7月17日(日)ゴールドジムサウス東京アネックスにてJ-NETWORK『J-FIGHT 40 〜フォルティス渋谷祭2011〜』が行われた。
赤コーナーにフォルティス渋谷の所属選手が多数出場し“フォルティス渋谷祭”として開催された今大会。同ジム所属の元スーパーライト級王者・喜入衆(=きいれ・とも)が大会を全面プロデュースし、マッチメークはもちろん大会当日にはリングアナウンサーも務めた。
大会のメインイベントではグレイシャア亜紀(フォルティス渋谷、写真右/J-GIRLSフライ級王者)vs安倍基江(アカデミア・アーザ/J-GIRLSミニフライ級王者)のJ-GIRLS現役王者対決が実現。1Rにいきなりグレイシャアがハイキックでダウンを奪うものの、その後は安倍が猛反撃! 全ラウンドを通じて激しい打撃戦となったが、ダウンをポイント差を守ったグレイシャアが王者対決を制した。その他の試合結果は以下の通り。
J-NETWORK
「J-FIGHT 40 〜フォルティス渋谷祭2011〜」
2011年7月17日(日)東京・大森ゴールドジムサウス東京アネックス
開場16:15 開始17:00
<全試合結果>
▼メインイベント(第11試合)J-GIRLS王者対決 51kg契約 サバイバルマッチ1
○グレイシャア亜紀(フォルティス渋谷/J-GIRLSフライ級王者)
判定3−0 ※3者とも29−28
●安倍基江(アカデミア・アーザ/J-GIRLSミニフライ級王者)
▼セミファイナル(藍10試合)58.5kg契約 3分3R
△玲央(フォルティス渋谷/J-NETWORKフェザー級7位)
判定0−0 ※3者とも29−29
△羽田大輔(K&Kボクシング)
▼第9試合 ウェルター級 3分3R
○松井裕馬(K&Kボクシング/同級5位、2010年同級新人王)
KO 1R1分11秒 ※前蹴り
●伊藤信也(フォルティス渋谷)
▼第8試合 スーパーバンタム級 3分3R
△石原兄資(アクティブJ)
判定1−1 ※29−28、29−29、29−30
△ケンタロウJTクラブジム(新興ムエタイ)
▼第7試合 スーパーバンタム級 3分3R
△さと吉(アクティブJ)
判定1−0 ※28−28、28−28、29−28
△下川雄生(ドラゴンテイル/2005年プロ修斗バンタム級新人王)
▼第6試合 スーパーライト級 3分3R
○堤 価月(JTクラブ)
TKO 2R1秒 ※足の負傷のため
●竜次(フォルティス渋谷/和術慧舟会TLIVE)
▼第5試合 フェザー級 3分3R
○NOWAY(レグルス池袋)
判定2−0 ※30−29、29−29、30−29
●金城 悠(シルバーウルフ)
▼第4試合 セミプロファイト 58kg契約 2分2R
○角谷祐介(フォルティス渋谷)
判定3−0 ※20−19、20−18、20−19
●九十田慎吾(GT)
▼第3試合 セミプロファイト 73kg契約 2分2R
○本間勇次郎(フォルティス渋谷)
判定3−0 ※20−19、20−18、20−18
●浜崎孝久(冠斗)
▼第2試合 アマチュア Aリーグ 62kg契約 2分2R
○田村一博(フォルティス渋谷)
判定2−0 ※20−19、20−18、20−19
●原田健司(GT)
▼第1試合 アマチュア 女子Bリーグ 55kg契約 1分2R
○千葉里紗(フォルティス渋谷)
判定3−0 ※20−19、20−19、20−18
●笠井麻菜美(クロスポイント吉祥寺)
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