▲大和(左)がダウンを奪って元世界王者から勝利を奪った
アーネスト・ホーストジムJAPAN
「Hoost Cup〜Departure〜」
2012年5月20日(日)名古屋国際会議場イベントホール
開場13:00 開始14:00
▼ダブルメインイベント(第11試合) サムライジャパンチームvsホースト選抜チーム 63kg契約 3分3R(延長戦なし)
○大和哲也(大和ジム/WMCインターコンチネンタル・ライト級&K-1 WORLD MAX−63kg 2010年日本王者)
判定3-0 ※30-27、30-28、30-27
●セルジオ・ヴィールセン(スリナム共和国/ブラックレーベルファイトクラブ)
1R、ヴィールセンはしなりとスピードのある右ミドルを放ち、これがかわされるとサイドキック、さらに前へ出て右ヒザと放っていく。大和も前へ来るヴィールセンにカウンターの左フックをボディ、顔面と振るう。
ヴィールセンのプレッシャーを受け流すように大和は左回り。そして右ロー、右ボディフックを放つ。さらに左ボディフックを見舞うが、ヴィールセンがスイッチしながら左フック、右フックと見舞って来てやや後退。
ヴィールセンはサウスポーに変わって右ジャブ、右フックと放ち、動きをとらえ辛い。しかし大和は左ボディフック、前蹴りを決める。大和はボディに狙いを定めたか、左右ボディフックでヴィールセンを攻める。
2R、ヴィールセンがサウスポーで来ると、大和は右ロー、右ミドル。大和はヴィールセンの左フックにカウンターの右フックを合わせてヴィールセンを倒すが、これはレフェリーはスリップと見なしダウンを取らない。今度は逆にヴィールセンが左ストレートで大和の右フックのインサイドを抜いてヒット。
大和はヴィールセンを前蹴りで押さえ、ヴィールセンの右フックの内側を再び抜いて左フックをヒット。そこからボディフックでヴィールセンをエグる。
大和は左アッパー、左ボディフック、ヒザ蹴りとヒットを増やしていく。 そして左ボディフックから右ストレートでヴィールセンを追い詰める。ヴィールセンはガードからローを返すが、大和を下がらせられず、コーナーから脱出できない。大和は左フックから入って左ボディフック。一方的にヴィールセンを打ち据えて終了。
3R、大和は圧力を強めてのっしのっしと前に出て行く。ボディを狙い、ヴィールセンのローに右ストレートを合わせ、これでダウンを奪取する。立ち上がったヴィールセンの後ろ回し蹴りはスウェーしてかわし、大和は腰を前後に動かして「当ててみろ」と言わんばかりの挑発を見せる。大和は跳びヒザを放ち、ヴィールセンが逆に跳びヒザを放ってくるとカウンターの左フック。
大和は再びヴィールセンをロープに詰めて左フック、左ボディフック、顔へのヒザ、左フックと攻めてヴィールセンをヨロめかせる。KOせんとする大和はボディフック、ボディへの跳びヒザで迫る。
そして終了のゴングが鳴ると、大和は試合中崩すことのなかった表情を笑顔に変え、コーナーに上がって勝利をアピールする。
判定は30-27、30-28、30-27の3-0で文句なしに大和。マイクを持った大和は「KOできなくてすいません。僕らは勝っても負けても命を懸けてリングで頑張ってます。そんな僕らに刺激をもらって美味い酒でも美味い飯でも食って帰ってほしいと思います。これからもホーストカップをよろしくお願いします」をコメントし、大会を締めくくった。
▲ダウンを奪われてから逆襲に転じた野杁(右)だが、逆転ならず
▼ダブルメインイベント(第10試合) サムライジャパンチームvsホースト選抜チーム 3分3R 64kg契約
○ラズ・セルキシアン(Top Team Beverwijk)
判定3-0 ※28-27、28-27、28-27
