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【ライズ】新人王トーナメント決勝進出者が決定!極真軽量級王者・藤田は白星デビュー

2011/06/26


▲左ミドルを連発してKO勝ちした落合(左)

RISEクリエーション
「RISE 79」

2011年6月26日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックス
開場16:30 開始17:00
※10:00よりアマチュア大会KAMINARIMONを開催

▼メインイベント RISING ROOKIES CUPスーパーフェザー級(-60kg)準決勝 3分3R
○落合 淳(ヌンサヤーム)
KO 3R1分26秒 ※パンチ連打
●上原知也(シルバーウルフ/2010年KAMINARIMON 63kg級トーナメント優勝)
※落合が9・23ディファ有明での決勝戦に進出。

 4月の大森大会(1回戦)に続いてメインイベントを務めるのは、スーパーフェザー級の落合。サウスポーから繰り出す左の蹴りで1回戦を判定勝ちで突破した。準決勝は1回戦で左フックによるKO勝ちを収めた上原と対戦する。

 1R、最初はお互いに相手の様子を見ていたが、落合の蹴りに上原は右ストレートを合わせていく。落合が右ロー、左ミドル、バックキックも2度繰り出す。上原はワンツーでこの蹴りに応戦。

 2R、左ミドルと右ローの蹴り合いとなり、相打ちが続く。左フックの相打ちで落合がグラつき、一気にパンチで詰めていく上原だったが、落合は左ミドル連打で逆に前へ出る。そして、左ミドルからの左ストレートでダウンを奪う! さらに左ミドルを蹴って前へ出て行く落合。

 3R、落合の左ミドルが完全に効き、右脇腹をかばう上原。蹴られながらもパンチで応戦したが、バックハンドブローを防がれて倒れ込み、これがダウンと宣告されてしまった。打ち合いに行く上原に落合が左ミドルと左ストレートの波状攻撃で前へ出て、上原が転倒したところでレフェリーが試合をストップ。落合がKO勝ちで決勝進出を決めた。



▲家元(左)が2度のダウンを奪う快勝で決勝へ進出

▼セミファイナル RISING ROOKIES CUPスーパーフェザー級(-60kg)準決勝 3分3R
○家元智明(シルバーウルフ/2010年KAMINARIMONオープントーナメント優勝)
判定3-0 ※30-26、30-25、30-26
●青木朋哉(和術慧舟會駿河道場)
※家元が9・23ディファ有明での決勝戦に進出。

 もうひとつのスーパーフェザー級準決勝は、青木と家元が争う。家元が1回戦を右フックによるKOで勝ち上がったのに対し、青木は判定2-0という僅差の判定勝ち。青木は存在感を示したいところ。

 1R、青木は距離を大きく取ってのローキック、家元は飛び込んでのパンチ連打。家元は懐に入ってのパンチ連打を何度も繰り返し、青木は組み付くだけで対処が出来ない。

 2Rは青木が左右フックで攻めていくが、右フックで逆にダウンを奪われる。パンチで積極的に前へ出てダウンを奪い返そうとする青木に家元はクリンチ。離れると家元が飛び込んでのパンチを当てる。青木はフットワークを使って距離を取り、回り込んでいくが攻撃がほとんど出ない。

 3R、青木はパンチを打ちに行くが、逆にパンチをもらってしまう。青木のパンチをかわしての左右フック、飛び込んでの連打と家元が自分のペースで試合を進め、左フックからの右フックで2度目のダウンを追加。パンチと左ミドルで青木を突き放し、大差の判定勝ちで決勝へ進出した。



▲顔面前蹴りを突き刺す空手出身の六川(右)

▼第7試合 RISING ROOKIES CUPバンタム級(-55kg)準決勝 3分3R
○六川星矢(北斗会館)
KO 1R2分33秒 ※3ノックダウン
●小林 優(クロスポイント吉祥寺)
※六川が9・23ディファ有明での決勝戦に進出。

 左ハイキックでダウンを奪い、判定勝ちで1回戦を突破した空手出身の六川は、1回戦で期待の新鋭・16歳の翔吾を判定で破った小林とバンタム級準決勝を争う。

 1R、六川の空手の蹴り技を警戒してか、小林は距離を詰めて一気にパンチの連打。六川はこの速攻に押されるが、ショートのアッパーとフックで応戦し、コーナーへ小林を詰めてめった打ち。左フックからの右アッパーで最初のダウンを奪うと、続いて顔面前蹴りからの左フックで2度目のダウンを追加。最後はパンチ連打で小林をKOし、決勝へ駒を進めた。



▲ローの蹴り合いをシンダム(右)が制した

▼第6試合 RISING ROOKIES CUPバンタム級(-55kg)準決勝 3分3R
○シンダムM16 MuayThaiStyle(M16ムエタイスタイル)
判定3-0 ※三者とも30-27
●悟嗣(さとし/スクランブル渋谷)
※シンダムが9・23ディファ有明での決勝戦に進出。

 バンタム級1回戦で先にダウンを奪われながら試合時間残り7秒で逆転KO勝ちしたシンダムは、1回戦をローキックによるKOで勝ち上がった悟嗣と対戦。

 1R、シンダムは重い右ローから左右フックをブンブンと振り回して前へ出て行き、ボディにもパンチを打ち分ける。悟嗣はそのパワフルな攻撃に後退を余儀なくされるが、右ローを返していく。

 2R、左右フックからのボディ連打、そして右ローで前へ出て攻めまくるシンダムに、悟嗣は右ローを狙い撃ち。この右ローが効果を発揮し始め、シンダムが腰を落とす場面も。しかし、シンダムも負けじと右ローを効かせて左右フックで前へ出る。

 3R、ローの蹴り合いでお互いにダメージがあり、フラフラになりながらもパンチとローで打ち合う。悟嗣は逆転を狙ってハイキックも度々繰り出すが空振り。シンダムがボディブロー連打で前へ出て、左右フックで押しきって決勝戦へ勝ち上がった。



▲左の強打を当てて指首(左)が勝利

▼第5試合 RISING ROOKIES CUPフェザー級(-57.5kg)準決勝 3分3R
○指首祐太(さしくび・ゆうた/STRUGGLE)
判定3-0 ※30-28、29-28、30-27
●藤橋 光(シルバーウルフ)
※指首が9・23ディファ有明での決勝戦に進出。

 4・17新宿FACE大会で1回戦を判定勝ちした指首と、4・24大森大会での1回戦で判定勝ちした藤橋が対戦。両者とも23歳のサウスポーで、藤橋は1勝2敗1分、指首は1勝の戦績だ。

 1R、パンチ連打で前に出る藤橋に対して、指首は狙い済ました左フックで一発の強さを感じさせる。ローの蹴り合いから、指首が狙っての左フックを当てていく。その左フックがカウンターでジャストミートし、藤橋からダウンを奪った。

 2R、ローの蹴り合いからパンチの打ち合いという展開が繰り返され、中盤は両者とも慎重になったか、やや手数が減る。両者ともに空振りが目立つ展開となった。

 ところが3Rには打ち合いが繰り広げられた。藤橋の連打に対して指首が一発を上手く当てる。的確な左フック一発に右ローも混ぜていく指首が有効打を奪っていき、連打で追う藤橋を振り切っての判定勝ち。決勝戦進出を決めた。

★第4試合(山元幸也vs仲嶺眞王)から第1試合(アキトvs重宗)はこちら

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