振り回す。ロッキンポは前蹴りからワンツー。アラパチは首相撲、膝蹴りから投げてパウンド。ロッキンポもガード上からお構いなしにパンチを叩き込んでいく。アラパチは上手くガードをし、ローキックを3発4発打ち込み、足を殺していく。

 2R、アラパチがガードを固めプレッシャーをかけローキック。ロッキンポの蹴りに合わせて左右ストレートを打ち込む。次第にロッキンポのパンチがアラパチの顔をとらえ始めるが、足を滑らせ膝をついたところにアラパチがサッカーボールキックからパウンド。ラスト1分、両者は足を止めて打ち合い、一歩も引かない。ロッキンポのパンチが何度も顔にヒットするが、アラパチもローキックで応戦。アラパチが判定勝利を収めた。


▼第1試合
○拳月(TEAM奄美)
KO 2R
●スチュワード リッチー ハードコア(豪州)

 1Rm拳月が打撃をかいくぐり、飛び込みタックル。テイクダウンを取り、パウンドとヒザ蹴り。リッチーは立ち上がるが、拳月はすぐ組みつき、反り投げからパウンド、頭突きで攻撃し、主導権を握る。リッチーもパンチで応戦するが、拳月は打撃に付き合わず徹底的に組みつき投げからパウンドと頭突き。リッチーがあからさまに嫌がる中、1R終了。

 2R、拳月が左ハイキックからバックスピンキック。リッチーはバックハンドブローから膝蹴り。拳月はパンチから組み、外掛けで倒して頭突き。リッチーはスタミナの消耗が激しく、動きが悪くなる。ラスト1分、拳月が一気に左右のフックからヒザ蹴り、左フックが顎をとらえリッチーの腰が落ちる。さらに追い打ちの右フックダブルでダウンを奪い、レフリーストップ。拳月のKO勝利となった。

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