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【Krush】寺崎直樹がTaCaとの接戦を制す!廣野祐が70kgトーナメントのリザーバー権を獲得

2011/06/12


Krush実行委員会
「Krush-EX 2011 vol.3」

2011年6月12日(日)東京・新宿FACE
開場17:00 開始18:00


▲TaCa(右)のパンチに苦しめられながらも、ローを当てた寺崎(左)が接戦を制した

▼メインイベント(第8試合)Krush 63kg Fight K-1ルール 3分3R延長1R
○寺崎直樹(青春塾/元全日本ライト級5位)
判定2−0 ※29−28、29−29、30−29
●TaCa(triple-y/J-NETWORKスーパー・ライト級2位)

 両者は−63kg初代王座決定トーナメントにエントリーしたものの、TaCaは梶原龍児に、寺崎は才賀紀左衛門に敗れて共に1回戦敗退。今後の63kg戦線の生き残りをかけた一戦となった。

 1R、インローとジャブでに出て行くTaCa。寺崎にプレッシャーをかけて右のパンチから飛び込み、一気に連打をまとめる。寺崎はTaCaがパンチで出てくるところに右ストレートのカウンターを狙い、ジャブを返して右ローにつなげる。

 2R、寺崎はガードを固めて右ローを蹴る。TaCaは寺崎の蹴り足をキャッチして、左ボディフックから顔面に右フック。1Rと同じように圧力をかけて寺崎を下がらせるが、寺崎の右ローがTaCaの左足に的確にヒットし、TaCaはバランスが崩れる。

 3R、ガードを高く上げて右ローを蹴る寺崎。TaCaは顔面のガードを固める寺崎のボディに前蹴り、そして左右のボディフック。寺崎の右ローをもらいがらも前に出て、右フックからパンチをまとめて寺崎をロープまで押し込む。

  寺崎はTaCaのパンチと圧力に押されながら、右ストレートや左フックを返すが、TaCaは手数を増やして前に出続ける。パンチで前に出たTaCaと右ローで攻めた寺崎という図式の試合だったが、判定は2−0で寺崎の勝利。寺崎がどちらに転んでもおかしくないような接戦をモノにした。


▲延長戦までもつれた試合となったが青津(左)が後藤を下す

▼セミファイナル(第7試合)Krush 60kg Fight K-1ルール 3分3R延長1R
○青津潤平(NPO JEFA/元J-NETWORKライト級暫定王者)
延長判定3−0 ※3者とも10−9
●後藤勝也(池袋BLUE DOG)

 1R、青津が左フックからパンチをまとめて右ロー、細かいコンビネーションで後藤を攻め込む。2R、後藤も顔面へのパンチから右ローを蹴って青津の足を止める。3R、青津が左フックや右アッパーから右ローを蹴り、後藤も右ローからハイキック。本戦の判定は0−0(30−30、29−29、30−30)となり、試合は延長戦へ突入する。

 延長R、パンチと右ローで攻める後藤だったが、青津は距離を詰めて左のヒザ蹴り、右ボディストレート! このボディ攻めで後藤の動きを止めて、手数を増やして前に出る。このまま試合終了となり、青津が後藤を振り切った。



▲的確なパンチと蹴りで攻め込んだ西川(左)がKrush初参戦で勝利

▼第6試合 Krush 63kg Fight/K-1ルール 3分3R延長1R
○西川康平(ティダマンディ八王子/K-1甲子園2009関東地区準優勝)※初参戦
延長判定3−0 ※3者とも10−9
●中村圭佑(チームドラゴン/2010全日本新空手K-2軽中量級王者)

 1R、サウスポーの西川が左ミドルを蹴って、右フックや左ストレートを当ててテンポよく攻撃を出していく。2R、中村も右ストレートを基点に反撃を試みるが、西川は左ミドル、ハイキックとパンチを織り交ぜて攻撃を返す。

 しかし3R、中村が右ストレートから連打をまとめて、西川を押すような形になると、ここでレフェリーが西川のダウンと判断。このダウンのポイントで本戦の判定は1−0(29−28=中村、28−28、28−28)となり、延長戦へ。

 延長R、西川は左の奥足ローを当てて、そこから左ストレートで前進。中村も右ストレートや左フックを返すが、西川はそれをもらいながらも前に出てパンチのラッシュ! そのまま中村を攻め続け、西川が文句なしの判定勝利をもぎとった。



▲廣野(右)がタフな阿佐美を下してトーナメントのリザーバーへ

▼第5試合 Krush -70kg初代王座決定トーナメント・リザーブファイト K-1ルール 3分3R延長1R
○廣野 祐(NPO JEFA/Krush 70kg Tournament 2009準優勝)
判定3−0 ※30−29、30−29、30−28
●阿佐美ザウルス(TANG TANG FIGHT CLUB)

 1R、サウスポーの廣野に対して、右ストレートとヒザ蹴りで突進していく阿佐美。廣野はガードを固めて、左ストレート、左のヒザ蹴りを合わせる。2Rに入ると廣野は左ミドル、左のヒザ蹴りだけでなく、阿佐美の顔面に右アッパーを突き上げる。3Rも1・2Rと同じような展開が続き、廣野が阿佐美の持ち味である突進力を封じ込み、70kgトーナメントのリザーバー権を得た。


▼第4試合 64kg契約 K-1ルール 3分3R延長1R
○塚越仁志(シルバーウルフ)
KO 2R2分40秒 ※右ヒザ蹴り
●泰斗(GET OVER)

▼第3試合 Krush 60kg Fight K-1ルール 3分3R
○渡辺 武(青春塾)
判定3−0 ※29−28、29−28、30−29
●一馬(MONSTAR)

▼第2試合 Krush 63kg Fight K-1ルール 3分3R
○渡部翔太(チームドラゴン)
判定3−0 ※3者とも30−28
●菊崎U-TAN義史(TANG TANG FIGHT CLUB)

▼第1試合 Krush 70kg Fight K-1ルール 3分3R
○秀虎(AK)
TKO 1R1分40秒 ※セコンドからのタオル投入
●YUUKI(鷹虎/K-1甲子園2009東北・北海道地区70kg級準優勝)

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