ZST事務局
「〜FIGHTING NETWORK ZST〜SWAT!41」
2011年7月3日(日)ゴールドジムサウス東京アネックス
開場15:30 開始16:00
▲佐々木(左)がガードポジションからアームロックを極めた
▼メインイベント(第6試合) ウェルター級シングルマッチ 5分2R
○佐々木 誠(心温塾)
一本 1R3分13秒 ※アームロック
●高橋 弘(蒼天塾)
1R、両足タックルでテイクダウンを奪い、アームロックを仕掛ける佐々木。高橋が立ち上がり、そのまま佐々木の後ろに回りこんで、グラウンドに持ち込む。高橋は佐々木と正対して、グラウンドで上のポジションを取るが、佐々木がガードポジションからアームロック! 一気に高橋の左腕を絞り上げて、一本勝ちを収めた。
▲近藤(左)が2Rにアームロックで一本勝ち
▼セミファイナル(第5試合) SWAT!フェザー級トーナメント2011 1回戦 5分2R
○近藤孝太(ハイブリッドレスリング山田道場)
一本 2R1分31秒 ※アームロック
●竹内拓人(総合格闘技move)
1R、近藤がパンチとローのコンビネーションで竹内を攻め込み、グラウンドでアームロックを狙う展開が続く。ラウンド終盤、ブレイクになると近藤が竹内の顔面に右ストレートをヒットさせる。2Rも近藤が右ストレート、左フックを当てて、テイクダウンを奪ってアームロックを極めた。
▲川村(左)がフロンとチョーク、アームロックを狙い、最後は腕十字を極めた
▼第4試合 SWAT!フェザー級トーナメント2011 1回戦 5分2R
○川村 謙(リバーサルジム東京スタンドアウト)
一本 1R3分56秒 ※腕ひしぎ十字固め
●本田壮一(SHOOTO GYM K’z FACTORY)
1R、テイクダウンを奪われた川村だったが、フロントチョークを狙いながらポジションを返し、アームロック。そこから腕十字に切り換えて、本田からタップを奪った。
▲加賀谷(右)がガードポジションから腕ひしぎ三角固めを極めた
▼第3試合 SWAT!ライト級トーナメント2011 1回戦 5分2R
○加賀谷 大(綱島柔術)
一本 1R1分27秒 ※腕ひしぎ三角固め
●関根直文(ジェイズGYM)
1R、両足タックルでテイクダウンを狙った加賀谷。これは切られたものの、ガードポジションに引き込んで三角絞め。そこから腕を極めて一本勝ちを収めた。
▼第2試合 バンタム級シングルマッチ 5分2R
△皆葉聡志(GRABAKAジム)
時間切れドロー
△阿部良太(秋本道場JUNGLEJUNCTION)
▼第1試合 フェザー級(64kg未満)シングルマッチ 5分2R ※GT-Fルール
△佐藤文紀(ストライプルノース東京)
時間切れドロー
△金井塚信之(フリー)
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