2月20日(日)東京・ディファ有明にて新日本キックボクシング協会『SLEDGE HAMMER-2』が行われた。
今大会のメインイベントでは日本ライト級次期挑戦者決定戦として、元王者・同級1位の朴龍(市原)と同級2位の石井達也(藤本)が対戦。石井が判定2−0で朴を下し、タイトル挑戦権を獲得した。
またセミファイナルには石井と同門の日本フェザー級6位・内田雅之(藤本)が登場。元ルンピニースタジアム・バンタム級5位のナースワン・サシプラパー(タイ)と対戦し、判定3−0で勝利を収めている。詳細は以下の通り。
新日本キックボクシング協会
「SLEDGE HAMMER-2」
2011年2月20日(日)東京・ディファ有明
開場15:45 開始16:00
<全試合結果>
▼メインイベント(第14試合) 日本ライト級次期挑戦者決定戦 3分3R
○石井達也(藤本/同級2位)
判定2−0 ※30−28、29−28、29−29
●朴龍(市原/元日本ライト級王者/同級1位)
▼セミファイナル(第13試合) 日泰国際戦 60kg契約 3分3R
○内田雅之(藤本/日本フェザー級6位)
判定3−0 ※30−29、30−28、30−27
●ナースワン・サシプラパー(タイ/元ルンピニースタジアム・バンタム級5位)
▼第12試合 日本ヘビー級交流戦 3分3R
○菊池圭治(はまっこムエタイ)
判定2−0 ※27−26、27−27、27−26
●柴田春樹(ビクトリー/同級2位)
▼第11試合 52kg契約 3分3R
○越川大樹(市原/元日本フライ級王者/日本フライ級1位)
TKO 2R1分2秒 ※ヒジ打ち
●権範天(治政館)
▼第10試合 70kg契約 3分3R
○大塚隼人(ビクトリー/日本ウェルター級9位)
TKO 2R28秒
●阿久澤英一(山田/日本ミドル級3位)
▼第9試合 68kg契約 3分3R
○松浦信次(冠斗/元NJKFウェルター級王者)
KO 2R22秒
●ロッキー壮大(治政館/日本ウェルター級6位)
▼第8試合 日本フェザー級 3分3R
○飯島一成(治政館/日本バンタム級7位)
判定3−0 ※30−29、30−29、30−28
●アツシ(ビクトリー/同級9位)
▼第7試合 68kg契約 3分3R
○チャイディー・カー(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定フェザー級王者)
判定2−0 ※30−29、30−29、29−29
●逸可(トーエル/日本バンタム級8位)
▼第6試合 日本ウェルター級 3分3R
○後藤貴司(トーエル/同級5位)
TKO 3R1分45秒 ※ヒジ打ち
●ケイゾー松葉(藤本)
▼第5試合 日本ウェルター級 3分3R
○本田聖典(山田)
判定2−0 ※28−28、29−27、29−28
●後藤綾亮(藤本)
▼第4試合 日本フェザー級 3分2R
○千久(伊原)
KO 1R2分46秒
●馬場ワタル(横須賀太賀)
▼第3試合 日本ライト級 3分2R
○石垣耕平(トーエル)
判定3−0 ※20−18、20−17、20−18
●井上昌彦(宮川)
▼第2試合 日本フェザー級 3分2R
○三木雄亮(治政館)
判定3−0 ※20−19、20−19、20−18
●雷神浜田(野本塾)
▼第1試合 日本バンタム級 3分2R
○稲山サンタマリア(ビクトリー)
判定2−0 ※20−19、20−20、20−19
●吉田健一郎(トーエル)
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