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【Krush】山本優弥が松倉信太郎に敗れる波乱!山内佑太郎、健太、中島弘貴が準決勝へ

2011/05/29


Krush実行委員会
「Krush -70kg初代王座決定トーナメント 〜開幕戦〜」

2011年5月29日(日)東京・後楽園ホール
開場11:00 開始12:00


▲半年ぶりの試合で復活のKO勝利を収めた寺戸(右)

▼第3試合 スーパーファイト 55kgFight K-1ルール 3分3R延長1R
○寺戸伸近(青春塾/第24代全日本バンタム級王者) 
TKO 1R2分4秒 ※3ノックダウン
●ジュ・ミホ(韓国/FEG KOREA推薦選手)

 昨年12月、−55kg初代王座決定トーナメント一回戦で日下部竜也に敗れて以来、約半年ぶりのリングに上がった寺戸。

 対戦相手のミホについては「映像がなくて、構えがオーソドックスというくらいしか分からない」状態だったが、試合開始直後から左フックと右ストレートを当てて、右ストレートと左フックで立て続けに2度のダウンを奪う。

 そして最後は下がるミホをなぎ倒すようなパンチの連打でミホをマットに沈め「僕はまだ終わってません。Krushの選手が世界に通用することを証明します」と力強く復活を宣言した。



▲冷静に戦い、確実に右ローを当て続けた尾崎(左)

▼第2試合 スーパーファイト 63kgFight K-1ルール 3分3R延長1R
○尾崎圭司(チームドラゴン/K-1 WORLD MAX 2007日本第3位)
判定3−0 ※30−28、30−28、30−27
●パク・ドンファ(韓国/FEG KOREA推薦選手)

 今年2月にビッグバンのリングで水落洋祐にKO負けを喫している尾崎。出直しとなる一戦で、FEG KOREAからの刺客ドンファを迎え撃った。試合序盤から尾崎はしっかりとガードを固めて的確に右ロー。これが何発もドンファの左足にヒットするが、ドンファはそれを無視して左フックで前に出て行く。

 2Rに入ると尾崎はローだけでなく、右ストレートのカウンターや右アッパーを当て、3Rに入ると尾崎はバックブローやバックキックといった得意の回転技も見せるがドンファは倒れない。結局、タフなドンファを仕留め切れなかった尾崎だが、大差の判定で勝利した。



▲初参戦の一輝(右)が殴り合いの末にKO勝利

▼第1試合 スーパーファイト 63kgFight K-1ルール 3分3R延長1R
○一輝(OGUNI/NJKFライト級王者)※Krush初参戦
KO 2R2分37秒 ※パンチの連打
●AKIRA(チームドラゴン/M-1スーパー・フェザー級王者)

 今回がKrush初参戦となるNJKFライト級王者の一輝。対戦相手のAKIRAはKrushでも一、二を争う激闘派だ。1R、一輝はインローを蹴って距離を取り、前に出てくるAKIRAにカウンターの左ストレートを突き刺してダウンを奪う。

 2R、AKIRAが左のヒザ蹴りと左ミドルで一輝のボディを攻めるが、一輝は強烈な右ストレートを当てて、叩きつけるような右フック! 下がるAKIRAにパンチの連打をまとめて、AKIRAから2度のダウンを奪いKO勝利した。



▲約2年ぶりのキックルールで、鋭いヒザ蹴りを突き刺す石川(左)

▼特別試合 58.97kg契約 キックルール 3分5R
○石川直生(青春塾)
TKO 2R2分17秒 ※3ノックダウン
●森重 真(KFG/J-NETWORKライト級3位)

  首相撲からのヒザ蹴り・ヒジ打ちが禁止されたK-1ルールで行われているKrushにて、首相撲からのヒザ蹴り・ヒジ打ちが許されたキックルールによる特別試合に出場した石川。

 石川がキックルールで試合をするのは約2年ぶりで、対戦相手の森重はJ-NETWORKを主戦場に活躍するハードパンチャー。昨年5月以降、勝ち星から遠ざかっている石川は、久々のキックルールで復活の勝利を挙げられるか?

 1R、石川は距離を取りながら右ロー、左ミドルを蹴っていく。森重は左ミドルをブロックして左フックで前進。石川は森重がパンチで前に出てくると首相撲に捉えるが、森重も首相撲で石川に対抗する。ブレイク後、左ミドルを蹴る石川だが、森重がそれをキャッチして距離を詰め、石川の顔面にヒザ蹴り! これで石川がバランスを崩して後退!

  森重は右フックから一気にパンチで前に出る。 下がりながら左のヒジを返す石川だが、森重の勢いは止まることなく左右の連打! 危ない場面を迎えた石川だが、何とかラウンド終了のゴングを聞く。

 2R、石川はすぐに森重を首相撲に捉え、森重の体勢を崩しながら強烈なヒザ蹴り! 鋭角に尖ったヒザ蹴りが何発も森重のボディに突き刺さる! 何とか耐え続けていた森重だったが、石川はこのヒザ蹴りで立て続けにダウンを奪う。

 再開後、石川は前蹴りと右ボディストレートで森重のボディを狙い、最後は再びボディへのヒザ蹴り! これで森重をマットに沈め、KO勝利を収めた。

 試合後、マイクを握った石川は「今日の試合は50点くらいだけど…KrushにはK-1ルールもある、キックルールもある。それでいいと思います。今、Krushはチームドラゴンが活躍しているけど、上手く行けば夏に青春塾もベルトが獲れる。

 そうなったら青春塾とチームドラゴンの全面対抗戦、見たくないですか? ただ言ってみただけなんだけど(笑)、みなさん応援よろしくお願いします!」とファンにメッセージを送った。

▼オープニングファイト第3試合 63kg Fight 3分3R
○大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB)
KO 3R1分21秒
●生井宏樹(フォルティス渋谷/J-NETWORKライト級8位)

▼オープニングファイト第2試合 55kg Fight 3分3R
○伊澤波人(チームドラゴン)
KO 3R1分26秒
●戦国(強者山根道場)

▼オープニングファイト第1試合 60kg Fight 3分3R
○将大(M&Jキックボクシングジム)
KO 3R2分32秒
●加藤 港(チャモアペットムエタイアカデミー)

★第7試合(松倉信太郎vs寺戸伸近)から第4試合(中島弘貴vsYOSHI)はこちら

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