▲皇治(右)がメインイベントでKO勝利を収める
7月18日(月・祝)大阪・世界館にて『DEMOLITION 2DAYS 〜day 2nd Kick Boxing〜 - HIGH SPEED -』が行われた。
今大会メインイベントは、DEEP KICK、ナゴヤキックなど関西でのリングを主戦場にしている皇治(SFK)が約半年ぶりにリングに復帰。
→セミファイナルではTKOで桜華(右)が岩切を下す
プロシューターでもある太田光輝(PUREBRED京都)の一戦となったが、2R2分35秒、右ストレートによるKO勝利。キックボクサーとしての貫禄を見せた。セミファイナルには元全日本ランカーの岩切博史(月心会)が登場したものの、左眉部分のカットにより、ドクターストップで桜華(道場 絆)に敗れている。詳細は以下の通り。
DEMOLITION XIGMA
「DEMOLITION 2DAYS
〜day 2nd Kick Boxing〜 - HIGH SPEED -」
2011年7月18日(月・祝)大阪・世界館(大阪市港区波除6-5-15)
開場16:00 開始17:00 ※OPファイトは16:30〜
<全試合結果>
▼メインイベント(第8試合) フェザー級 3分3R
○皇治(SFK)
KO 2R2分35秒 ※右ストレート
●太田光輝(PUREBRED京都)
▼セミファイナル(第7試合) −60kg契約 3分3R
○桜華(道場 絆)
TKO 3R45秒 ※ドクターストップ
●岩切博史(月心会/全日本フェザー級2位)
▼第6試合 スーパーバンタム級 3分3R
○TARO(月心会)
KO 1R2分55秒 ※左ヒザ蹴り
●マルコス前島(志村道場/ブラジリアン・タイ)
▼第5試合 −63kg契約 3分3R
○ケネル・ルーカス(志村道場/ブラジリアン・タイ)
KO 2R1分44秒 ※左右パンチの連打
●久保広太(誠空会)
▼第4試合 −90kg契約 3分3R
○幸ノリ(志真会館)
KO 3R1分33秒 ※右ストレート
●ジェームス・ロウ(SFK)
▼第3試合 −65kg契約 3分3R
○甲斐翔太(亀岡キックボクシング)
判定3−0 ※3者とも30−25
●藤本 亮(大和会館)
▼第2試合 -60kg契約 3分3R
○TAISUKE(SFK)※デビュー戦
KO 2R1分3秒 ※右フック
●辻村ジュサブロー(誠輪館)
▼第1試合 フェザー級 3分3R
○吉田健吾(日進会館)
KO 3R1分19秒 ※左ハイキック
●藤本コウキ(KKG)
▼オープニングファイト第3試合 −56kg契約 3分2R
○小野剛史(姫路キックボクシング)
KO 1R1分18秒 ※右フック
●堤本京介(月心会)
▼オープニングファイト第2試合 −63kg契約 3分2R
○林 健太(SFK)
KO 1R1分18秒 ※3ノックダウン
●高間竜也(亀岡キックボクシング)
▼オープニングファイト第1試合 −64kg契約 3分2R
○上神卓也(MKH)
判定3−0 ※20−17、20−18、20−17
●佐藤友紀(誠空会)
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