KCJ
「NAGOYA KICK〜BE-BOP!!〜」
2010年9月5日(日)愛知・アスナルホール
開場13:00 開始13:30
写真・情報提供 NAGOYA KICK
<全試合結果>
▼メインイベント(第10試合) フェザー級 3分3R
○不可思(TheBodyBox/KCJ)
判定3−0 ※30−28、30−28、29−28
●久世秀樹(WSRフェアテックス)
1R開始、両者ミドルの蹴り合いからスタート。不可思が蹴れば、久世も蹴り返す展開。試合が進むに連れ、不可思が久世のミドルをスウェーでかわし、ロー、ミドルと反撃する場面が増える。ならばと、インファイトに持ち込みたい久世が前に出ると、不可思は、ミドルで久世のステップインを許さない。
ラウンドが進むと、久世側は首相撲の展開を狙い強引に距離を詰める展開。首相撲の展開で、久世が不可思をロープ際に押し込むが、コントロールしての決定打までとは至らない。序盤に有効打を決めた不可思がポイントでリードして判定勝ちを収めた。
▼セミファイナル(第9試合) 62kg契約 3分3R
○泰斗(GETOVER/KCJ)
判定2−0 ※30−29、30−28、29−29
●ガミガミ池上(及川道場/SB)
デビューから3連勝を重ねるが、その後3連敗を喫した泰斗。気合の表情で入場する。1R、距離を計る池上に対しパンチのコンビネーションを狙う泰斗。決定的なダメージを与えるまでには至らないが、手数を出す展開。
池上も、アップライトな構えから独特なリズムで攻撃を仕掛ける。試合が進むにつれ、池上は泰斗を捕まえるべく距離を詰めるが、泰斗も横への動きで決定打を回避する展開。両者、決定打には欠ける試合だったが、積極性で泰斗が判定を物にして3連敗から脱出した。
▼第8試合 70kg契約 3分3R
○山田英登(OISHI GYM)
判定3−0 ※29−27、30−28、29−28
●白神武央(拳之会/NJKF)
▼第7試合 65kg契約 3分3R
○玉川和輝(グラップリングシュートボクサーズ/SB)
判定2−0 ※29−28、30−29、28−28
●雪丸(真樹ジムAICHI/MA日本スーパーライト級10位)
▼第6試合 フェザー級 3分3R
○元貴(立志會館/SB)
TKO 3R24秒 ※ハイキックによるカット
●小島大和(TheBodyBox/KCJ)
▼第5試合 スーパーバンタム級 3分3R
○村田大輔(Ares/SB)
判定2−0 ※30−29、30−28、29−29
●徳丸将也(早川ジム/MA)
▼第4試合 フェザー級 3分3R
○二田水敏行(NEX-SPORTS)
判定2−0 ※30−29、30−29、30−30
●杉山 清(グラップリングシュートボクサーズ/SB)
▼第3試合 56.5kg 3分3R
○作田良典(GETOVER/KCJ)
判定3−0 ※3者とも30−28
●高田直矢(風吹ジム/SB)
▼第2試合 スーパーフェザー級 3分3R
○田中秀宗(Inspire−S)
KO 1R1分11秒
●マン☆48(大和ジム/NJKF)
▼第1試合 63kg契約 3分3R
○岡部秀樹(GETOVER/KCJ)
判定3−0 ※29−28、30−28、30−27
●竹岡祐太(WSRフェアテックス)
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