ボックスファイト
「BOXFIGHT Vol.5 〜One year memory〜」
2011年8月20日(土)東京・新宿FACE
開場17:30 開始18:00
▼メインイベント(第13試合) フェザー級 BOXFIGHTルール 3分3R
○勝田邦弘(チームリアル/57kg1DAYトーナメント優勝)
KO 3R
●志藤頼孝(アカデミア・アーザ)
57kg1DAYトーナメント覇者の勝田が、同トーナメント・ベスト4の志藤を迎え撃つ。この試合は、志藤が「勝田選手と戦ってみたい」という内容を自身のブログに書いたことで実現。勝田は57kg1DAYトーナメントでは文句なしの優勝を手に入れている実力者。
一方の志藤は、トーナメント準決勝で、ATSUSHI(CBボクシング)に判定で敗れている。そのATSUSHIをトーナメント決勝戦で下したのが勝田だけに、その勝田を倒して、志藤がNO.1に躍り出るのか。
1R、長いリーチを活かしたジャブを多用する勝田。志籐は前に出てパンチを出すも、勝田は軽々とステップで下がり、クリーンヒットを許さない。
2R、度重なる偶発性のバッティングで志籐は左目まぶたをカットしてしまうアクシデントが発生。リズムを崩したか、志籐は勝田のパンチ連打を避けるようにホールディングする場面が目立つ。
3R、出血の激しい志籐にドクターチェックが入る。再開後、激しく打ち合う両者。接近戦で勝田の右ストレートがクリーンヒット! バッタリと倒れた志籐は立ち上がることが出来ず、勝田が見事なKO勝利を収めた。試合後、ダメージの大きかった志籐は自分の力で起き上がることが出来ず、担架で運ばれる形での退場となった。
▼セミファイナル(第12試合) スーパーライト級 BOXFIGHTルール 3分3R
○JUNKI(フリー/元アマチュアボクシング高校3冠王者)
KO 1R1分54秒
●川瀬伊達男(チーム・しとり)
元アマチュアボクシング高校3冠王者のJUNKIが参戦。RISEスーパーフェザー級5位の仲江川裕人(如心館)を兄に持つJUNKIは、兄同様強気なファイトスタイルでプロ初参戦KO勝利を狙う。一方、川瀬はプロボクシングでは18戦8勝(5KO)9敗1分けのベテラン選手。7月に行われたアマチュアBOXFIGHTでは見事勝利を収めプロフェッショナル認定をクリアしている。
開始早々、強烈な右ストレートでJUNKIがダウンを奪う。立ち上がる川瀬だったが、JUNKIのプレッシャーと強打の前に後退を余儀なくされる。ロープに詰めたJUNKIは左ボディで追加のダウン! 完全に主導権を握るJUNKIはラッシュを仕掛けると、たまらず川瀬はダウンを喫する。JUNKIが3度のダウン奪取で圧勝。ボックスファイト初参戦で強烈なインパクトを残した。
▼第11試合 スーパーライト級 BOXFIGHTルール 3分3R
○川中清志(ファング)
判定3−0 ※三者とも29−28
●濱道亮太(リベル)
▼第10試合 スーパーライト級 BOXFIGHTルール 3分3R
○緒方 惇(フリー)
判定2−1 ※29−28、28−29、29−28
●アウトロー ナオト(Get Your Dream)
▼第9試合 フライ級 BOXFIGHTルール 3分3R
○土方諭(Get Your Dream)
KO 3R1分48秒
●ATSUSHI(CBボクシング)
▼第8試合 ヘビー級 BOXFIGHTルール 2分3R
○ラオウ(team sudo)
判定3−0 ※三者とも30−25
●田村晃久(チームKING)
▼第7試合 ミドル級 BOXFIGHTルール 2分3R
○中村大介(Sword Party)
KO 1R21秒
●高久隼人(那須ボクシング)
▼第6試合 66kg契約 BOXFIGHTルール 2分3R
○高橋喜彦(NGB)
KO 1R32秒
●不知火カツヤ(チームピットブル)
▼第5試合 ウェルター級 BOXFIGHTルール 2分3R
○野村法宏(フリー)
判定3−0 ※三者とも29−27
●小川晃正(BUKURO)
▼ 第4試合 スーパーライト級 BOXFIGHTルール 2分3R
○マジンブー大谷(真神風)
判定3−0 ※三者とも30−27
●小泉浩二(TRIAL)
▼ 第3試合 63kg契約 BOXFIGHTルール 2分3R
○クラウド箕輪(浅草KURAWOOD)
判定
●藤沢彰博(トイカツ道場)
▼第2試合 63kg契約 BOXFIGHTルール 2分3R
工藤一郎(フリー)
vs
岡田祐一(フリー)
▼第1試合 バンタム級 BOXFIGHTルール 2分3R
不動慧(翔拳道)
vs
布川大志(フリー)
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