DEMOLITION XIGMA
「DEMOLITION XIGMA in HIROSHIMA −ENTHUSIASM−」
2011年12月4日(日)広島産業会館 西館 第4展示場
開場14:00 開始14:30
▼メインイベント(第11試合) ストロー級 5分2R
○大和(総合格闘技道場BURST)
判定3−0 ※20−19、19−18、19−19
●岸本耕治(TKエスペランサ)
若さ溢れる戦艦・大和が、1R、スタンドのパンチで岸本の岸壁にヒビを入れ、グラウンドで上になりながらプレッシャーを与え続けた。
2R、勢い余った大和のジャンピングミドル弾が不発。すぐさま岸本がバックを取ってチョークの体勢に入ったが、時すでに遅し。判定で大和に凱歌が上がった。
▼セミファイナル(第10試合) −54kg契約 5分2R
△亀井達朗(パラエストラ広島)
ドロー 判定1−0 ※19−19、19−19、19−18
△増田“BULL”徹平(総合格闘技道場コブラ会)
1R、ここであったが100年目!とばかりに、開始早々から増田のBULLファイトが火を噴く。両者、一歩も引かないスリリングな展開となった。
2R、スロースターターの亀井が本領発揮。増田の攻撃を巧みにブロックし、バックからチョークを狙うなどで優勢の姿勢を見せた。
▼第9試合 フェザー級 5分2R
○竹縄“狂犬”元博(総合格闘技道場BURST)
判定3−0 ※20−19、20−19、20−18
●山崎諭章(TKエスペランサ)
▼第8試合 無差別級 5分2R
○グッドマン田中(GOODMAN GYM)
失格 2R41秒 ※計量オーバーで津川にイエロー2、ロープを掴む行為で津川にレッドカード=失格
●津川拓郎(TKエスペランサ)
▼第7試合 CONTENDERS’Σルール −78kg契約 5分2R
○坂井圭介(パラエストラ白木)
一本 1R1分17秒 ※膝十字固め
●杉本敏彦(9`MMA)
▼第6試合 HIGH SPEEDルール スーパーバンタム級 3分3R
○TARO(月心会)
判定3−0 ※30−28、30−27、30−27
●山田雄一(Studio-K)
▼第5試合 フェザー級 5分2R
△中山浩彰(パラエストラ広島)
ドロー 判定1−0 ※20−19、19−19、19−19
△原田惟紘(パラエストラ北九州)
▼第4試合 フェザー級 5分2R
○天草ストロンガー四郎(総合格闘技チームソフトコンタクト)
一本 1R1分48秒 ※ストレートアームバー
●渡辺紘司(緒方道場)
▼第3試合 フェザー級 5分2R
△塚弘太郎(禅道会広島支部)
ドロー 判定1−0 ※20−20、20−12、19−20
△西山恭央(セコンドアウト)
▼第2試合 フライ級 5分2R
○横山☆三等兵(総合格闘技道場BURST)
一本 1R1分42秒 ※腕ひしぎ十字固め
●秋山翼(毛利道場)
▼第1試合 ストロー級 5分2R
○芦田和幸(セコンドアウト)
判定3−0 ※20−18、20−18、19−19
●浦島直也(TKエスペランサ)
▼オープニングファイト第2試合 ノーヴィスルール −105kg契約 3分2R
○杉岡繁(セコンドアウト)
判定3−0 ※20−19、20−19、20−18
●ケレハマ・クリストファー・ギブス(TKエスペランサ)
▼オープニングファイト第1試合 キッズMMAルール 2分2R
○土居龍之介(TKエスペランサ)
判定3−0 ※20−18、20−18、20−19
●青井人(セコンドアウト)
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