●野杁正明(OISHI GYM/Krush YOUTH GP 2011王者)
セルキシアンはペトロシアンと同じテーマ曲で入場。リングへ入ると四方に礼をしレフェリーに空手式に十字を切る。地元凱旋の野杁には「マサアキー」といった声が多く飛ぶ。
1R、セルキシアンのジャブに野杁が右ローを返して試合開始。セルキシアンは右ストレート、左フックと速いハンドスピードのパンチを放ってくるが、野杁は的確にアームブロックしている。
セルキシアンは左ボディフックから右フックを放ち、続けての左フックで野杁をとらえる。野杁は右ロー、前蹴り。接近戦では左右スピードのあるフックでセルキシアンが野杁を襲う。ならばと野杁は右ロー、左インローとスピードのあるロー、さらに左ミドルでセルキシアンをとらえていく。
ジャブをダッキングでセルキシアンにかわさせ、そこへ野杁はハイキック。しかしセルキシアンも顔へのバックスピンキックで反撃する。だが、野杁はさらに顔へのヒザを突き上げる。
2R、野杁は右ローでセルキシアンを足下から崩しにいく。そしてセルキシアンが蹴りを返してくるとカウンターの右ストレートを飛ばす。セルキシアンもスーパーマンパンチ式に右足を上げながらの右フック、左フックと野杁の顔面をとらえる。セルキシアンの左右フックが野杁を襲うが、野杁も右ロー、左アウトローで反撃。しかし、さらに放った野杁の左ローがセルキシアンの下腹部に入ってしまい、セルキシアンは声を上げて苦悶の表情でうずくまる。
1分間のインターバルが与えられた後で再開。野杁はステップを踏んで距離を取らんとするが、打ち合いに入ったところでローに合わせたセルキシアンの左フックがとらえグラリと来てダウンを宣せられてしまう。ファイティングポーズを取った野杁にセルキシアンはさらに向かい、左フックを打ち込んで野杁を倒して2度目のダウンを与える。
ダッシュで向かうセルキシアンに野杁は顔面前蹴りをヒット。しかし勢いづくセルキシアンはこれでは止まらず、フィニッシュを狙って前に来る。フックの上下打ち、右フック、跳びヒザと野杁を襲うセルキシアン。鼻血の見える野杁だが、何とかこのラウンドは持ちこたえる。
3R、野杁は左ミドル、右ロー。そしてタイミングよい左ジャブでセルキシアンを転倒させるが、これはスリップダウンの裁定。野杁は右ロー、左ミドルそして左ボディフックと攻め手を探っていく。やや守りに入った様子もうかがえるセルキシアン。野杁はサウスポーに変わって左ミドル、左インロー。力を込めた左ミドルを連打で打ち込み、そこから今度は変化してバックキック。これで鈍い音を立ててセルキシアンのボディをとらえ、セルキシアンを「く」の字にさせる。そこからロープ際のセルキシアンに顔面ヒザ蹴りを連続で突き上げ、野杁はダウンを奪い返す。
逆転に向かう野杁はセルキシアンをロープに詰めてさらに顔へのヒザ蹴りで追う。左フックでセルキシアンをフラつかせ、片手で引っ掛けてなおもヒザ。ヒザ蹴りで出血したセルキシアンは顔を鮮血に染め、クリンチして何とか耐えしのぐ。野杁はダウンを追加できず試合終了。
判定は28-27、28-27、28-27の3-0でセルキシアン。3R逆転に向かった野杁だが、あと一歩及ばなかった。
▼第9試合 サムライジャパンチームvsホースト選抜チーム ヘビー級 3分3R(延長なし)
○トーマス・サララ(チームミスターパーフェクト)
判定3-0 ※3者とも30-29
●アレックス・ロバーツ(空柔拳会館)
サララのセコンドには大会エグゼクティブ・プロデューサーとしてのスーツから、Tシャツに着替えたホーストが就く。
