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【LEGEND】正道会館の全日本王者vsキックボクサーは空手家・平尾が勝つ

2011/03/27



宮野道場
「LEGEND第4章」

2011年3月27日(日)兵庫・宝塚市ソリオホール
開場13:00 開始13:15

▼メインイベント第11試合 キック70kg以下契約 3分3R
○平尾大智(正道会館)
判定3−0 ※30−28、30−28、30−29
●嶋田昌洋(志真会館)

 他流派ながら新極真会1998年全日本ウェイト制中量級優勝&同2001年ワールドカップ軽量級優勝を果たした“空手界の撃墜王”宮野孝裕率いる宮野道場が、拠点を置く宝塚市で「空手・キックボクシングなどの格闘技を浸透させ、実力を有しながら表舞台に立つ機会に恵まれない選手たちにも光を当て、関西の格闘技を盛り上げて行きたい」とのコンセプトで開催している格闘技大会『LEGEND』。

 第4回大会のメインイベントは、2010年正道会館全日本大会優勝の平尾とハードパンチャーで知られる嶋田が対戦。空手家vsキックボクサーとも言える対決で会場のボルテージは最高潮に達した。

 1R、180cmの長身を活かしたミドルと前蹴りで攻める平尾に対し、懐に入ってパンチを当てたい嶋田は接近戦を挑む。平尾は冷静にそこへヒザ蹴りを合わせる。

 2R、長いリーチを活かし、ロングの距離からミドルと空手式の左ローキックを効果的に決める平尾。嶋田は1R同様、接近戦を挑むがヒザ蹴りに苦しめられ思うように攻められない。

 3R、前蹴りでじわじわとスタミナを奪う平尾に対し、パンチを当てていきたい嶋田だが、ヒザ蹴りを合わされて懐に入れない。胴廻し回転蹴り、バックスピンキックと一発逆転を狙うが不発。終始圧倒した平尾が判定3−0で勝利した。平尾のポテンシャルの高さがうかがえた一戦であった。

■宮野代表(写真右)の大会総評

「選手の皆さんは礼儀正しく熱い試合をしてくれました。本当のプロだと思います。エキシビションは最近少ないつかみ有りの空手も伝えていきたいと思い行いました。伝わったでしょうか?(笑)

例年は障害者支援施設へのチャリティーイベントとして開催していましたが、直前に起こった東日本大震災の義援金チャリティーと並行して行いました。私はもちろんですが、ジュニアオープニングマッチに出場した子供たちも募金箱を持って手伝ってくれたし、大勢の方に協力していただけました。宝塚の地から被災地の皆さんへ少しでも力になれればと思っています」




▼セミファイナル第10試合 空手無差別 3分2R
○山下敦央(内田塾)
判定5-0
●西田真司(空研塾西田道場)

 2010年白蓮会館全日本大会3位の内田塾のエース山下と、国際チャクリキ協会初代重量級王者の西田が一騎打ち。

 1R、足技に定評のある西田だが、体格に勝る山下に対し思うように距離がとれない。山下は左鎖骨打ちから左ヒザ蹴りで攻め立てる。

 2Rも1R同様リング狭しとプレッシャーを掛ける山下の攻撃に、徐々に動きが止まってきた西田。後半に山下の左上段ヒザ蹴りが顔を捉えるなど終始圧倒。判定5−0で山下が勝利した。




▼第7試合 エキシビションマッチ 3分1R(つかみあり)
ー宮野孝裕(宮野道場)
勝敗無し
ー正露一浩(宮野道場)

「このところつかみ有りルールを見たことがないという生徒が増えてきたから」と、急遽決まったカードだったが、宮野の世界を制したヒザ蹴りは健在。途中には豪快な投げも決まり会場は大いに盛り上がった。


▼第5試合 空手70kg以下契約 3分2R
○蔵本竜二(宮野道場)
判定4-0
●的場彰太(空手道MAC)

 蔵本は宮野道場副代表として負けられない一戦。対戦者が直前に変更となる不運もあったが、JKJO全日本王者の的場が対戦相手に名乗りをあげ好試合が生まれた。

 1R、下突きを中心に攻めていく蔵本に対し、的場は胸への突きから蹴りの攻撃。互いに接近戦を挑む。

 2R、蔵本の下突きと下段廻し蹴りで徐々に後退気味の的場。後半は蔵本がヒザ蹴りの連打で畳みかけ、判定で勝利。ベテランらしい戦いぶりが目を引いた一戦であった。


<その他の試合結果>

▼第9試合 キック無差別 3分3R
○池田強宏(烈拳會)
判定3−0 ※30−27、30−27、30−28
●大久保雄也(宮野道場)

▼第8試合 キック65kg契約 3分3R
○菱川晋作(正道会館)
TKO 1R2分41秒 ※右フック
●新開地光(勇誠会)

▼第6試合 空手無差別 3分2R
○山路 要(空手道MAC)
判定5-0
●酒井勇太(顕修塾)

▼第4試合 キック59kg 3分3R
○高橋直弘(高橋道場)
TKO 3R41秒 ※右ローキック
●石井宏和(京賀塾)

▼第3試合 キック64kg 3分3R
○平井慎介(及川道場)
KO 1R2分10秒 ※右ストレート
●山澤クラッシャー裕介(顕修塾)

▼第2試合 空手72kg以下契約 3分3R
△橋本悠平(正道会館)
ドロー 判定0-2 ※3本以上の差がないため
△福地勇人(淑徳巣鴨高校)

▼第1試合 空手70kg以下契約 3分2R
○野間秀幸(宮野道場)
判定4-0
●岩戸正幸(白蓮会館)

<ジュニアオープニングマッチ>

▼第8試合
○井本滉樹(宮野道場)
体重判定 ※本戦は1−0、延長戦は0−1
●元部秀吉(白蓮会館)

▼第7試合
○谷畑祐貴(白蓮会館)
判定3−0
●棚澤 大地(宮野道場)

▼第6試合
○山田和海(真盟会館)
判定5−0
●田中 雷三(剛道館)

▼第5試合
○赤澤春河(勇誠会井上道場)
判定5−0
●八木翔吾(宮野道場)

▼第4試合
○坪倉菜々子(正援塾)
判定5−0
●吉川那々世(宮野道場)

▼第3試合
○釜谷勇人(宮野道場)
延長判定5−0 ※本戦は2−0
●岡本幸樹(聖武会館)

▼第2試合
○平木 楓(白蓮会館)
判定3−0 ※本戦は1−0
●海老原 隆太(宮野道場)

▼第1試合
○荒木 勇(正道会館)
体重判定
●釜谷智也(宮野道場)

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