4月10日(日)埼玉・富士見市民文化会館キラリ☆ふじみメインホールにて「SHOOTO GIG SAITAMA 03〜斗うことの誇り」が開催された。
今大会のメインイベントでは元世界ライト級王者・門脇英基(和術慧舟會東京本部)と新鋭・金田一孝介(総合格闘技STF)が対戦。年齢で14歳、キャリアで20戦以上も上回る門脇に金田一が挑む形の試合だったが、金田一が引き分けに持ち込む健闘を見せた。その他の試合結果は以下の通り。
総合格闘技道場STF/日本修斗協会
「SHOOTO GIG SAITAMA 03〜斗うことの誇り
東北太平洋沖地震復興支援チャリティー」
2011年4月10日(日)埼玉・富士見市民文化会館キラリ☆ふじみメインホール
開場14:00 開始15:00
<主な試合結果>
▼メインイベント(第14試合) ライト級 5分2R
△門脇英基(和術慧舟會東京本部/世界同級6位)
判定1−0 ※19−19、19−19、20−18
△金田一孝介(総合格闘技STF)
▼セミファイナル(第13試合) バンタム級 5分2R
○のぶ渡辺(roots)
判定3−0 ※20−18、20−19、20−18
●金内“サイダー”雄哉(グレイシー・バッハ東京)※金内雄哉から改名
▼第12試合 フライ級 5分2R
○奥村修一郎(総合格闘技道場STF)
判定3−0 ※20−18、20−19、20−19
●志田裕幸(和術慧舟会東京本部)
▼第11試合 フェザー級 5分2R
○HAMAJI(clube de jiujitsu)
反則失格 1R3分20秒 ※グラウンド状態での相手の頭部へのヒザ蹴り
●海老原“チャッキー”洋輔(パラエストラ松戸)※海老原洋輔から改名
▼第10試合 バンタム級 5分2R
○斉藤建史(K’z FACTORY厚木)
判定3−0 ※20−17、20−17、20−18
●三浦殺気(パラエストラ千葉)※デビュー戦
▼第9試合 ウェルター級 5分2R
○フォアマン(和術慧舟會東京本部)※デビュー戦
判定3−0 ※20−17、20−17、20−15
●鈴木淑徳(パラエストラ松戸)
▼第8試合 2011年度新人王決定トーナメント1回戦 フェザー級 5分2R
○田中路教(リバーサルジム横浜グランドスラム)
一本 2R1分29秒 ※腕ひしぎ十字固め
●六本木 洋(総合格闘技道場STF)※デビュー戦
▼第7試合 2011年度新人王決定トーナメント1回戦 ミドル級 5分2R
−岡野裕城(マッハ道場)
試合中止 ※増田の計量失格により
−増田嘉晃(パラエストラ大阪)
※第1試合〜第2試合はキッズ修斗、第3試合はカデット修斗、第4試合〜第6試合はクラスC+
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