11月21日(日)東京・ディファ有明にて、新日本キックボクシング協会『SLEDGE HAMMER−1』が開催された。
HIROYAを破り、2007年にK-1甲子園初代王者に輝いた雄大(治政館)が初のメインイベンターに抜擢。日本のリングを主戦場にする元ラジャダムナンスタジアム認定フェザー級王者チャイディー・カー(タイ)と対戦した。3R、雄大はヒジでチャイディーの鼻を折ると、TKO勝ちした。
セミファイナルでは、大塚隼人(ビクトリー)とソーンラム・ソーウドムソン(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者)、そして阿久澤英一(山田)とガンスワン・Be Well(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者)が対戦し、タイ人がいずれもKO勝ちを収めた。
新日本キックボクシング協会
「SLEDGE HAMMER−1」
2010年11月21日(日)東京・ディファ有明
開場15:45 開始16:00
<全試合結果>
▼メインイベント(第14試合) 59kg契約国際戦 3分5R
○雄大(治政館/日本フェザー級2位、K-1甲子園初代王者)
TKO 3R終了時
●チャイディー・カー(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定フェザー級王者)
▼セミファイナル(第13試合) ウェルター級国際戦
○ソーンラム・ソーウドムソン(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者)
KO 2R2分58秒
●大塚隼人(ビクトリー/日本同級8位)
▼第12試合 70kg契約国際戦
○ガンスワン・Be Well(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者)
KO 3R2分30秒
●阿久澤英一(山田/日本ミドル級3位)
▼第11試合 ヘビー級国際戦
○柴田春樹(ビクトリー)
TKO 1R41秒 ※ヒジ
●ファルロック・クビ(イラン/イラン大誠塾)
▼第10試合 日本ライト級
○石井達也(藤本)
KO 1R2分58秒 ※ハイキック
●TATSURO(ビクトリー)
▼第9試合 55kg契約
△松下隆義(トーエル)
ドロー 判定1−1 ※30−29、29−30、29−29
△拳士浪(治政館)
▼第8試合 55kg契約
○飯島一成(治政館)
判定2−0 ※29−29、30−29、30−28
●王子(横須賀太賀)
▼第7試合 日本フェザー級
△小谷佑太郎(揚心)
ドロー 判定1−0 ※30−28、30−30、29−29
△アツシ(ビクトリー)
▼第6試合 日本ライト級
△ジョニー・オリベイラ(トーエル)
ドロー 判定1−0 ※30−29、30−30、29−29
△福岡直也(治政館)
▼第5試合 日本ライト級
○白木伸美(トーエル)
判定3−0 ※三者とも30−28
●坂梨隼人(伊原道場)
▼第4試合 日本バンタム級
○逸可(トーエル)
判定3−0 ※30−28、30−29、30−29
●森本竜太(治政館)
▼第3試合 日本ライト級
○高橋昭仁(治政館)
判定3−0 ※20−19、20−18、20−18
●大槻翔太(伊原)
▼第2試合 日本バンタム級
○古岡大八(藤本)
判定2−0 ※20−19、20−19、20−20
●稲山サンタマリア(ビクトリー)
▼第1試合 日本ライト級
○石垣耕平(トーエル)
KO 2R59秒
●KAZUMA(揚心)
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