7月10日(日)愛知・Zepp Nagoyaにて、『DEEP CAGE IMPACT 2011 in Nagoya公武堂ファイト』が開催された。
今大会は昨年7月大会と同様ケージ(金網)マッチとして行われ、シュートボクシングと総合格闘技で長きにわたって現役生活を続けてきた名古屋格闘技界の重鎮・坪井淳浩(グラップリングシュートボクサーズ)が引退試合で阿部裕幸(AACC)とメインで激突。結果は阿部が判定勝利した。
また、第1部では
シュートボクシング(以下SB)で活躍し、現在SB日本フェザー級2位にランキングされている崎村暁東(さきむら・あきと/グラップリングシュートボクサーズ)が、総合格闘技に初挑戦。学生キックボクシング出身で、アマチュア修斗でも16戦の経験がある金井塚信之(フリー)から判定勝利を収めた。
ネックススポーツ/DEEP
FIGHT FOR JAPAN
「DEEP CAGE IMPACT 2011 in Nagoya公武堂ファイト」
2011年7月10日(日)愛知・Zepp Nagoya
開場14:00 開始15:00
<全試合結果>
▽第2部
▼メインイベント(第8試合) 坪井淳浩引退試合 DEEP CAGEルール ライト級 5分2R
○阿部裕幸(AACC)
判定3−0
●坪井淳浩(グラップリングシュートボクサーズ)
▼セミファイナル(第7試合) DEEP CAGEルール 59kg契約 5分2R
○木部 亮(SPLASH)
TKO 1R1分49秒
●宮川博孝(ALLIANCE)
▼第6試合 DEEP CAGEルール ライト級 5分2R
△松下直揮(MB3z)
ドロー 判定1−1
△植田 豊(GRABAKA)
▼第5試合 DEEPグラップリングルール -93kg契約 5分2R
○井上俊介(吉田道場)
一本 1R3分21秒 ※ネックロック
●兼定力(ネックス)※谷ルーカス(カルロストヨタコンバットチーム)の負傷によりルールとともに変更。
▼第4試合 DEEP CAGEルール ライト級 5分2R
○AB(和術慧舟会駿河道場)
一本 2R2分15秒 ※チョークスリーパー
●梶田高裕(グラップリングシュートボクサーズ)
▼第3試合 DEEP CAGEルール ウェルター級 5分2R
○久保輝彦(禅道会)
一本 1R1分40秒 ※アームバー
●小林克典(高山総合格闘技TEAM-Y)※大倉利明(グラップリングシュートボクサーズ)の負傷により変更
▼第2試合 DEEP CAGEルール フェザー級 5分2R
○服部謙一(NEX)
一本 1R2分48秒 ※チョークスリーパー
●佐藤宗幸(蒼天塾)
▼第1試合 DEEP CAGEフューチャールール -65kg契約 3分2R
○川崎誠治(NEX)
TKO 1R47秒
●伸一郎(夜王)
▽第1部
▼第7試合 DEEP CAGEルール バンタム級 5分2R
○加藤直之(スプラッシュ)
判定3−0
●中島崇夫(TBJ)
▼第6試合 DEEP CAGEルール -60kg契約 5分2R
○崎村暁東(さきむら・あきと/グラップリングシュートボクサーズ)
判定3−0
●金井塚信之(フリー)
▼第5試合 DEEP CAGEルール フェザー級 5分2R
○ヒロ・ヤマニハ (ブルテリア・ボンサイ・エクストリーム)
一本 2R3分25秒 ※チョークスリーパー
●兼平大介(CBインパクト)
▼第4試合 DEEP CAGEルール フェザー級 5分2R
○山中健也(クラブバーバリアン)
一本 2R1分55秒 ※チョークスリーパー
●前口緑一色(NOS)
▼第3試合 DEEP CAGEルール バンタム級 5分2R
○元谷友貴(CBインパクト)
TKO 1R1分46秒
●石田ガリット勝也(NEX)
▼第2試合 DEEP CAGEルール -72kg契約 5分2R
△河村嘉展(NEX)
ドロー 判定1−1
△角田裕亮(パラエストラ岐阜)
▼第1試合 DEEP CAGEフューチャールール -72kg契約 3分2R
○斉藤晴文(クラブバーバリアン)
TKO 1R16秒
●馬場宗一(グラップリングシュートボクサーズ)
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