TRIGGER実行委員会
『TRIGGER 3 MEGATON FIGHT』
2010年12月5日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEX
開場14:00 開始14:30
▼メインイベント(第16試合) メガトンファイト・トーナメント決勝戦 2分3R
○アンチェイン・カジ(東京北星)
KO 2R ※3ノックダウン
●近藤雅之(湘南格闘クラブ藤沢)
※アンチェインがトーナメント優勝、賞金30万円を獲得
新たな才能の発掘と一般へのファン層拡大を目指し、独自の路線を行く新興団体TRIGGER。
4月の旗揚げから3回目を迎えた今大会のメインは、優勝賞金30万円を懸け、16名参加で争われたヘビー級のワンデイトーナメント『メガトンファイト』。
100kgを超えるヘビー級選手が多数参戦の中、決勝に勝ち上がったのは2年振りの復帰戦となったアンチェイン・カジと、日菜太を擁する湘南格闘クラブの新鋭・近藤雅之。
2回戦では衝撃の失神KOを見せ、決勝までの3試合全てをKOかTKOで勝利している近藤。対するアンチェインは3試合全て判定ながら確かな技術で確実に勝ち、決勝まで駒を進めて来た。
1R、前に出てフックを振っていく近藤。アンチェインはこれをガードし、伸びのあるワンツー、そしてローを放って行く。
2R、「明らかにローを嫌がってるのが分かった」というアンチェインは重いローを飛ばし、動きの鈍った近藤をコーナーに詰めると右ストレートを打ち抜きダウンを奪う。起き上がった近藤にアンチェインはさらにラッシュをしかけ2つめのダウンを取ると、最後は突き飛ばすような前蹴りで3ダウン。文句無しのKOでアンチェインがトーナメントを制した。
▼第15試合 メガトンファイト・トーナメント準決勝 2分2R
○近藤雅之(湘南格闘クラブ藤沢)
TKO 1R ※足の負傷
●ヘジャジ(イラン大誠塾)
▼第14試合 メガトンファイト・トーナメント準決勝 2分2R
○アンチェイン・カジ(東京北星)
判定3−0 ※三者とも20−17
●夏山竜一(湘南格闘クラブ平塚)
▼第13試合 メガトンファイト・トーナメント準々決勝 3分1R
○ヘジャジ(イラン大誠塾)
KO 1R
●中原健太(高田道場)
▼第12試合 メガトンファイト・トーナメント準々決勝 3分1R
○近藤雅之(湘南格闘クラブ藤沢)
KO 1R
●池野榮司(池野道場)
▼第11試合 リザーブファイト トーナメント 3分1R
○工藤勇樹(エス)
延長判定2−1
●篤志(池袋BLUE DOG GYM)
▼第10試合 メガトンファイト・トーナメント準々決勝 3分1R
○アンチェイン・カジ(東京北星)
判定3−0
●鶴巻伸洋(スーパーFMW)
▼第9試合 メガトンファイト・トーナメント準々決勝 3分1R
○夏山竜一(湘南格闘クラブ平塚)
判定3−0
●蝦沢克治(大誠塾)
▼第8試合 メガトンファイト・トーナメント1回戦 3分1R
○ヘジャジ(イラン大誠塾)
判定3−0
●篤志(池袋BLUE DOG GYM)
▼第7試合 メガトンファイト・トーナメント1回戦 3分1R
○中原健太(高田道場)
KO 1R ※2ノックダウン
●文岩英樹(Y'ZD GYM)
▼第6試合 メガトンファイト・トーナメント1回戦 3分1R
○池野栄司(池野道場)
判定3−0
●テル(秀晃道場)
▼第5試合 メガトンファイト・トーナメント1回戦 3分1R
○近藤雅之(湘南格闘クラブ藤沢)
TKO 1R ※出血によるドクターストップ
●吉野隆之(TEAM ICBM)
▼第4試合 メガトンファイト・トーナメント1回戦 3分1R
○アンチェイン・カジ(東京北星)
判定3−0
●高木昭彦(Team Takagi)
▼第3試合 メガトンファイト・トーナメント1回戦 3分1R
○鶴巻伸洋(スーパーFMW)
判定3−0
●テポドン克己(新宿)
▼第2試合 メガトンファイト・トーナメント1回戦 3分1R
○蝦沢克治(大誠塾)
判定3−0
●剱持 守(TEAM ICBM)
▼第1試合 メガトンファイト・トーナメント1回戦 3分1R
○夏山竜一(湘南格闘クラブ平塚)
判定3−0
●大竹一八(NFG仲ファイティング)
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