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【ライズ】アマチュア大会で現役高校生の全日本チャンピオンが2人も誕生!

2011/09/18


▲各階級の全日本王者たち、写真左より−55kg級・近藤、−60kg級・宮崎、−65kg級・郷州、−70kg級・秋元、重量級・杉本

  これまで数々のプロ選手を輩出してきたライズのアマチュア大会「KAMINARIMON」(カミナリモン)の全日本大会が、18日(日)ゴールドジムサウス東京アネックスにて開催された。

 今年は−55kg級、−60kg級、−65kg級、−70kg級、重量級の全5階級で行われ、何と現役高校生・10代のチャンピオンが2人も誕生した。

→決勝戦で坂村を下して−55kg級で優勝を果たした近藤(右)は高校1年生の弱冠15歳!

 まず−55kg級を制した近藤流星(総合格闘技道場STF)は何と高校1年生の弱冠15歳! しかし軽快なステップと鋭い踏み込みからのワンツー、パンチと蹴りのコンビネーションで危なげなく勝ち上がり、決勝戦でも坂村充志(RIKIX)に判定3−0で勝利。「対戦相手はみんな体力があって、どの試合もきつかったんですが、自分の得意な攻撃を出せたのが良かったと思います」とトーナメントを振り返った。

 そして5階級最多の18選手が出場した−60kg級で優勝を果たしたのが、高校3年生・18歳の宮崎就斗(村澤道場)。

→−60kg級では福田からダウンを奪った高校3年生・18歳の宮崎(右)が優勝。宮崎はK-1甲子園2011にも出場予定


「K-1甲子園2011東日本ラウンド」Aブロック優勝の実績を持つ宮崎は、サウスポースタイルから繰り出すパンチと左ミドルを駆使したバランスの良い戦いぶりで決勝まで進出。

 決勝の福田翔太(シルバーウルフ)戦では一進一退の攻防が続いたが、宮崎が福田をコーナーに詰めて左ボディフックの連打でダウンを奪い、判定3−0で勝利を収めた。これでライズのアマチュア全日本王者として、K-1甲子園の全国大会に出場することになった宮崎だが「どの選手もみんな強いので、とりあえず1回は勝ちたいと思います(笑)」と謙虚な言葉で意気込みを語った。

 大会終了後、RISE・伊藤隆代表は「若い選手が活躍するのは本当にいいことだと思います。こういう選手たちがプロデビューするようになれば、今のプロ選手たちはうかうかしていられません。

→MVP選出の−65kg級優勝の郷州(右)は初戦から決勝の金子戦まで攻撃的なスタイルで会場を沸かせた

今の若い選手は技術のレベルも高くてハートも強い。これからの活躍に期待大ですね」と若い世代の活躍、これからの可能性に大きな期待を寄せていた。

 そして今大会のMVPには−65kg級を制した郷州征宜(PHOENIX・ファンキーガッツメン)が選出された。

→−70kg級では延長戦の末にシルバーウルフの秋元(左)が大城に判定勝利

 2回戦から登場した郷州は初戦からパンチとローでガンガン攻めるアグレッシブなファイトを展開し、2回戦で村山智耶(HAYATO GYM)を判定で、準決勝で上埜惟大(シルバーウルフ) をKOで下して決勝に進出。決勝でも金子大樹(キックボクシングCORE)と真っ向勝負の打ち合いを繰り広げ、右ストレートとアッパーの連打でダウンを奪って優勝を決めた。

  今大会のMVPは11月23日(水・祝)TDCホール(Tokyo Dome City)大会の出場権が与えられ、伊藤代表も「郷州選手のMVPは文句なしで決めました。

→重量級では塩崎を下して杉本(右)が優勝。これでシルバーウルフは2階級制覇

 プロじゃないかと思うくらい試合がアグレッシブで、それまでの展開で勝っていても最後まで倒しにいく。アマチュアですが見ていて気持ちのいい試合をする選手だな感じました。今回のMVPでデビュー戦が決まりましたが、早くデビュー戦を見てみたいと思わせる選手です」と郷州の実力とプロ向きのファイトスタイルを評価した。

 またRISEにも多くの選手を送り込んでいるシルバーウルフ勢が今大会でも活躍。決勝5試合に3選手が進出し、−70kg級で秋元和也、重量級で杉本仁が優勝を果たしている。試合結果は以下の通り。

RISEクリエーション
「KAMINARIMON全日本トーナメント」

2011年9月18日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックス
受付9:30 試合開始10:30

<主な試合結果>

▼−55kg級 決勝戦 3分1R延長1分1R
○近藤流星(総合格闘技道場STF)
判定3−0
●坂村充志(RIKIX)

▼−60kg級 決勝戦 3分1R延長1分1R
○宮崎就斗(村澤道場)
判定3−0
●福田翔太(シルバーウルフ)

▼−65kg級 決勝戦 3分1R延長1分1R
○郷州征宜(PHOENIX・ファンキーガッツメン)
判定3−0
●金子大樹(キックボクシングCORE)

▼−70kg級 決勝戦 3分1R延長1分1R
○秋元和也(シルバーウルフ)
延長判定3−0
●大城裕之(ボス)

▼重量級 決勝戦 3分1R延長1分1R
○杉本 仁(シルバーウルフ)
判定3−0
●塩崎弘憲(ライラプス東京北星)

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