ZST事務局
「SWAT!36」
2010年8月15日(日)ゴールドジムサウス東京アネックス
開場12:00 開始12:30
▼メインイベント フェザー級シングルマッチ
△清水俊一(総合格闘技宇留野道場)
時間切れドロー
△中村将光(GRABAKAジム)
ZST本戦レギュラーとして定着した“鉄人”清水が久しぶりにSWAT!登場。昨年のSWAT!トーナメントのフェザー級王者である中村と対戦した。
1R、サウスポーの中村がパンチからのタックルでしつこいテイクダウン。清水はそれに対してギロチンチョークやアームロックで応戦する。2Rに入ると清水が三角絞め、腕十字を仕掛けていくが、中村もそれをディフェンス。時間切れドローという結果に終わった。
▼第10試合 SWAT! フライ級トーナメント2010準決勝戦
○榛葉善也(マスタージャパン)
一本 1R58秒 ※裸絞め
●石森 聡(リバーサルジム横浜グランドスラム)
1回戦ではアームロックからの横三角絞めで一本勝ちを収めた榛葉VSガードポジションからの腕十字で一本勝ち石森という組み合わせになった準決勝。試合が始まるとすぐに榛葉がパンチから組み付いてアームロック。そのままグラウンドに持ち込むと、バックからのチョークを極めて石森がタップ。榛葉が絞め技による2連続一本勝ちで決勝進出を決めた。
▼第9試合 SWAT! フライ級トーナメント2010準決勝戦
○飯塚文貴(リバーサルジム横浜グランドスラム)
一本 1R1分25秒 ※アンクルホールド
●田丸慶輔(総合格闘技宇留野道場)
1回戦では小川草平を鋭い打撃でレフェリーストップに追い込んだ飯塚。対する田丸はSWAT!の常連ファイターで1回戦では渡辺将平をバックからのスリーパーで下している。キャリアで勝る田丸に飯塚が挑む形の試合となった。試合は田丸がいきなり得意の足関節の形に持ち込んだが、飯塚も真っ向からそれに対抗! 足関節の取り合いとなったが、ここで先にアンクルホールドを極めたのは飯塚! デビュー間もない飯塚が田丸からタップを奪い、その強さを見せ付けた。
▼第8試合 SWAT! バンタム級トーナメント2010一回戦
○久本慶三(総合格闘技武門會)
一本 1R51秒 ※腕ひしぎ十字固め
●渡邊光洋(大賀道場)
軽く打撃をかわした後、ガードポジションに引き込んだ久本が下からの腕十字を極めた。
▼第7試合 SWAT! バンタム級トーナメント2010一回戦
○川元啓吾(U−FILE CAMP 登戸)
一本 1R4分3秒 ※ヒールホールド
●馬場世架偉(GRABAKAジム)
馬場のギロチンチョークに捕まり、ピンチを迎えた川元だったが、そこから脱出すると、バックからの攻めで反撃。最後はヒールホールドで馬場からタップを奪った。
▼第6試合 SWAT! ライト級トーナメント2010一回戦
○川名雄生(しんわトータルコンバット)
一本 1R3分0秒 ※裸絞め
●佐藤 洋(総合格闘技move)
パンチで前に出てくる佐藤に対して、組み付いてグラウンドに持ち込む川名。腕十字を狙いながら、佐藤のバックに周り込み、スリーパーを極めた。
▼第5試合 SWAT! ライト級トーナメント2010一回戦
○佐久間 亮(パラエストラ古河)
一本 1R1分33秒 ※腕ひしぎ十字固め
●平 信一(U-FILE CAMP町田)
勢いよく打撃で前に出る平だったが、佐久間がグラウンドに持ち込んで腕十字。平の体をコントロールし、裏十字の形でタップを奪った。
▼第4試合 SWAT! フライ級トーナメント2010一回戦
○石森 聡(リバーサルジム横浜グランドスラム)
一本 1R34秒 ※腕ひしぎ十字固め
●古宇田博史(チームOJJ)
▼第3試合 SWAT! フライ級トーナメント2010一回戦
○榛葉善也(マスタージャパン)
一本 1R18秒 ※横三角絞め
●鈴木廣二(MSD護心道)
▼第2試合 SWAT! フライ級トーナメント2010一回戦
○田丸慶輔(総合格闘技宇留野道場)
一本 1R1分15秒 ※裸絞め
●渡辺翔平(POGONA CLUB GYM)
▼第1試合 SWAT! フライ級トーナメント2010一回戦
○飯塚文貴(リバーサルジム横浜グランドスラム)
TKO 2R3分53秒 ※レフェリーストップ
●小川草平(GRABAKAジム)
|