1R、サララはオーソドックスで顔の前にガードを固めた構えから、接近して左右ボディフックからの右ストレート、左フックとつなげ、パンチ主体でロバーツを下がらせていく。ロバーツもジャブを伸ばし右ミドルを入れるのだが、サララはすぐにパンチを返してきて下がらない。後ろ回し蹴りを見せるロバーツだが、サララはやはり前に来る。ガードを固め、ほころびを見せないロバーツだが、サララはボディフック、ミドル、ローと入れ、少しずつロバーツを切り崩しに掛かる。
2R、顔の前でガードを立てるロバーツ。するとサララは左右ボディフック。押され気味のロバーツだが、ガードを固めた構えから大きな体をクルリと回してバックスピンキック。そして右ロー、右ミドルとサララに打ち込む。両者我慢比べのようにロー、ミドルを入れ合う。バックブローはかわされたロバーツだが、右ヒザをサララのボディに突き立てる。サララが打ち続けた右ローをロバーツが嫌がり始める。サララの右ローにセコンドのホーストからも「グッド!」の声が飛ぶ。やや右ローにグラつくロバーツ。しかしロバーツもストレート、ハイキックと反撃する。
3R、サララはロバーツを押していき、左フックのダブル打ち(ボディから顔面)から右ローキック。ロバーツはこれに対しボディへの右ヒザで反撃する。パンチから右ローへ繋げていくコンビネーションのサララに、ロバーツはボディへの右ヒザ中心に攻める。両者苦しい消耗戦となるが、互いに意地を見せ合う。ともに下がらず押し合いとなる。そこからサララは右ロー、右ハイ。サララはさらに左フックをボディ、顔と連係させて右ロー。ロバーツは前蹴りを返して終了。
判定は3者30-29でサララ。ローを効かせ接戦をものにすると、ホースト選抜チームに2勝目をもたらし、ホーストとともに記念写真に収まった。
▲ジャイロ(左)は健闘したが、高萩(右に一歩及ばず
▼第8試合 サムライジャパンチームvsホースト選抜チーム ヘビー級 3分3R(延長なし)
○高萩ツトム(チームドラゴン)
判定2-1 ※30-29、29-30、30-28
●ジャイロ楠(ホーストジム)
1R、高萩は巨漢のジャイロの機動力を奪わんとしてか、まずは左インロー、右ローと連発する。そこから左フックで切り込もうとすると、ジャイロは左フックのカウンター。高萩をヒヤリとさせる。手数は少ないジャイロだが、距離が詰まるとせきを切ったように左右フックを回転させる。上下にフックの強打を振るうが、高萩はガードを固めて当てさせない。高萩は右ローを丹念に打ち込んでいくものの、ジャイロはなかなかダメージを見せない。
2R、高萩はジャブ、左フックから右ロー。ジャイロがのっしのっしと迫ってくるとサークリングして距離をあける。高萩はボディストレートから右ローをつなげるが、なおもジャイロはダメージを見せない。ジャイロは打ち合いに誘い込もうとガードを落としてノーガードで向かい、高萩をロープに詰めて剛腕フックで襲う。高萩はダッキングとクリンチで必死にこれをしのぐ。
3R、高萩は右回りしながら右ローキック。ジャイロは「パンチで来い」と高萩を呼び込む。ジャイロは胸が付くぐらいの距離からでも迫力十分な右フックで高萩を脅かす。高萩はジャイロの右フックの内側を抜いて左フックをヒット。さらに右ローがようやく効いてきたかのようだったが、ジャイロも応援団の大声援を受け、圧力を活かして高萩をロープ、コーナーに詰め左右フックで襲う。高萩はガードの上からでも効かされているかの様子。
判定は30-29、29-30、30-28の2-1で高萩。丹念に重ねたローキックで勝利を奪った。
▲初来日のべトリアン(中央)が噂通りの実力を示した
▼第7試合 サムライジャパンチームvsホースト選抜チーム 女子 3分3R
○ジャマイマ・“ゴールデンガール”・べトリアン(KBアーネムジム/WBCムエタイ・スーパーフライ級インターナショナル王者)
TKO 2R1分25秒 ※パンチによる出血→ドクターストップ
