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【ライズ】新人王トーナメント開幕!21歳のシンダムと16歳の村越が激闘で会場を沸かす

2011/04/24


RISEクリエーション
「RISE 77」

2011年4月24日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックス
開場16:30 開始17:00

▼第6試合 RISING ROOKIES CUPバンタム級(-55kg)1回戦 3分3R延長1R
○シンダムM16 MuayThaiStyle(M16ムエタイスタイル)
KO 3R2分53秒 ※パンチの連打
●村越優汰(湘南格闘クラブ)※デビュー戦

 K-1甲子園にも出場経験がある16歳の村越vs21歳のシンダムという若手選手による一戦は、今大会で最も会場を沸かせる激闘となった。

 1R、サウスポーの村越は右の前蹴りで距離を取りながら左ミドル。シンダムはその左ミドルを受けた後、すぐに右ストレートを返して左フックまでパンチをつなげる。2R、村越はパンチをまとめて右ハイキック! この一発でシンダムからダウンを奪う。

 再開後、左ストレート、左ヒザ蹴り、右フックと猛攻を仕掛ける村越。シンダムは必死にガードを固めてそれを凌ぐ。そして村越の攻撃が収まったところでシンダムが強烈な右のボディフック! 左ボディフックから顔面への左フック! ボディを攻めて反撃のチャンスを掴む。

 3R、シンダムは左右のボディフックを打ち込み、そこから顔面の右ストレートや左フックにつなげて一気に前進! 村越も必死に足を使って逃げるが、シンダムの前進は止まらない。そして村越をロープに詰めると村越の顔面に左右の連打!

  これで村越の動きが止まってしまい、レフェリーはスタンディングダウンを宣告する。そしてダメージの大きな村越を見て、レフェリーは試合をストップ。先にダウンを奪われたシンダムが試合時間残り7秒で逆転KO勝ちするという劇的な幕切れとなった。


▼メインイベント RISING ROOKIES CUPスーパーフェザー級(-60kg)1回戦 3分3R延長1R
○落合 淳(ヌンサヤーム)
判定3−0 ※30−28、30−27、30−26
●渡部 賢(TARGET)

 1R、サウスポーの落合は左インロー、左ミドルを蹴りながら前に出て、左ストレートを顔面とボディに打ち分ける。2Rに入り、渡部も右ストレートとヒザ蹴りで反撃するものの、ライズでは反則となる相手の頭を両手で掴んでのヒザ蹴りを連発してしまい、レッドカードによる減点1となってしまう。3R、激しく両者が打ち合う展開となるが、徐々に落合が前に出て渡部を圧倒。そのまま渡部を押し切るような形で判定勝利をもぎとった。


▼セミファイナル RISING ROOKIES CUPスーパーフェザー級(-60kg)1回戦 3分3R延長1R
○青木朋哉(和術慧舟會駿河道場)
判定2−0 ※30−29、30−30、30−29
●元樹(アルファ)

 1R、サウスポーの元樹は距離を取りながら左ミドルと右フック。青木も右ミドルを蹴り返し、右ストレートで飛び込んでいく。2Rもお互いに離れた間合いからミドルやローを蹴る展開となり、レフェリーからは戦い方が消極的だと判断され、両者に注意が言い渡される。3R、左フックから前に出る青木とそれを右フックで迎え撃つ元樹。パンチを一発出して密着するという攻防が続いたものの、アグレッシブに攻めた青木が判定で勝利した。


▼第9試合 RISING ROOKIES CUPスーパーフェザー級(-60kg)1回戦 3分3R延長1R
○家元智明(シルバーウルフ)※デビュー戦
KO 2R22秒 ※右フック
●スガチャイ武士(KIBAマーシャルアーツクラブ)※デビュー戦

 1R、距離を取りながら右ローを蹴っていく家元。スガチャイもローを蹴り返してパンチで前に出て行く。しかし2R開始直後、前に出てくるスガチャイに家元の右フックがヒット! スガチャイはそのままマットに崩れ落ち、家元のKO勝利となった。


▼第8試合 RISING ROOKIES CUPスーパーフェザー級(-60kg)1回戦 3分3R延長1R
○上原知也(シルバーウルフ)※デビュー戦
KO 2R2分19秒 ※左フック
●ACHI(TARGET)※デビュー戦

 昨年のKAMINARIMON(ライズのアマチュア部門)63kgトーナメント優勝の上原。1R、上原は丁寧にジャブを突いて右ロー。右ストレートで飛び込んで、左ボディから顔面に左フックを返す。上原のパンチをもらいながらもアグレッシブに攻めるACHIだったが、2Rに上原が右ストレートを当てて、そこから怒涛の連打! これでACHIにダウンが宣告される。再開後、左フックを狙ったACHIだったが、そこに上原の左フックがヒット! これでACHIが2度目のダウンとなり、レフェリーは上原のKO勝利を告げた。


▼第7試合 RISING ROOKIES CUPバンタム級(-55kg)1回戦 3分3R延長1R
○六川星矢(北斗会館)
判定3−0 ※29−27、29−28、29−28
●餓狼KAZUYA(リアルディール)

