3月13日(日)広島県立産業会館にて、MA日本キックボクシング連盟認定Studio-K主催『KAKUMEI HIROSHIMA’11』が開催された。
今大会のメインイベントでは、ライト級ショーダウンマッチとしてMA日本同級3位・勇苡馳(=ゆういち/Studio-K/同級3位)と2010年ライト級新人王の狂平(武勇会/同級8位)が激突し、勇苡馳が判定勝利。
セミファイナルでは、大輔(Studio-K/MA日本バンタム級10位)とカズ☆ソーンパヤック(真樹ジムAICHI)が対戦し大輔が勝利した。全試合結果の詳細は以下の通り。
MA日本キックボクシング連盟/Studio-K
「KAKUMEI HIROSHIMA’11」
2011年3月13日(日)広島県立産業会館
開場12:30 開始14:00 ※オープニングファイトは13:00〜
<全試合結果>
▼メインイベント(第8試合) ライト級ショーダウンマッチ 3分3R延長1R
○勇苡馳(=ゆういち/Studio-K/同級3位)
判定2−1 ※30−29、29−30、30−29
●狂平(武勇会/同級8位・2010年ライト級新人王)
▼セミファイナル(第7試合) スーパーフェザー級ショーダウンマッチ 3分3R延長1R
○大輔(Studio-K/MA日本バンタム級10位)
判定3−0 ※30−26、30−25、30−25
●カズ☆ソーンパヤック(真樹ジムAICHI)
※1Rカズにダウン1(バックブロー)、 3Rカズにダウン1(右ストレート)
▼第6試合 スーパーフェザー級 3分3R
○マイク富村(VERSUS)
KO 1R2分48秒 ※左フック
●ザ・コウスケ(Studio-K)
▼第5試合 53kg契約 2分3R
○河野忠大(Studio-K)
判定2−0 ※30−29、29−29、30−29
●KENNY吉井(チームKENNY)
▼第4試合 ヘビー級 2分3R
○ネイサン・オーダリング(Studio-K)
2R1分58秒TKO(2ノックダウン
●ゴリ・セノオ(月心会)
※1Rネイサンにダウン1(バックブロー)、2Rゴリにダウン2(ともに右ストレート)
▼第3試合 スーパーフェザー級 2分3R
○森元貴志(月心会)
判定3−0 ※三者とも30−29
●近野健一(Studio-K)
▼第2試合 ライト級 2分3R
○原 翔平(パラエストラ広島)
判定3−0 ※29−26、30−26、30−26
●ちび太(Studio-K)
※1Rちび太にダウン1(右フック)、2Rちび太にダウン1(パンチ連打)
▼第1試合 56kg契約 2分3R
○山田雄一(Studio-K)
判定2−0 ※30−29、30−30、30−29
●タイチャーン(VERSUS)
GBRの「WBCムエタイ」特集
MA日本フライ級王者・加藤竜二の空手殺法を駆使したミット打ち、MA日本スーパーライト級王者・山本佑機が兄・壮泰と双子スパーリング対決など |
|