強者事務局
「TSUWAMONO 強者SECOND VOL11」
2010年11月7日(日)大阪・Studio Candy
開場16:00 開始17:00
写真・情報提供:強者事務局
▼スペシャルワンマッチ 強者 VS 名古屋連合TEAM HEAVEN FIGHT 第3試合
○拳月(TEAM 奄美)
KO 1R
●Soldier Boy 一樹(TEAM HEAVEN FIGHT)
1R、1勝1敗で迎えて大将戦。両者、ゴング前から火花を散らす。試合開始、拳月が左ミドルキックを叩き込み、首相撲からヒザ蹴り。一樹は組みつき一瞬の隙をつき、豪快に払い越しで投げてパウンド。
試合がスタンドに戻り、一樹はタックル。拳月は押し込まれるが首相撲からヒザ蹴りを顔面にヒットさせる。両者が離れ、一樹は強烈な左ミドルを打ち込むが、拳月は効いてないと手をあげてアピール。次の瞬間、一樹が右フックを放ったと同時に拳月の右フックが一樹のアゴを打ち抜く! 前のめりに崩れ落ち、失神KO! 拳月が衝撃的KO勝利を収め、強者が2勝1敗で勝ち越した。
▼スペシャルワンマッチ 強者 VS 名古屋連合TEAM HEAVEN FIGHT 第2試合
○一生(TEAM TAIGA)
判定
●日置和芳(TEAM HEAVEN FIGHT)
1R開始早々、一生が強烈な右ローキックを浴びせ、相手がバランスを崩したところに大振りの右フック打つが空振り。日置はすぐバックに付きパンチを打ち落としていく。スタンドに戻り、組み合いになった瞬間、一生が頭突きを放り込み、日置がぐらつき腰を落とすが、しがみつき耐える。ラウンド中盤、一生が右ローキックから組み、外掛けでテイクダウンをとり、頭突き、ヒジ、ヒザを落としダメージを与える。終盤、スタンドの展開でも一生が打撃で圧倒し、1R終了。
2R、一生がゴングと同時にワンツーをヒットさせ、テイクダウンからパウンド。組み合い、投げのうち合いになるが、一生が上のポジションをとり、優勢に試合を進める。日置 必死に攻撃を凌ぎチャンスをうかがう。ここで一生がタックルに来たところを巧くスイープし、マウントポジションを奪い強烈なパウンド、ヒジを叩き込む。スタンドに戻り、ラスト30秒、両者は疲れながらもパンチで打ち合い、タイムアップ。一生が判定勝利し、対抗戦の星を1勝1敗に戻して大将戦へ。
▼スペシャルワンマッチ 強者 VS 名古屋連合TEAM HEAVEN FIGHT 第1試合
○児玉智彦(TEAM HEAVEN FIGHT)
KO
●大志(TEAM TAIGA)
1R、児玉がローキック、ワンツーで出入りを繰り返し、試合を組み立てる。大志は右ハイキックから左右のフックを振り回す。大志が相手のミドルキックをキャッチ、テイクダウンしてパウンド。踏みつけにいくが、児玉も巧くディフェンスし、しのぎ切る。スタンディングに戻り、両者がパンチを繰り出し打ち合う。大志のパンチがヒットし、児玉は後退してしまう。ラウンド終了間際、児玉が右ミドルからパンチで押し込んだところで1R終了。
2R、大志 ガードを固めフットワークを使い、右ストレートをヒットさせてハイキック。左右のパンチ連打からバックドロップ、さらに踏みつける。スタンドに戻り、勢いづく大志はパンチを打ち込んでいく。児玉はパンチで応戦し下がらない。両者がヒートアップし打ち合う次の瞬間、大志の左ストレートに児玉が渾身のカウンター右フック! 大志のアゴを打ち抜き、大志がダウン。大志は立ち上がれず、試合終了。児玉がKO勝利し、名古屋連合がまず1勝を挙げた。
▼Aブロック 決勝
○将軍(千葉 漢塾)
KO 2R
●まめ(京都 政拳会)
1R、立ち技の将軍VS投げ技のまめ。静かな立ち上がりで両者が距離を取り、相手の出方をうかがう。まめが突進し、金網まで押し込み、強烈なバックドロップからパウンド 鉄槌を容赦なく落としていく。将軍は立ち上がるが足元がフラフラしダメージがある。さらにまめは組みつきバックドロップからパウンド、将軍は防戦一方になる。ラスト1分、将軍はノーガードで相手を挑発し、立ち技勝負に持ち込みたいが、まめは徹底的に組みつきから投げて優位に試合を進める。
2R、1Rとは打って変っての打撃戦。将軍は飛びヒザ蹴りからワンツー。まめは左右フックを振り回し金網に押し込んで、ガードの上からパンチを叩き込む。ラスト1分、両者がパンチを打ち合う中、将軍の右フックが顔をとらえ、まめが金網まで後退したところに追撃の左フック! まともに顎を打ち抜き、まめが腰から砕け落ちダウン。そのまま立ち上がれずに試合終了。将軍が大逆転KO勝利!
