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【ボックスファイト】元ボクシング王者・保住直孝、未知のタイ強豪を破り復活

2010/12/01


ボックスファイト事務局
「BOXFIGHT Vol.2 〜second wave〜」

2010年12月1日(水)東京・新宿FACE
開場17:30 開始18:00

▼メインイベント(第12試合) 74kg契約 BOXFIGHTルール 3分3R延長2分1R ※バックブローなし
○保住直孝(H,s/プロボクシング第48代日本ミドル級、第35代東洋太平洋ミドル級王者)
延長判定3−0 ※三者とも10−9
●ラチャシー・シッサイトーン(タイ) 
※本戦は30−30、30−29、29−30

  プロボクシング元東洋太平洋(OPBF)ミドル級王者、元日本ミドル級王者の保住がボックスファイトに初参戦。アマチュアボクシング時代は17戦17勝(14KO)と驚異的な戦績を収め、プロボクシングで二冠を獲得。02年7月にはOPBFタイトルを返上後、竹原慎二を下したWBA世界ミドル級王者のウィリアム・ジョッピーに挑戦するなど、輝かしい戦績を誇る。

 対するラチャシーはムエタイ戦績165戦と経験豊富なファイターで、過去にはボクシングの試合も経験しているパンチャーだという。

 1R、左ジャブで距離を取る保住に対し、ラチャシーは距離を詰めながら左右のボディ連打。保住もボディをまとめる。距離を取る保住はフットワークで回りこみながら左ジャブ。ラチャシーはワンツーを当てる。

 2R、お互いに接近戦でボディを連打。ラチャシーのプレッシャーで下がる保住。保住は肩で息をするのが目立ち始め、手数が減る。相手の出てきたところに、保住が左フックをクリーンヒットするも、ラチャシーは倒れない。変わらず、ラチャシーはボディ連打で反撃。

 3R、保住はワンツーで前に出るが、ラチャシーはすぐに組み付いてしまう。これが何度も繰り返され、ラチャシーには警告が言い渡される。保住はボディ連打からフックにつなげるが、ラチャシーの組み付きに阻まれ連打が出来ない。お互いに決定打はなく、判定はドロー。2分1Rの延長戦へ。

 延長R、保住はワンツー。そして左ジャブで距離を取る。保住が前に出るも、ラチャシーは両足タックル気味に組み付くなど打ち合わない。

  保住がボディ連打から左右フックと前に出たが、ラチャシーの防御の前に有効打はない。判定勝負となり、保住が勝利を収めた。

 マイクを握ると、「勝つには勝ちましたけど、1歩1歩磨きをかけていきたいと思います。この勝利を死んだお父さんに捧げたいと思います」とアピールした。




▼セミファイナル(第11試合)ライト級 BOXFIGHTルール 3分3R延長2分1R
○藍田貴義(Combat Workout Diamonds) 
判定3−0 ※三者とも28−27
●フェニックス・エイジ(チーム・フェニックス) 

 プロボクシング7勝(5KO)1敗1分、ボックスファイトで1勝の藍田と、アマチュアボクシング13勝(12RSC・KO)6敗のエイジの一戦。

 1R、激しい打ち合いの中、藍田がダウンしてしまう。再開されると今度は藍田のフックでエイジがダウンをしてしまう。

 2R以降はお互いに慎重になってしまい、一発狙いになってしまう。

 3R、エイジは右ストレートと見せかけて左フックで突っ込む。藍田はカウンターを合わせる。そしてバックブローを見せ、大技狙い。バッティングが起こる熱い試合となったが、決め手はないまま判定へ。

  藍田が勝利し、ボックスファイトで2勝目をあげた。






▼第10試合 女子フライ級 BOXFIGHTルール 2分3R延長2分1R
○岡田敦子(team a2ko/元M-1ミニフライ級王者) 
TKO 2R19秒
●ジェット・イズミ(M-16ムエタイスタイル/初代IKUSA50kg女王、初代J-GIRLSミニフライ級王者) 

 J-GIRLS、M-1のリングで活躍する岡田が初参戦。ジェットとはこれまでに3度対戦し、岡田の2勝1分。1Rからインファイトを仕掛けるジェットに対し、岡田はボディからフックにつなげる。積極的に手数を出し合い、2Rへ。岡田が連打を仕掛けると、ジェットがカットしてしまい出血。

 ドクターストップとなり、岡田が連敗からようやく脱出した。




▼第9試合 67kg契約 BOXFIGHTルール 3分3R延長2分1R
○濱道亮太(リベル) 
判定3−0 ※30−28、30−28、30−29
●中井光義(尾下塾) 


▼第8試合 スーパーライト級 BOXFIGHTルール 3分3R延長2分1R ※バックブローなし
○川中清史(TEAM SunLight)  
延長判定3−0 ※三者とも10−9
●岩間通修(水戸ボクシングスクール) 
※本戦は26−26、27−24、26−26

▼第7試合 ライト級 BOXFIGHTルール 3分3R延長2分1R ※バックブローなし
○志藤頼孝(アカデミア・アーザ) 
判定2−1 ※30−29、29−30、30−29
●悪餓鬼(悪餓鬼) 

▼第6試合 ライト級 BOXFIGHTルール 3分3R延長2分1R ※バックブローなし
○緒方 惇(リアルディール) 
KO 2R2分7秒
●勝田邦裕(チームリアル) 

▼第5試合 バンタム級 BOXFIGHTルール 3分3R延長2分1R ※バックブローなし
○義元徳憲(タイガー) 
KO 3R2分37秒
●本間隼人(隼) 

▼第4試合 ライト級 BOXFIGHTルール 3分3R延長2分1R
○中山裕之(峯心会) 
KO 2R39秒
●カマル・フェルナンド(スリランカ/翔拳道) 

▼第3試合 ライト級 BOXFIGHTルール 3分3R延長2分1R
○廣井悠人(CBボクシング) 
判定2−1 ※19−20、20−18、20−19
●菊池英二朗(デットライン) 

▼第2試合 60kg契約 BOXFIGHTルール 3分3R延長2分1R
○藤沢彰博(トイカツ道場) 
KO 1R2分56秒
●外村 元(アストラルジャパン) 

▼第1試合 ライト級 BOXFIGHTルール 3分3R延長2分1R
○菅野善史(リアルディール) 
KO 1R1分43秒
●石山 慧(翔拳道) 

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