ZST事務局
「〜FIGHTING NETWORK ZST〜『SWAT!-GX8』」
2011年3月6日(日)ゴールドジムサウス東京アネックス
開場15:30 開始16:00
▼メインイベント(第13試合) SWAT! GT-F フェザー級トーナメント2011準決勝
○佐藤貴弘(蒼天塾)
判定
●武井昭博(POGONA CLUB)
※佐藤が決勝戦に進出
1R、積極的に投げを仕掛けていく佐藤。グラウンドで上のポジションを取って、パスガードを仕掛けていく。ここは両者の動きが止まりブレイクとなるが、スタンドに戻ると佐藤が投げで武井をテイクダウン。1回戦と同じようにサイドポジションから武井の顔を足でまたいでアームロックを狙う。武井もそれをディフェンスし、下からアキレス腱固め。そのままグラウンドで上のポジションを取り返す。
2R、武井がカニバサミからグラウンドに持ち込み、佐藤の首をフロントチョークに捕らえる。そのまま武井がポジションを返すが、すぐに佐藤もV1アームロックを仕掛けて、自分がグラウンドで上のポジションを取る。佐藤がパスガードしつつ、アームロックを狙うが、武井が佐藤の体をホールディングしてブレイクとなる。再開後、スタンドの攻防になると投げを狙う佐藤。それを潰されてガードポジションになるが、下から三角絞めを狙い、武井の体をひっくり返す。ここで試合終了となり、最後まで攻め続けた佐藤が武井を振り切った。
▼セミファイナル(第12試合) SWAT! GT-F フェザー級トーナメント2011準決勝
○檜山勇斗(パラエストラ川崎)
一本 1R2分44秒 ※腕ひしぎ十字固め
●林田一城(MSD護心道)
※檜山が決勝戦に進出
1R、林田が檜山を豪快に投げるが、檜山はそのまま林田のバックにつく。林田は檜山の体を前に落とそうとするが、檜山はその動きに合わせて三角絞め。林田は何とか自分の腕と頭を抜こうとするも、檜山はがっちりと自分の両足をロック。最後は腕十字に切り替えて、林田からタップを奪った。
▼第4試合 SWAT! GT-F フェザー級トーナメント2011一回戦
○武井昭博(POGONA CLUB)
判定
●長谷川洋平(リバーサル)
※武井が準決勝に進出
1R、武井が長谷川をコーナーまで押し込み、サバ折りでテイクダウンを奪う。ここから武井は長谷川を押さえ込み、肩固めを仕掛けていく。2R開始直後、武井が1Rと同じように長谷川をコーナー際でテイクダウン。肩固めを狙いながらパスガードし、長谷川の動きに合わせてバック、マウントポジションへ。武井が長谷川をポジショニングで圧倒した。
▼第3試合 SWAT! GT-F フェザー級トーナメント2011一回戦
○佐藤貴弘(蒼天塾)
一本 1R2分45秒 ※V1アームロック
●金子陽一(ZFC 大井町)
※佐藤が準決勝に進出
1R、テイクダウンを奪った佐藤が金子の足を振ってパスガード。サイドポジションを取ると、金子の頭を自分の足でまたいでV1アームロック! これで金子からタップを奪った。
▼第2試合 SWAT! GT-F フェザー級トーナメント2011一回戦
○林田一城(MSD護心道)
判定
●窪田明久(GRABAKAジム)
※林田が準決勝に進出
1R、ガードポジションに引き込む窪田に対して、林田が足関節とパスガードを狙う。窪田がそれをディフェンスするが、林田がグラウンドで上のポジションを取って攻める。2Rも同じような展開が続き、そのまま試合終了。上のポジションから攻め続けた林田が判定で窪田を下した。
▼第1試合 SWAT! GT-F フェザー級トーナメント2011一回戦
○檜山勇斗(パラエストラ川崎)
一本 2R3分7秒 ※腕ひしぎ十字固め
●竹内正武(U-FILE CAMP 登戸)
※檜山が準決勝に進出
1R、いきなり竹内が引き込みながら三角絞め。竹内がそれを外してアームロックや足関節で攻める。檜山も竹内の関節技をディフェンスしてバック、マウントポジションを奪う。2R、ここも竹内がアームロックと足関節を中心に攻めるが、檜山が竹内の足関節を潰してサイド、そしてバックへ。最後は腕十字を極めて、竹内を下した。
▼第11試合 ウェルター級シングルマッチ ※73kg未満契約
△二ツ森敬浩(パラエストラ柏)
時間切れドロー
△松崎哲也(グランドスラムKREW)
▼第10試合 バンタム級シングルマッチ ※58kg未満契約
○八田 亮(ストライプルオハナ)
一本 2R2分4秒 ※横センタクバサミ
●飯塚文貴(リバーサルジム横浜グランドスラム)
▼第9試合 バンタム級シングルマッチ
○菅野隆行(リバーサルジム)
一本 1R4分41秒 ※裸絞め
●佐藤文紀(ストライプルオハナ)
▼第8試合 バンタム級シングルマッチ
△川元啓吾(U-FILE CAMP 登戸)
時間切れドロー
△吉岡弘晃(Brightness門馬道場)
▼第7試合 ライト級シングルマッチ
○篠宮敏久(綱島柔術)
一本 1R3分46秒 ※腕ひしぎ十字固め
●宮岡正人(総合格闘技武門會)
▼第6試合 バンタム級シングルマッチ
○白井悠貴(UNDERGROUND)
一本 1R3分40秒 ※アームロック
●大久保謙吾(MSD護心道)
▼第5試合 ライト級シングルマッチ
○加賀谷 大(綱島柔術)
一本 2R4分19秒 ※アームバー
●平田純一(総合格闘技武門會)
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