▲伊是名がアームロックで一本勝ちし、初代フライ級王者となる
5月29日(日)大阪・浪速区民センターにて『ライジングオン7 フライ級王座決定トーナメント決勝戦』が行われた。
今大会のメインイベントではフライ級王座決定トーナメントの決勝として伊是名秀宣(チームソフトコンタクト)と上田吉輝(和術慧舟會山口支部)が激突。試合は2R1分45秒、伊是名がアームロックを極めて勝利。1回戦で三谷敏生、準決勝でタップ☆メン、そして決勝で上田を下した伊是名が初代王者となった。
またセミファイナルではMIKEの負傷欠場を受けて、急遽参戦が決まった寿丸(アブソリュート岡山) が星子裕介(ロボット刑事K)を下し、ライト級次期王座挑戦権を獲得した。詳細は以下の通り。
VERSUS
「ライジングオン7
フライ級王座決定トーナメント決勝戦」
2011年5月29日(日)大阪・浪速区民センター
開場15:30 開始16:00
<全試合結果>
▽第2部
▼メインイベント(第6試合)フライ級王座決定トーナメント決勝戦 5分3R
○伊是名秀宣(チームソフトコンタクト)
一本 2R1分45秒 ※アームロック
●上田吉輝(和術慧舟會山口支部)
▼セミファイナル(第5試合)ライト級次期王座挑戦者決定戦 5分2R
○寿丸(アブソリュート岡山)
判定3−0
●星子裕介(ロボット刑事K)
▼第4試合 フライ級 5分2R
○金山浩樹(TEAM TOURI)
一本 2R1分8秒 ※チョークスリーパー
●青池真一郎(修武館)
▼第3試合 ウェルター級 5分2R
○岩本亮紀(祥空館)
TKO 1R3分51秒 ※レフェリーストップ
●小角陽一(和術慧舟會奈良 Team VAMOS)
▼第2試合 フェザー級 5分2R
○吉永三紀(ゼロ戦クラブ)
一本 1R2分19秒 ※チョークスリーパー
●梁 雅(NJKF・誠至会)
▼第1試合 フェザー級 5分2R
○小笠原均(K.O.)
TKO 1R3分37秒 ※レフェリーストップ
●熊澤伸哉(闘心/第12回パンクラスネオブラッドトーナメントウェルター級準優勝)
▽第1部
▼第3試合 BLADEルール 2分3R
藤原直也(祥空館)
KO 2R1分37秒 ※10カウント
仁科克崇(頂上会/覇王U−18 キックボクシング・トーナメント王者)
▼第2試合 鉄拳ルール −72kg契約 3分2R
○毛利巨樹(義道会館/2007白蓮会館全日本大会中量級優勝)
判定3−0
●金沢旨俊(IMPACT)
▼第1試合 鉄拳ルール フェザー級 3分2R
△KATSUYA(総合格闘技道場コブラ会)
時間切れドロー
△原田康平(teamI☆B)
|