J-NETWORK
「J-FIGHT 38」
2011年2月6日(日) 東京・大森ゴールドジムサウス東京アネックス
開場16:15 試合開始17:00
メインイベントにはレジェンド横浜期待の新星RUIが登場。
RUIは今年7・25新宿大会では総合ファイターの仲山貴志に判定負けするも、眼窩底と頭蓋骨の合計3箇所を骨折させるダメージを与えており、そのパンチ力は計り知れない。また過去には今月12日、喜入衆に延長判定勝ちしたMAランカーの諸岡直人をKOで下している。
→ハードパンチの連打でKO勝ちし、メインを締めくくったRUI
今回は堤価月(JTクラブ)と対戦し、パンチ連打で1R2分12秒、KO勝ち。期待に応えた。
セミファイナルにはレジェンド横浜の同門SHUNが登場し、セミとメインはレジェンド横浜とJTクラブの対抗戦という図式になったが、JTクラブの稼頭徳がSHUNとの消耗戦を首相撲からのヒザ攻撃で振り切って判定勝ち。
→セミではJTクラブの稼頭徳がSHUNに判定勝ち
レジェンド横浜とJTクラブの対抗戦は1勝1敗の痛み分けとなった。
<全試合結果>
▼メインイベント スーパーライト級 3分3R
○RUI(レジェンド横浜)
KO 1R2分12秒 ※パンチ連打
●堤 価月(JTクラブ)
▼セミファイナル バンタム級 3分3R
○稼頭徳(JTクラブ)
判定3−0 ※30−29、29−28、30−29
●SHUN(レジェンド横浜)
▼第5試合 スーパーバンタム級 3分3R
○尾崎禄太郎(レジェンド横浜)
判定3−0 ※30−27、30−27、30−26
●今井良次(ポゴナクラブ)
※3Rにパンチ連打で今井にスタンディングダウンあり
▼第4試合 68kg契約 3分3R
△コタロー(エイワスポーツ/MASC)
判定0−1 ※29−30、29−29、29−29
△AESOP(PHOENIX)
▼第3試合 ウエルター級 3分3R
○高橋和也(PHOENIX)
判定3−0 ※29−28、30−28、30−29
●中田裕市(クロスポイント古河)
▼第2試合 バンタム級 3分3R
○嘩崇弥(ドラゴンテイル)
判定3−0 ※30−27、30−28、30−27
●中島健一郎(STB Japan)
▼第1試合 ライト級 3分3R
○飯塚祐己(KFG)
判定3−0 ※三者とも29−26
●大石雄介(エイワスポーツ/MASC)
※2R、3Rにパンチで大石にダウンあり。
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