▲優勝賞金50万円の目録を手に、大喜びするMACH道場の道場長・桜井“マッハ”速人(中央)
JML事務局
「JML決勝戦〜2011年度王者は!?〜」
2012年3月3日(土)東京・新木場1stRING
開場11:30 開始12:00
日本初のMMA(総合格闘技)リーグ戦として昨年5月7日にスタートした『JML2011』が、3月3日(土)東京・新木場1stRINGでついに決勝戦を迎えた。
JMLとは、DEEPの佐伯繁代表とプロレス団体SMASHの酒井正和代表が共同で開催する、4ブロックに別れ1ブロック4チームの合計16チームで一番強いチーム(道場・ジム)を決めるリーグ戦の大会。優勝チームには優勝賞金50万円が贈られる。
決勝戦は桜井“マッハ”速人率いるMACH道場と、MIKUやBarbaro44を輩出したクラブバーバリアン&CBインパクトで争われ、マッハ道場が1勝2敗で勝利。初代チャンピオンチームの座に輝いた。
3位決定戦は桜庭和志率いるLaughter7と阿部裕幸率いるAACCの対戦となり、Laughter7が2勝1敗で勝利を収めた。リーグ戦の最終順位は以下の通り。
1位:MACH道場 優勝賞金500,000円
2位:クラブバーバリアン&CBインパクト 賞金200,000円
3位:Laughter7 賞金100,000円
4位:AACC
5位:ジャングル王国 34点
6位:GRABAKA 26点
7位:T-BLOOD&R-BLOOD 20点
7位:NEX&GSB 20点
9位:ALLIANCE 18点
10位:BRAVE 16点
11位:超人IMPACT 16点
12位:みやびかい 14点
13位:空手道禅道会 12点
14位:CORE 10点
15位:BLUE DOG GYM 8点
16位:慧舟會 4点
公武堂賞:小金翔(CORE)
世界の山ちゃん賞:石司晃一(Brightness門馬道場)
ベストバウト:伊禮宣仁(MACH道場) VS大澤潤(クラブバーバリアン&CBインパクト)
MVP:竹本雄飛(Laughter 7)
<全試合結果>
▼第13試合 ライト級5分2R
○新居 卓(MACH道場)
判定3−0
●岡田充広(クラブバーバリアン&CBインパクト)
▼第12試合 フェザー級5分2R
○伊禮宣仁(MACH道場)
一本 2R31秒 ※腕ひしぎ十字固め
●大澤 潤(クラブバーバリアン&CBインパクト)
▼第11試合 バンタム級5分2R
○森下秀二(クラブバーバリアン&CBインパクト)
判定3-0
●高橋龍太郎(MACH道場)
▼第10試合 ライト級5分2R
○井口雅仁(AACC)
判定2-1
●平山 学(Laughter7)
▼第9試合 フェザー級5分2R
○竹本雄飛(Laughter7)
一本 1R1分36秒 ※腕ひしぎ十字固め
●東 修平(AACC)
▼第8試合 バンタム級5分2R
※AACCのバンタム級該当者がいないため、Laughter7の不戦勝
▼第7試合 ライト級5分2R
○小金 翔(CORE)
一本 2R3分19秒 ※チョークスリーパー
●五月女健(T&R BLOOD)
▼第6試合 ライト級5分2R
○金子優太(BRAVE)
判定3−0
●ライガー成田(GRABAKA)
▼第5試合 フェザー級5分2R
○石司晃一(Brightness門馬道場)
TKO 1R1分27秒
●今野元樹(BRAVE)
▼第4試合 アマチュアDEEP 総合ルール ライト級5分1R
△福田充利(SOS団)
判定0−1
△バトムンフ ガンボルド(AACC)
▼第3試合 アマチュアDEEP 総合ルール 65kg契約5分1R
○吉田哲之(U-FILE CAMP登戸)
判定2−0
●咲間宣人(パラエストラ八王子)
▼第2試合 アマチュアDEEP 総合ルール フライ級5分1R
○林 慶次(AACC)
判定3−0
●植木 新(SOS団☆立川支部)
▼第1試合 アマチュアDEEP 総合ルール ライト級5分1R
○バトムンフ ガンボルド(AACC)
判定3−0
●金イェソル(韓国ケイ流ジム)
※金は計量オーバーのためイエローカード1枚スタート
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