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GBRでは久保優太×KENJIのスパーリング動画を配信
久保兄弟がリアルガチンコスパーリングで対決!次第にヒートアップし…。両者の重要ポイント解説付き

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【サバイバー】久保優太がK-1参戦に弾み!元ムエタイ王者デンサイアムを一撃KO

2011/05/27


MKTマネジメント
「Survivor〜Round.7〜」

2011年5月27日(金)東京・新宿FACE
開場17:00 開始18:00


▲久保(右)が右フック一発でデンサイアムをマットに沈めた

▼メインイベント(第7試合)65kg契約 3分3R延長1R
○久保優太(DC LAB.GYM/元WPMO世界スーパーフェザー級王者)
KO 3R53秒 ※右フック
●デンサイアム・ルークプラバーツ(タイ/センチャイムエタイ/元ルンピニースタジアム認定バンタム級&元WMC同級王者)

 6・25「K-1 WORLD MAX 2011 -63kg Japan Tournament FINAL」への出場が決まっている久保。今回はその前哨戦となったが、対戦相手のデンサイアムは元ルンピニースタジアム&WMC王者で、過去にはあの大和哲也からも勝利を奪っているムエタイ戦士。

 もともとバンタム級(53.5kg以下)でムエタイのタイトルを獲っているデンサイアムだけに、体格的には久保が有利ではあるものの、強敵であることには変わりない。

 1R、サウスポーの久保が左インローと左ミドル。ここから攻撃を組み立てようとするが、デンサイアムは久保の左ミドルを受けると必ず右ミドルを蹴り返し、さらに久保の左ミドルに右インローを合わせる。ほとんどパンチの攻防はなく、互いにミドルを蹴り合う展開が続く。

 2R、左ストレートから一気に距離を詰めていく久保。そこから左のボディフックにつなげる。デンサイアムは1Rと同じように、久保が左ミドルを蹴ると、そこに返しの右ミドル。

 久保は強引に距離を詰めて、接近戦でデンサイアムのボディにパンチをまとめる。前に出てくる久保に右フックを合わせ、左ミドルに軸足払いを決めるデンサイアム。久保は終了間際にバックキックを放つが当たらない。

 3R、右のヒザ蹴りで前に出て行くデンサイアム! これが久保のボディに突き刺さる。さらにデンサイアムは右フックを強振して久保に襲いかかる。

 しかし久保もデンサイアムとパンチで打ち合い、渾身の右フック! これがデンサイアムの顔面を打ち抜いて、デンサイアムがマットに大の字! デンサイアムは立ち上がることが出来ず、久保が見事な一撃KO勝利を収めた。

●試合後の久保のコメント
「デンサイアム選手はとても上手くて、1Rは何を出してもカウンターをとられそうでした。蹴りを出してもスウェーでかわされて、本当に技術的にすごい選手でした。(KOした)右フックは練習していたものです。なかなか上への攻撃が当たらなかったので、ボディから顔面という指示が出ていました。

(1カ月後のK-1に向けては)今はアドレナリンが出ているからかもしれないですけど、体は大丈夫です。(左すねから出血しているが)多分、蹴りをカットされた時に切れたんだと思いますけど、左ミドルはほとんどスウェーでよけられたので(苦笑)、左足は大丈夫です。(デンサイアムが大和に勝ったことは意識していましたか?)はい、ここでデンサイアム選手に勝ったら、少しでも大和選手に近づくことが出来るかなと思ってやりました。体の状態を見てですが、週明けの月曜日からは練習したい…練習するつもりです!」



▲お互いにダウンを奪い合う激しい試合は田村(右)が勝利をもぎ取った

▼セミファイナル(第6試合)70kg契約 3分3R延長1R
○田村陽典(DC LAB.GYM)
判定2−1 ※28−27、27−28、28−27
●廣虎(ワイルドシーサー沖縄/MA日本キックボクシング連盟スーパーウェルター級1位)

 DC LAB.GYMに移籍した田村とMA日本キックの現役ランカーである廣虎の一戦。

 1R、廣虎がジャブと左ミドル、これで距離を測ってパンチで前に出て行く。田村はそれをガードして左右のローを蹴り返すが、廣虎が右フック、左ボディ、右ボディストレートで田村を下がらせ、ラウンド終了間際に右ストレートでダウンを奪う。

 2R、1Rの勢いそのままに重いパンチで前に出て行く廣虎だったが、田村はそれをブロックして左右のローを蹴り続ける。するとこれで廣虎の足が徐々に止まり始める。

 3R、田村がインロー、そして奥足ローを連打! この奥足ローがローブローとなり、試合が中断されるが、田村はこの奥足ローで廣虎の足を止める。さらにそこからパンチにつなげて、左右のフックで猛ラッシュ!

  廣虎もパンチを打ち返すが、徐々に田村に押し込まれ、廣虎が防戦一方になったところでレフェリーがダウンを宣告。1Rにダウンを奪われた廣虎が、終了間際にダウンを奪い返し、スプリット判定ながら勝利をもぎ取った。



▲頭を丸めて出直しを誓ったKENJI(左)が左フックでダウンを奪い、KO勝利

▼第5試合 57kg契約 3分3R
○KENJI(DC LAB.GYM/元WPMO世界フライ級王者)
KO 1R2分26秒 ※パンチの連打
●シン・ジューホ(太進会館/元韓国ムエタイスーパーバンタム級王者)

 4・30Krushの初代−55kg王者決定トーナメント準決勝で瀧谷渉太に敗れたKENJIが、今大会への参戦を直訴し、約1カ月という短い期間でリングに上がる。

「サバイバーのファンにKrushのベルトを持って帰ってくると約束したのに、それが出来なかった」というKENJIは頭を丸めた丸坊主姿だ。

 1R、ガードを高く上げて右ローを蹴っていくKENJI。これでジューホを下がらせ、ジューホがパンチを返したところでカウンターの左フック! これでKENJIが先制のダウンを奪う。再開後、KENJIは一気に距離を詰めて下がるジューホにパンチのラッシュ! ジューホが鼻から出血し、ガードを固めて防戦一方になったところでレフェリーが試合を止めた。

 KO勝利で復帰戦を飾ったKENJIは「前回の試合が終わった後は死ぬほどへコんで、5日くらい全くに何もしませんでした(苦笑)。それで今回は頭を丸めて、自分から試合をお願いして、みんなに元気なところを見せようと思いました」とコメント。「これからどういう道を進むかは分かりませんが、2カ月に1度くらいのペースで試合をしていきたい」と今後について話した。


▼第4試合 65kg契約 3分3R
○栗原圭佑(DC LAB.GYM)
判定3−0 ※29−28、29−28、30−29
●ジン・スンヨン(太進会館)

▼第3試合 55kg契約 3分3R
○和也(ドラゴンテイル)
KO 2R1分34秒 ※右ロー
●ジャン・ドゥーシク(太進会館)

▼第2試合 アマチュアファイト 63kg契約 2分2R
○岡村健次(フリー)
KO 1R36秒 ※右肩の負傷
●雄三(DC LAB.GYM)

▼第1試合 アマチュアファイト 70kg契約 2分2R
○佐々木幸司(青春塾)
判定2−0 ※20−20、20−19、20−19
●永田康雄(DC LAB.GYM)

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