5月21日(土)熊本市情報流通会館にて、『GLADIATOR Gシリーズ17』が開催された。
今大会では、日本vs韓国対抗戦4対4が行われ、第6試合には2010年に松井大二郎に勝ってCMA KPW MMAヘビー級タイトルを獲得した21勝6敗のイ・ドゥルヒ(韓国)が2010年全日本アマチュア修斗ライトヘビー級(83kg以下)優勝の吉岡直樹と対戦し、2Rチョークスリーパーで勝利。韓国勢が4戦全勝し、力の差を見せ付ける結果となった。
その他、引退カウントダウンの我龍真吾(ファイティングマスター)がキック戦績5勝5敗2分のディーゼルCUC(CUC KICK BOXING)を1RTKOで下した。全試合結果は以下の通り。
GLADIATOR実行委員会/ネクストジャパングループ
「GLADIATOR 17」
2011年5月21日(土)熊本市情報流通会館
開場17:30 開始18:00
<全試合結果>
▼メインイベント(第11試合) U系プロレスルール
○ミノワマン(フリー)
一本 ※ツイストアキレス腱固め
●佐々木恭介(フリー)
▼セミファイナル(第10試合) スペシャルエキシビションマッチ
○ハム・ソヒ(韓国/CMA KOREA)
KO 3R27秒
●アントニオ小猪木(西口プロレス)
▼第9試合 MMAルール 66kg以下契約 5分2R
○キム・サングック(韓国/CMA KOREA/太田BJJアカデミー東天白山)
判定2−1
●TAG(慧舟會GSP)
▼第8試合 MMAルール 62kg以下契約 5分2R
○イ・サンヒョン(韓国/CMA KOREA/テグMMAアカデミー)
TKO 1R59秒
●筑城 実(P’s LAB熊本)
▼第7試合 MMAルール 62kg以下契約 5分2R
○キム・ソンジェ(韓国/CMA KOREA/亀尾MMAアカデミー)
KO 1R4分59秒
●田口 亮(慧舟會GSP)
▼第6試合 MMAルール 85kg以下契約 5分2R
○イ・ドゥルヒ(韓国/CMA KOREA/テグMMAアカデミー)
一本 2R2分54秒 ※チョークスリーパー
●吉岡直樹
▼第5試合 キックルール 75kg以下契約 3分3R
○我龍真吾(ファイティングマスター)
TKO 1R2分24秒
●ディーゼルCUC(CUC KICK BOXING)
▼第4試合 キックルール 56kg以下契約 3分3R
○濱本勝也(SKアクティブ)
TKO 2R11秒
●河野直次郎(近田道場)
▼第3試合 MMAルール 58kg以下契約 5分2R
○堺 亮太(セイゴ道場)
一本 1R1分37秒 ※腕ひしぎ十字固め
●浦 真吾(若杉道場)
▼第2試合 MMAルール 65kg以下契約 5分2R
○芦刈辰巳(club G)
一本 1R1分21秒 ※フロントチョーク
●ビッグマグナム(マグナムファミリー)
▼第1試合 キックルール 61kg以下契約 3分3R
○タカヒロ(荒木道場)
判定3−0
●戸村陽明(ハイブリッドレスリング鹿児島)
▼グラップリング無差別級トーナメント決勝戦
○井上健一郎(グラップーズギルド)
判定
●乙名将吾(club G)
▼グラップリング無差別級トーナメント準決勝
○乙名将吾(club G)
一本 2分47秒 ※スタンディングアキレス腱固め
●幡博(パラエストラ北九州)
▼グラップリング無差別級トーナメント準決勝
○井上健一郎(グラップーズギルド)
判定 ※誠午がアクシデントで出血のため、そこまでの判定
●井上誠午(セイゴ道場)
▼グラップリング無差別級トーナメント一回戦
○乙名将吾(club G)
一本 15秒 ※腕ひしぎ十字固め
●有村和行(カスカグロッサ)
▼グラップリング無差別級トーナメント一回戦
○幡 博(パラエストラ北九州)
判定
●北村 龍(P’s LAB熊本)
▼グラップリング無差別級トーナメント一回戦
○井上誠午(セイゴ道場)
一本 2分26秒 ※腕ひしぎ十字固め
●北川勇介(ねわざワールド北九州)
▼グラップリング無差別級トーナメント一回戦
○井上健一郎(グラップーズギルド)
判定
●松崎健吾(フリー)
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