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【新空手】K-1甲子園卒業生・園田顕悟が7度目の優勝!K-1出場をアピール

2011/06/12


全日本新空手道連盟
「第22回全日本新空手道選手権大会K-2グランプリ」

2011年6月12日(日)東京・新宿FACE
開場10:00 開始10:30


▲K-2グランプリ決勝トーナメント優勝者(左から)軽量級・鈴木雅博、軽中量級・園田顕悟、中量級・船橋俊一、重量級・菊地先

 4月30日のKrush初代王座決定トーナメントで優勝した3選手(瀧谷渉太、卜部弘嵩、梶原龍児)を含め、数々のプロ選手を輩出しているアマチュア立ち技格闘技大会『新空手』の全日本大会。その第22回全日本大会が開催された。新空手は空手衣を着用し、グローブを付けて顔面攻撃を可能にしたルールで行われる。

  これまで毎年5月に大会を開催してきたが、今年は震災の影響により開催日・開催場所を変更し、従来の畳ではなくリングを使用しての開催となった。

 今大会ではK-2グランプリ(一般アマチュア上級)、K-3グランプリ(中学生部・女子部・一般部)、K-4グランプリ(小学生部)の各階級・各クラスの王者が誕生。初戦から大人顔負けの熱戦が続き、KO決着も続出した。

 大会終了後、K-1・谷川貞治イベントプロデューサー(以下EP)は「レベルの高い大会だったと思います。負けた選手がガッツファイト賞を獲得するなど、毎回感動する試合もあります。こういう時代だからこそ格闘技で日本に元気に取り戻したいと思います。今回勝った選手たちにはライズ、Krushの舞台に挑戦してもらいたいですね」とプロのリングでの活躍を期待するコメントを残した。




▼K-2グランプリ決勝トーナメント 軽中量級(65kg以下)
優勝:園田顕悟(小比類巻道場)
準優勝:福田翔太(シルバーウルフ)

 今大会で最も注目を集めたのが、K-1甲子園卒業生の“前蹴り王子”こと園田顕悟。特に危ない場面もなく二回連続の優勢勝ちで決勝戦進出を決める。福田との一戦でも、得意の前蹴りだけでなくロー、パンチの手数で圧倒し王者に。新空手では7度目の優勝となった。

「去年のK-2グランプリでは一回戦で負けてしまい、今回は何が何でも優勝したかったので、前に前にガンガン出る気持ちでいきました」と積極的な戦い方をしてきたという。今後については、「(ライズ、Krushといった)プロのリングにも出たいのですが、アマチュアで1、2戦下積みをして、いきなりK-1のリングに上がるのが理想です」とK-1MAXのリングでの戦いを希望した。




▼K-2グランプリ決勝トーナメント 中量級(70kg以下)
優勝:船橋俊一(KSS健生館)
準優勝:小林弘二郎(NPO JEFA)

  ひたすら前に出てパンチのラッシュを仕掛けるスタイルで勝ち上がってきた小林に対し、二連覇を狙う船橋との決勝戦。小林の連打に押される場面もあった船橋だが、強烈な右ロー連打でダウンを奪う。

  パンチを食らい、小林は鼻血を出しドクターチェックを受ける場面も。 船橋は徹底したロー連打とパンチで主導権を握り優勝。谷川EPからMVP(最優秀選手賞)を受賞した。




▼K-2グランプリ決勝トーナメント 軽量級(60kg以下)
優勝:鈴木雅博(龍道場)
準優勝:加藤玲於奈(バンゲリングベイスピリット)

 決勝に勝ち上がったのは、2008年「第19回全日本フルコンタクト・テコンドー選手権大会」で無差別級王者で、尾崎圭司の愛弟子の鈴木。対するは新田明臣率いるバンゲリングベイスピリットの新鋭・加藤玲於奈。加藤は準決勝を合わせ一本で勝ち上がってきた。

  お互いに接近戦となり、掴みが多く目立つ。ここで審判から両者に注意。再開後、流れの中で鈴木が膝をついたところに、加藤がヒザ蹴りを入れたために減点が言い渡される。時間内で決着がつかず、加藤の減点が決め手となり、鈴木が優勝した。




▼K-2グランプリ決勝トーナメント 重量級(85kg以下)
優勝:菊地 先(極真館さいたま中央支部)
準優勝:中村俊雄(MONSTAR GYM)

 中村の勢いに押される場面があったものの、菊地はしっかりディフェンスに徹する。長いリーチから繰り出されるワンツーでペースを掴むと、前蹴り、ミドルにつなげる。

  下がる一方となった中村に対し、菊地が優勢に試合を進めていき、優勝を決めた。




▼K-3グランプリ決勝トーナメント 中学1〜2年生 50kg以下の部
優勝:小林勝也(新潟誠道館)
準優勝:桑野遊大(新潟誠道館)

▼K-3グランプリ決勝トーナメント 中学1〜2年生 60kg以下の部
優勝:橋本侑也(KSS健生館)
準優勝:吉田理玖(練生館)

▼K-3グランプリ決勝トーナメント 中学2〜3年生 55kg以下の部
優勝:石田圭祐(昇竜)
準優勝:峯 佑輔(M&Jキックボクシング)

▼K-3グランプリ決勝トーナメント 女子 50kg以下の部
優勝:小川楓花(ドージョーシャカリキ)
準優勝:河内五月(龍道場)

▼K-3グランプリ決勝トーナメント 女子 60kg以下の部
優勝:軍司翔香(建武館)
準優勝:森田和美(勇心館)

▼K-3グランプリ 軽量級
王者:川手裕貴(建武館)
準優勝:廣川 諒(REX JAPAN)

▼K-3グランプリ 軽中量級
王者:高橋吾朗(建武館)
準優勝:磯崎祐磨(龍道場)

▼K-4グランプリ 小学1年生部
王者:星野力也(誠真会館)
準優勝:酒井亮太(極真館さいたま中央支部)

▼K-4グランプリ 小学2年生部
王者:中島颯飛(極真会館・浜井派)
準優勝:那須川梨々(雄飛會)

▼K-4グランプリ 小学3年生部
王者:宇佐美 秀(M&Jキックボクシング)
準優勝:酒井祐紀(極真館さいたま中央支部)

▼K-4グランプリ 小学4年生部
王者:北山 輝(KSS健生館)
準優勝:宇佐美 正(M&Jキックボクシング)

▼K-4グランプリ 小学5年生部
王者:杉山太陽(建武館)
準優勝:斉藤海(チーム我強)

▼K-4グランプリ 小学6年生部
王者:久保坂将太(KSS健生館)
準優勝:軍司泰斗(建武館)

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