 2月の後楽園大会でスーパーフェザー級王者になった小宮山工介もセコンドについた六川。1R、六川は左ロー、ハイキック、前蹴りで攻めて、餓狼をヒザ蹴りでロープに詰めると、その離れ際に左ハイキック! この一発で餓狼からダウンを奪う。

 2R、ここも多彩な蹴り技で攻める六川だったが、餓狼が左ボディを基点としたボディ攻めで六川の動きを止めて、そこから顔面への右ストレートを当てて前に出る。3R、ここも餓狼がボディを攻めて、そこから顔面に左右のフック! これをもらう六川だったが、必死に左フック、左のヒザ蹴りを返す。六川がダウンのポイントを守りきり、餓狼を振り切った。


▼第5試合 RISING ROOKIES CUPバンタム級(-55kg)1回戦 3分3R延長1R
○小林 優(クロスポイント吉祥寺)
判定3−0 ※30−28、30−29、30−28
●翔吾(総合格闘技道場STF)※デビュー戦

 初代KAMINARIMON50kgのJr王者で、昨年のKAMINARIMON全日本トーナメント55kg級で優勝を果たしている16歳の翔吾(※本名は近藤翔吾)が、今大会でプロデビュー戦を迎えた。1R、いきなりパンチのラッシュを仕掛ける小林。これを受けて下がる翔吾だったが、体勢を立て直し、左ミドル、左ボディ、左のヒザ蹴りを返す。

 2R、左右に動きながら左フックや右ミドルで攻める翔吾。小林は右フックを強振して翔吾をロープまで詰めてパンチをまとめる。3Rに入ると互いにパンチを打ち合う展開となり、翔吾が右ストレート、そして左フック。しかし小林も左右のフックを返して、そこからハイキックにつなげる。このまま試合終了となり、手数と圧力で勝った小林が翔吾を下した。


▼第4試合 RISING ROOKIES CUPバンタム級(-55kg)1回戦 3分3R延長1R
○悟嗣(スクランブル渋谷)
KO 3R1分56秒 ※右ローキック
●嘩崇弥(=かずや/ドラゴンテイル)

 1R、スピーディなパンチ右ミドルで攻め込む嘩崇弥(かずや)。悟嗣はジャブから右ロー、左ボディから右ローで反撃する。2Rに入ると嘩崇弥がパンチの悟嗣を捕らえ始めるが、悟嗣はしっかりとガードを固めて右ローを蹴り続ける。これが嘩崇弥の左足にバシバシとあたり、3Rに悟嗣の右ローで遂に嘩崇弥がダウン! 悟嗣が嘩崇弥をマットに沈めた。


▼第3試合 RISING ROOKIES CUPフェザー級(-57.5kg)1回戦 3分3R延長1R
○山元幸也(アカデミア・アーザ水道橋)
判定3−0 ※3者とも30−27
●遊輝(=ゆうき/リアルディール)※宮田裕基よりリングネームを変更

 1R、ガードを高く上げて前に出て行く遊輝(ゆうき)。サウスポーの山元は左ミドル、インロー、奥足ローと左の蹴りで遊輝をコントロールする。何とかパンチから前に出て行こうとする遊輝だが、山元が距離をしっかりとコントロールし、面白いように左の蹴りを当て続けて試合を支配した。


▼第2試合 RISING ROOKIES CUPフェザー級(-57.5kg)1回戦 3分3R延長1R
○藤橋 光(シルバーウルフ)
判定3−0 ※3者とも30−28
●長田康助(スクランブル渋谷)

 1R、サウスポーの藤橋は左ミドルを蹴りながら、長田が前に出てくると左ストレートを合わせる。長田は右ロー、右ミドルを蹴ってパンチで前に出て行く。2R、遠い間合いから右ミドル、右ローを蹴る長田。藤橋は左ストレートで飛び込んでそこから右フックを返してパンチをまとめる。3R、長田のローやミドルを受ける藤橋だったが、左ストレートを何度も当て、判定で勝利した。


▼第1試合 RISING ROOKIES CUPフェザー級(-57.5kg)1回戦 3分3R延長1R
○仲嶺眞王(アルファ)※デビュー戦
延長判定3−0 ※3者とも10−9
●川端祐樹(総合格闘技道場move)※デビュー戦

 1R、サウスポーの仲嶺が左ミドルとインローのプレッシャーをかけて前に出て行く。これで下がる川端だったが、3Rに入ると右フックを強振して前進! パンチをまとめて仲嶺を攻め込む。本戦はジャッジ1名が仲嶺を指示して延長戦へ。延長では仲嶺が再び前に出て左ミドル、インローを蹴り続け、勝利を収めた。

※なお今大会からRISEではPCやiPhone&スマートフォン対応の電子パンフレットの無料公開をスタート(http://www.u1studio.com/web/ri../top.html

GBRの「RISE特集」
Dyki×羅王丸のスパー対決!三角飛び蹴りも飛び出す動画、小宮山工介の空手特有の蹴り技ミット打ち動画、TATSUJIラスト・インタビューなど

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