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【MA日本キック】梶田義人、王者初戦で逆転TKO勝ち!RIOT&町田光がトーナメント決勝戦へ

2011/02/27


MA日本キックボクシング連盟
「BREAK-10 〜DICE〜」

2011年2月27日(日)東京・ディファ有明
開場15:00 開始15:30



▼メインイベント(第12試合) 62kg契約 交流戦 WBCムエタイ統一日本ランキング査定試合 3分5R
○梶田義人(武勇会/MA日本ライト級王者)
TKO 5R31秒 ※ドクターストップ
●藤牧孝仁(はまっこムエタイ/WPMF日本ライト級9位)

 昨年10月のMA日本ライト級王座決定戦で田中秀和を1RKOで破り、第17代王者に輝いた梶田が王者としての初戦で元全日本ライト級1位・藤牧と
激突。現在、パンチによる2連続KO中の梶田が外敵をKOで仕留めるのか。

 1R、左ジャブから右ストレートの梶田。強烈なパンチでプレッシャーをかけていき、藤牧を下がらせる。藤牧は右ロー。梶田もローを返す。藤牧は梶田のローにヒジを合わせる。梶田が手数で上回り、主導権を握る。

 2R、梶田は上下に散らすパンチ。右ボディストレートが有効で
、藤牧は下がる。梶田ペースの試合が続く中、接近戦で藤牧がここでバックブロー! 

  梶田がまさかのダウン! 立ち上がる梶田に対し、藤牧が一気にラッシュを仕掛ける。梶田もパンチで応戦し、「打ってこい」とばかりに挑発。

 3R、ダウンのダメージを感じさせることなく、梶田が左右フックで前に出る。

  藤牧も打ち合いに応じるが、梶田の強烈なパンチで鼻から出血、顔の腫れも目立つ。梶田はパンチから右ロー。藤牧は梶田の連打を阻むように首相撲。

 4R、ワンツー、右ローでガンガン前に出る梶田。藤牧はガードしながらも右ロー。梶田のパンチで藤牧の鼻血は激しくなり、ここでドクターチェック。再開後、お互いに打ち合う展開となる。梶田は休むことなく前に出続け、藤牧は下がりながらも右ロー、パンチを返す。

 5R、巻き返しを狙う梶田が変わらず前に出る。藤牧の顔面が血で真っ赤に染まったところでドクターチェック。鼻骨骨折の疑いがあるとして、ここで試合はストップ。梶田のTKO勝ちが告げられると、藤牧応援団から大ブーイングが飛んだ。

 試合後、梶田は「ダウンを取られているので、気持ち的にはあやふやです。自分の勝ちには間違いないが、もう一度藤牧選手とやりたいですね。ベルトを懸けてやっていもいい」と再戦を臨んでいた。




▼トリプルセミファイナル3(第11試合) MA日本スーパーフェザー級王座決定トーナメント準決勝 WBCムエタイ統一スーパーフェザー級ランキング査定試合 3分5R延長1R
○RIOT(真樹オキナワ/同級1位)
TKO 4R1分15秒 ※セコンドからタオル投入
●KING(土浦/同級2位)

  昨年に無敗の快進撃を続けていたが、12月のRISEで小宮山工介に1RKO負けを喫したRIOT。MA日本バンタム&フェザー級を制しており、今回のトーナメント参戦で三階級制覇を狙うと共に再起戦に臨む。対するKINGは二連敗中。決勝戦に駒を進めるのは果たしてどちらか。

  1R、パンチ勝負のKINGに対し、サウスポーのRIOTは左ロー。KINGが連打で出ると組み付いてヒザ。

  2R、様子をうかがいながらチャンスとあれば、KINGがパンチで畳みに掛かる。RIOTは左ロー連打。足の止まったKINGに、RIOTの左ハイが何度もクリーンヒットする。

 3R、左ミドル、左ローと蹴り分けるRIOT。完全に蹴りでKINGを寄せ付けない。左ローのダメージが蓄積され、KINGは遂にダウン! 立ち上がるKINGだったが自ら転倒する場面が目立ち、いつ止められてもおかしくない状況。

 4R、KINGは一気にパンチの連打を仕掛ける。面食らったRIOTだったが、ヒジで応戦しローにつなぐ。KINGはたまらず2度目のダウン! 立ち上がったKINGに、RIOTは左ロー。

  そしてガードが下がったところに左ハイ! これで大の字になったKING。セコンドがタオルを投入し、RIOTはKO勝利を収めた。マイクを握ると、「おい、町田! 2Rで倒すのは俺だ!」と先に決勝進出を決めた町田光に挑発コメントを残した。




▼トリプルセミファイナル2(第10試合) MA日本スーパーフェザー級王座決定トーナメント準決勝 3分5R延長1R
○町田 光(橋本/同級3位)
TKO 5R1分45秒 ※レフェリーストップ
●佐藤 琉(JMC横浜/同級4位)

 2009年5月大森大会のメインで対戦している両者。この時は佐藤が2RKOで勝利している。敗れた町田はアゴを骨折しており、1月の組み合わせ抽選会では「必ずリベンジする」と佐藤を挑発。現在連敗中の佐藤に対し、7連勝中の町田に勢いはある。

 1R、町田が右ロー。佐藤もローを返す。町田はローからハイにつなげ、プレッシャーをかけていく。佐藤は冷静にブロック。強打を誇る佐藤のパンチがヒットするも、町田は気持ちを前面出すように前に出続ける。2Rには、町田が連打を仕掛け右ストレートをクリーンヒットさせる。