▼Aブロック 準決勝
○将軍(千葉 漢塾)
判定
●泰平亮輔(飛車角道場)
▼Aブロック 準決勝
○まめ(京都 政拳会)
KO
●キャノン砲 典久 三等兵(強者 旭支部)
▼Aブロック 2回戦
○将軍(千葉 漢塾)
判定
●源太郎(喧王ISMチームAQA)
▼Aブロック 2回戦
○泰平亮輔(飛車角道場)
判定
●HIROKING 福重(TEAM アルケイジ)
▼Aブロック 2回戦
○キャノン砲 典久 三等兵(強者 旭支部)
判定
●テポドン タクト(TEAM 韋駄天)
▼Aブロック 2回戦
○まめ(京都 政拳会)
判定
●サンタマリア(TEAM☆3369)
▼Aブロック 1回戦
○源太郎(喧王ISMチームAQA)
KO
●一平(TEAM 榮)
▼Aブロック 1回戦
○まめ(京都 政拳会)
判定
●YUTA(FREE)
▼Bブロック 決勝
○SANTE(FREE)
判定
●ニートバルカン砲 恵太 三等兵(強者 旭支部)
1R、SANTEが相手のジャブに合わせて組みつきテイクダウンからパウンド。恵太はパンチを出していくが、SANTEが組みつき、投げからパウンド。両者はさすがに4試合目なので疲れが見える。残り1分 足を止めパンチの応酬。何度かお互い顔面とらえるが決定打には至らず1R終了。
2R、恵太は立ち技勝負に持ち込みたいが、SANTEは相手の打撃に合わせ徹底的に組みつき、バックドロップや内股などで投げ、頭突きとパウンドを落としていく。恵太は突破口が見つからず、時間が過ぎていく。2Rとも相手の打撃に付き合わず完封したSANTEが判定勝利。
▼Bブロック 準決勝
○SANTE(FREE)
判定
●AYUMU(頂天 四国)
▼Bブロック 準決勝
○ニートバルカン砲 恵太 三等兵(強者 旭支部)
KO
●II太郎(TEAM☆3369)
▼Bブロック 2回戦
○SANTE(FREE)
TKO
●ジェイソン(京都 政拳会)
▼Bブロック 2回戦
○AYUMU(頂天 四国)
判定
●川脇裕太(飛車角道場)
▼Bブロック 2回戦
○II太郎(TEAM☆3369)
判定
●ゆでたまご(タケシ軍団)
▼Bブロック 2回戦
○ニートバルカン砲 恵太 三等兵(強者 旭支部)
判定
●HIRO(TEAM ヒサシ)
▼Bブロック 1回戦
○SANTE(FREE)
判定
●ジャガー覇夜賭(西成喧嘩会)
▼Bブロック 1回戦
○ニートバルカン砲 恵太 三等兵(強者 旭支部)
判定
●峻介(千葉 漢塾)
▼Cブロック 決勝戦
○幽助(TEAM☆3369)
判定
●濱上恵太(飛車角道場)
1R、濱上が左ミドル、ワンツー。幽助は相手の打撃をかいくぐりタックルからパウンド。両者は決勝戦までフルラウンド戦ってきたので、スタミナの消耗がはげしく、なかなか手数が少ない。単発ではあるがパンチを濱上が出していく。しかし距離が近く組み合いになる。ラスト1分、濱上が左右フックから金網に押し込んだところで1R終了。
2R、濱上はワンツーから組みつき、幽助はヒザで応戦。ブレイク後、濱上がワンツーで追い込み、右ストレートを放った瞬間、幽助のカウンターの右ストレートがクリーンヒットし、濱上がダウン。しかし、すぐに立ち上がりパンチでラッシュをかける。幽助はそれをしのぎ切り、距離を取り、相手のジャブに右フックを叩き込む。濱上はぐらつくが持ちこたえる。残り1分、濱上は左右フック。幽助は首相撲からヒザ蹴り。濱上は最後の力を振り絞り、パンチを打ち込んでいくがタイムアップ。幽助が判定勝ちを収めた。
▼Cブロック 準決勝
○幽助(TEAM☆3369)
判定
●ブンバ(TEAM奄美)
▼Cブロック 準決勝
○濱上恵太(飛車角道場)
判定
●TOYO(千葉 漢塾)
▼Cブロック 2回戦
○幽助(TEAM☆3369)
判定
●SHINYA(TEAMサップ)
▼Cブロック 2回戦
○ブンバ(TEAM奄美)
判定
●韋駄天GOD(TEAM 韋駄天)
▼Cブロック 2回戦
○TOYO(千葉 漢塾)
判定
●タッキー&ケンタ(頂天 四国)
▼Cブロック 2回戦
○濱上恵太(飛車角道場)
判定
●O,D,A(新潟 アルバトロス)
▼Cブロック 1回戦
○SHINYA(TEAM サップ)
判定
●マキシマムザ僚君(京都 政拳会)
▼Cブロック 1回戦
○O,D,A(新潟 アルバトロス)
判定
●ミサイル 玄太 三等兵(強者 旭支部)
|