▲メインで勝利した西川康平(左)と、セミでKO勝ちの川井りん太郎会長
10月17日(日)東京・新宿FACEにて、J-NETWORK『J-FIGHT in SHINJUKU 〜vol.18〜』が開催された。
メインでは、弱冠19才の西川康平(ティダマンディ八王子)が格上で強打を誇る影日“ポパイ”和徳(ボス)に挑戦するマッチメイクとなったが、激しい乱打戦の中、何と西川が右フックと左ストレートで影日から2度のダウンを奪い完全KO。
またセミファイナルでは、Kインター柏の川井りん太郎会長が桜井“マッハ”速人と新田明臣という豪華なセコンド陣を引きつれ登場し、プロレスの興行にも参戦するJOM太郎(TEAM JOM)をパンチとヒジでKOした。
J-NETWORK
「J-FIGHT in SHINJUKU 〜vol.18〜」
2010年10月17日(日)東京・新宿FACE
開場11:30 開始12:00
<全試合結果>
▼メインイベント(第8試合) 65kg契約 サバイバルマッチ1 ※ヒジ無し
○西川康平(ティダマンディ八王子/J-NETWORKスーパーライト級6位、2009年K-1甲子園関東大会準優勝)
KO 1R2分1秒
●影日“ポパイ”和徳(ボス/J-NETWORKウェルター級5位)
▼セミファイナル(第7試合) 65kg契約 3分3R
○川井りん太郎(Kインター柏)
KO 1R2分51秒
●JOM太郎(TEAM JOM)
▼第6試合 フェザー級 3分3R ※ヒジ有り
△鷲尾亮次(レグルス池袋)
ドロー 判定1−0 ※29−29、29−29、29−28
△浜本“キャット”雄大(クロスポイント吉祥寺)
▼第5試合 70kg契約 3分3R
○平尾大智(シルバーアックス)
判定3−0 ※三者とも30−29
●剛王(HIDE'S KICK!)
▼第4試合 ミドル級 3分3R
△三沢晃治(クロスポイント吉祥寺)
ドロー 判定1−1 ※29−29、29−28、29−30
△森本一陽(レグルス池袋)
▼第3試合 スーパーライト級 3分3R
△後藤洋平(フォルティス渋谷)
ドロー 2Rテクニカル判定0−0 ※三者とも20−20
△岩永陽介(GT)
▼第2試合 ウエルター級 3分3R
○原田雅人(フォルティス渋谷)
判定3−0 ※30−28、30−27、30−28
●セバスチャン中村(レグルス池袋)
▼第1試合 フェザー級 3分3R
○乱暴(創拳ジム取手道場/和術慧舟会RJW G2)
KO 1R1分12秒
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910(PHOENIX)
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