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【Krush】TaCaが無敗のホープ山崎秀晃に殴り勝つ!晴矢は豪腕パンチで逆転KO勝利

2011/02/13


Krush実行委員会
「Krush-EX 2011 vol.2」

2011年2月13日(日)東京・新宿FACE
開場17:00 開始18:00
※オープニングファイトは17:45

▼メインイベント(第8試合) Krush -63kg Ranking Fight K-1ルール 3分3R延長1R
○TaCa(triple-y/J-NETWORKスーパー・ライト級3位)
TKO 3R1分29秒 ※セコンドからのタオル投入
●山崎秀晃(チームドラゴン/2009全日本新空手K-2軽中量級第3位)

 ここまで8戦7勝1分とプロでは無敗の山崎。対するTaCaはKrush初代王座決定トーナメント1回戦で梶原龍児に判定負け。約1カ月という短いインターバルでの再起戦となった。

 1R、山崎は前後に大きくステップしながらインローを蹴る。そこから右フックで飛び込み、返しの左フック。距離が詰まるとすぐに回って動き、左右のハイキックを狙う。動きの多い山崎を捕らえきれないTaCaだったが、じりじりと前に出て山崎をロープまで詰めて右ストレートを打っていく。

 2R、細かくジャブを突いて右ストレートにつなげるTaCa。山崎もそこに右のパンチをかぶせるようにし、左フックを打ち込んでいく。お互いに一歩も引かないパンチと打ち合いとなるが、徐々にTaCaが山崎を後退させて強烈な左ボディ! 下がる山崎をジャブで追いかけて右ストレートを連打する。

 3R、強い左ボディを打って前に出て行く山崎。TaCaをコーナーまで詰めてパンチを打ち込むが、ここでTaCaがカウンターの右ストレート! これで山崎の顔面を打ち抜いて、TaCaがダウンを奪う。

  何とか立ち上がった山崎だが、TaCaが一気にパンチの手数を増やして猛ラッシュ! 最後は下がる山崎をなぎ倒すようにパンチを打ち込んで2度目のダウンを奪う。するとここで山崎のセコンドがタオルを投入! TaCaが山崎に殴り勝ち、2011年最初の勝利を手にした。


▼セミファイナル(第7試合) Krush -70kg Fight K-1ルール 3分3R延長1R
○晴矢(フリー)
TKO 2R2分38秒 ※レフェリーストップ
●一貴(マスターズピット/WMAF世界&MA日本ウェルター級王者) 

 晴矢は驚異的な打たれ強さとパンチ力を誇り、RISEなどを中心に活躍してきた豪腕ファイター。対する一貴はWMAF世界&MA日本ウェルター級のタイトルを保持する、MA日本キックの2冠王。共にKrush初参戦ファイター同士の試合となった。

 1R、右フックをフルスイングして前に出て行く晴矢。しかし右ローを蹴ったところで一貴が鮮やかな右ハイキック! これがモロに晴矢の顔面を捉えて、一貴がいきなりダウンを奪う。しかしここから晴矢がタフネスぶりを発揮! 一貴の右ハイキック、顔面前蹴りをもらっても、構わず前に出て左右のフックを強振! 右フックで2度のダウンを奪い返す!

 2R、一貴は距離を取りながらパンチから左右のロー、そしてヒザ蹴りとパンチと蹴りのコンビネーションで反撃。これで晴矢の突進が止まるが、一貴の蹴りに晴矢の右フックがヒット! この一発で晴矢がダウンを奪う。

  何とか立ち上がった一貴だが、視線も泳ぎ、足元はおぼつかない。再開後、晴矢のパンチを受けて倒れることはなかったが、動きが止まったところでレフェリーが試合をストップ。晴矢が持ち味を存分に見せ付けたKO勝利を収めた。


▼第6試合 Krush -60kg Ranking Fight K-1ルール 3分3R延長1R
○後藤勝也(池袋BLUE DOG)
KO 1R2分57秒 ※バックブロー
●中嶋剛志(青春塾)※中島剛から改名

 石川直生、山本優弥、寺戸伸近と同門で無敗街道(6戦6勝)を突き進んでいる中嶋。対戦相手の後藤は今回が2度目のKrushで、ここまでの戦績は12戦6勝(2KO)5敗1分。

 1R、中嶋が右ロー、左ミドルを蹴ってテンポ良く前に出て行く。そこから右ストレートを当てて後藤を下がらせる。後藤も左の前蹴りを当てて、右ストレートを的確にヒットさせる。そして後藤が中嶋をロープに詰めて右ハイキック! これをもらっても前に出ようとする中嶋だったが、それに合わせて後藤がバックブロー! これが中嶋の顔面を捉えて中嶋がダウン! 中嶋は担架でリングを降りるほどのダメージを負い、後藤が衝撃的なKO勝利を見せた。


▼第5試合 Krush -60kg Ranking Fight K-1ルール 3分3R延長1R
○渡辺 武(青春塾)
判定3−0 ※3者とも30−29
●藤鬥嘩裟(藤/元J-NETWORKフライ級王者)

 Krushにはこれが3度目の参戦となる藤。1R、藤は左ミドルを蹴る渡辺に対して右ローを返し、左の前蹴りで距離を取る。渡辺も左ボディを打って前に出ると、互いに組みの攻防が増えてしまい、両者に警告が言い渡される。

 2R、藤は左の前蹴りと右ストレートで前進。しかしそのまま渡辺に組み付いてしまい、レフェリーから2度の警告を受けて減点1となってしまう。3Rはジャブや右ストレートを当てた藤だが、渡辺も左ボディを何発も打ち込んで反撃。このまま試合終了となり、藤が組み付きによる減点1の差で敗れるという結果に終わった。


▼第4試合 66kg契約 K-1ルール 3分3R延長1R
○塚越仁志(シルバーウルフ)
判定3−0 ※30−29、30−29、30−27
●渡部翔太(チームドラゴン)

▼第3試合 57.5kg契約 K-1ルール 3分3R
○戸邊隆馬(シルバーウルフ)
KO 2R46秒 ※右ハイキック
●将太(大月道場)

▼第2試合 Krush -70kg Fight K-1ルール 3分3R
○宮崎直人(パラエストラ千葉)
判定2−0 ※28−28、29−28、30−28
●能登 崇(和術慧舟會/釧路支部・忠和會)

▼第1試合 Krush -60kg Fight K-1ルール 3分3R
○加藤 港(チャモアペットムエタイアカデミー)
判定3−0 ※3者とも30−29
●伊藤佑一郎(池袋BLUE DOG/GRACHANキックフェザー級トーナメント準優勝)

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