 3R、パンチを激しく交錯させる中、佐藤のパンチで町田がカット。出血がひどくなり、ドクターチェックが入る。再開後、町田はローからパンチと前に出る。4R、町田が左右フック。すぐに佐藤はローを返す。町田はハイ。一進一退の攻防が続く中、最終ラウンドへ。

 5R、町田のパンチラッシュを仕掛ける。左フックで佐藤がダウン! 立ち上がる佐藤は反撃するも、町田は右ハイからパンチ連打につなげると、佐藤が防戦一方となったところでレフェリーがストップ。町田がTKO勝利でリベンジに成功した。マイクを握ると、「優勝候補はRIOTだと思われているかもしれませんが、RIOTは俺が2Rで倒します」と予告し、会場を沸かせた。



▼トリプルセミファイナル1(第9試合) MA日本フライ級次期挑戦者決定トーナメント準決勝戦 3分5R延長1R
○勇児(HOSOKAWA/同級5位) 
判定3−0 ※49−45、49−46、49−46
●TSUKASA(習志野/同級7位)

 加藤竜二が持つ王座挑戦権を懸けたトーナメントがスタート。本来は1位・飛燕野島が出場予定だったが、その代役で勇児が出場。TSUKASAと勇二は昨年10月、花澤ジム主催興行で激突し、TSUKASAが勝利。その後は実績で上回っている勇児に勢いはある。

 1R、前に出るTSUKASAに対し、勇児はひたすら右に回りながら距離を取る。そして、TSUKASAが出てきたところにパンチを合わせる。2R、勇児は徹底して右ロー。TSUKASAはダメージを蓄積し、なかなか前に出られない。勇児が主導権を握り、ローを蹴り続ける。TSUKASAもローで前に出るが、勇児のスピードを捕えきることが出来ない。

 4Rも勇児は変わらず右ロー。TSUKASAの前進に合わせて前蹴り。さらにこかしも多用し、安定した試合を進めていく。5R、勇児は右ローから左ストレート。連打を仕掛けたところでTSUKASAがダウン! 勢いあまって勇児が攻撃を加えたために、レフェリーから注意が与えられる。再開後、完全にペースを握る勇児が試合を組み立て終了のゴング。勇児が判定で勝利した。



▼第8試合 MA日本スーパーライト級次期挑戦者決定トーナメント準決勝戦 3分5R延長1R
○冨田健祐(真樹アイチ/同級5位)
判定2−0 ※49−49、49−48、49−48
●深沢大輔(ダイケン/同級2位)

 冨田が上下に散らす攻撃から右ローを必ず交ぜていく。お互いに接戦が展開される中、冨田の手数が徐々に増え、決定打も多い。巻き返しを狙う深沢がガンガン圧力をかけ、ヒジ狙い。冨田は顔面が見る見る腫れていくも、打ち合いに応じる。僅差判定で冨田が勝利した。



▼第7試合 バンタム級 3分3R延長1R
○平本 悠(橋本道場/同級6位)
TKO 2R1秒 ※セコンドからタオル投入
●島んちゅ泰(真樹オキナワ/同級4位)

▼第6試合 68kg契約 3分3R延長1R
○メリケン雄人(契明/MA日本スーパーウェルター級8位)
判定3−0 ※30−29、30−29、30−28
●諸岡直人(Kインター柏/MA日本ウェルター級4位) 

▼第5試合 女子フライ級 交流戦 2分3R
○エミNFC(ナゴヤFC)
判定2−0 ※29−29、29−28、29−28
●トモコSP(WSR/M-1)

▼第4試合 ウェルター級 交流戦 3分3R延長1R
○川口龍哉(武勇会/同級9位) 
KO 3R1分35秒
●小森谷貴雅(WSR/M-1)

▼第3試合 ヘビー級 交流戦 3分3R延長1R       
○名取政則(ダイケン/同級9位) 
判定3−0 ※30−28、29−28、30−28
●竹村光一(フリー)

▼第2試合 ウェルター級 交流戦 3分3R
△木村将司(はまっこムエタイ)
ドロー 判定1−0 ※30−29、29−29、29−29
△野口陽平(飯島) 

▼第1試合 フライ級 交流戦 3分3R  
○川嶋翔吾(飯島) 
KO 2R2分28秒
●古田響人(はまっこムエタイ)

▼オープニングファイト第7試合 スーパーライト級 交流戦 3分3R
○JYO(大誠塾)
判定3−0 ※30−28、30−29、30−28
●小田裕志(相模原) 

▼オープニングファイト第6試合 73.5kg契約 交流戦 3分3R       
○小林 準(JMC横浜)
判定3−0 ※三者とも30−29
●ゆとり・キック(阿門会)

▼オープニングファイト第5試合 ライト級 交流戦 3分3R
○桃太郎(習志野)
判定3−0 ※29−28、30−28、29−28
●加藤丈博(WSR)

▼オープニングファイト第4試合 63kg契約 交流戦 2分3R
○井上“エイト”伸也(士道館本部)
判定2−0 ※30−30、30−29、30−29
●村上 綾(HOSOKAWA)

▼オープニングファイト第3試合 ウェルター級 2分3R
○早川竜二(相模原)
KO 1R1分25秒
●アニキ(PCK)

▼オープニングファイト第2試合 ライト級 2分3R
○龍助(PCK)
KO 1R40秒
●花上哲也(LF相模原)

▼オープニングファイト第1試合 ライト級 2分3R
○木村ミノル(タナベ) 
KO 1R59秒
●一馬(JMC横浜)

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