9月18日(日)東京・新宿FACEで行われたJ-NETWORK『J-FIGHT in SHINJUKU〜vol.23〜』のスーパーフェザー級次期王座挑戦者決定戦でfire仭士(ふぁいやー・ひろし/S.F.K、写真右)が勝利を収めた。
王者・木村天鮮(きむら・たかあき/レグルス池袋)への挑戦権をかけて同級1位・笠原淳矢(フォルティス渋谷)と対戦した仭士。笠原は昨年10月に後楽園大会でタイトル挑戦経験がある選手だが、仭士は判定3−0で笠原に勝利。
これで仭士はタイトルへの挑戦権を獲得し、木村の3度目の防衛戦で対戦することが決まった。詳細は以下の通り。
J-NETWORK
「J-FIGHT in SHINJUKU〜vol.23〜」
2011年9月18日(日)東京・新宿FACE
開場11:30 開始12:00
<全試合結果>
▼メインイベント(第16試合)J-NETWORKスーパーフェザー級次期王座挑戦者決定戦 サバイバルマッチ1
○fire仭士(S.F.K/同級2位)
判定3−0 ※30−28、30−29、30−29
●笠原淳矢(フォルティス渋谷/同級1位)
※fire仭士が王者・木村天鮮とタイトルマッチで対戦することが決定
▼セミファイナル(第15試合)65kg契約 3分3R
○影日“ポパイ”和徳(ボス/J-NETWORKスーパーライト級1位)
判定3−0 ※3者とも30−27
●政道(エイワスポーツ/MASC)
▼第14試合 バンタム級 3分3R
○日畑達也(FKD)
判定2−0 ※29−29、30−28、30−29
●稼頭徳(JTクラブ)
▼第13試合 スーパーバンタム級 3分3R
○勝又 佑一郎(クロスポイント吉祥寺)
判定3−0 ※3者とも30−25
●狼鐘闘(club E.D.O.)
▼第12試合 フェザー級 3分3R ※ヒジ有り
○鷲尾亮次(レグルス池袋)
判定3−0 ※3者とも30−27
●皇治(S.F.K)
※皇治が計量オーバーのため減点1からのスタート
▼第11試合 68kg契約 3分3R
○森本一陽(レグルス池袋)
KO 3R1分30秒
●長谷川 豊(KFG)
▼第10試合 フェザー級 3分3R
○押方匡介(レグルス池袋)
判定3−0 ※30−29、30−29、30−28
●川村隼己(天空・藤)
▼第9試合 スーパーライト級 3分3R
○RUI(レジェンド横浜)
KO 2R1分54秒
●原 一仁(蒼天塾)
▼第8試合 スーパーバンタム級 3分3R ※ヒジ有り
○塚根正博(レジェンド横浜)
判定3−0 ※30−28、30−29、30−28
●今井良次(ポゴナクラブ)
▼第7試合 バンタム級 3分3R
○印南陽介(KS宇都宮)
判定3−0 ※30−29、30−29、30−28
●池田龍世(レジェンド横浜)
▼第6試合 バンタム級 3分3R
○牧野亮佑(WSRフェアテックス)
判定3−0 ※30−27、29−28、29−28
●SHUN(レジェンド横浜)
▼第5試合 スーパーバンタム級 3分3R
○さと吉(アクティブJ)
判定2−0 ※29−28、29−28、29−29
●尾崎禄太郎(レジェンド横浜)
▼第4試合 スーパーバンタム級 3分3R
○益田 亮(蒼天塾)
KO 1R1分28秒
●石原兄資(アクティブJ)
▼第3試合 ミドル級 3分3R
○涌井 忍(Combat Workout Diamonds)
判定3−0 ※3者とも30−26
●コンボイ山下(超越塾/元全日本ヘビー級4位)
▼第2試合 スーパーライト級 3分3R
○亀甲谷 友則(ファイヤー高田馬場)
判定3−0 ※30−28、30−27、30−27
●高石 楽(和術慧舟會RJW)
▼第1試合 62.5kg契約 3分3R
○種市彩人(BLUE DOG)
判定3−0 ※3者とも30−26
●今井悠太(超越塾)
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