●大石綾乃(OISHI GYM/J-GIRLSフェザー級&WBCムエタイ日本女子同級王者)
1R、ベトリアンは力強い先制のワンツーで会場をドヨめかせる。さらにワンツースリーとスピードのある連打で大石をカメにさせる。ワンツーから繋ぐ左、右のフックともスピードとパワーを感じさせるベトリアン。大石が顔の前でガードを固めると前蹴りで突き放す。
ベトリアンはワンツーの後に右アッパー、右フックも交え、大石が前に来ると、左フック、右フックで顔をとらえる。被弾しながらも前に行く大石。ベトリアンをロープに詰めて右ロー左フック、右ストレートを放つが、ベトリアンはフットワークでロープ際を回避する。ベトリアンはジャブ、右フック。そして大石が前に来ると前蹴りを打ち込む。鼻血が見られる大石。ベトリアンは打つとすぐに横へステップして大石に追わせない。
2R、ベトリアンはスピードのあるジャブを大石に入れて左へステップ。しかし大石はベトリアンの右アッパーに右ストレートを合わせ、そこからさらに左フックを振るっていく。だが、ここで大石の出血が激しくなりドクターチェックが行われる。
ドクターチェックが長く掛かった後で再開。ベトリアンの左フック、右ストレート、左右のミドルが連続してとらえるが、大石は顔を鮮血に染めながらも止まらず前に出る。しかしベトリアンは右ストレート、左フックを打ち込み、すぐ横へフットワークして大石を追わせない。大きく顔を腫らせた大石は顔を赤く染め、ここで2度目のドクターチェックが行われ、試合ストップとなってしまった。
▼第6試合 3分3R 64kg契約
○大和侑也(大和ジム/NJKF&WBCムエタイ日本ウェルター級王者)
判定3-0 ※3者30-29
●カノンスック・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/前WPMF世界ライト級王者)
1R、サウスポーのカノンスックに対し、侑也は右ロー、右テンカオ。カノンスックはこれに左ローを返していく。侑也の右ローをキャッチしながらパンチを返そうとするカノンスックだが、これは反則行為でレフェリーが注意を与える。侑也は右ローを機軸に、右アッパー、左フックと放って伸び伸びと攻める。右ローでカノンスックの足を止め、右テンカオも突き刺し、カノンスックを前に来させない。しかしラウンド終盤、連打を見舞って侑也をロープに詰めたカノンスックは左ストレートをヒット。さらに侑也に左フックを当てて初回を終える。
2R、互いに奥足へのローを狙い合う。カノンスックがロープを背負ったところで侑也は右アッパー、右フック。だが、ここはカノンスックが左スイングフックを連発し、侑也を下がらせる。しかし侑也は再び前に出て、右ボディストレートから左フック。カノンスックはダメージを隠すためか笑みを見せるが、侑也はセコンドの「効いてるぞ」の声を受け前に出て行く。
3R、侑也は打ち合いを仕掛け、右ストレート、右クロスとヒット。しかしカノンスックも左フックを返す。カノンスックは右ジャブ、左ミドルで侑也を下がらせようとするが、侑也はボディと顔にヒザを突き上げ、動きの鈍ったカノンスックにさらに右ボディストレートを打ち込む。
左ストレートを返すカノンスックだが、パワーも落ちて威力がない。左ローも侑也を止められない。侑也はグローブを顔の前で立てて追い、右ボディストレート、右フック、左フックと反応の落ちたカノンスックを打ち据える。しかしカノンスックも左フックを返してヒット。苦しいカノンスックは首相撲の崩しの要領で侑也を投げてしまい、レフェリーから警告を受ける。カノンスックが左フック、右ストレートと反撃を打ち込んで終了。
判定は3者30-29で侑也。過去に大和ジム守永会長や兄弟子の大和哲也を降している、ジムの仇敵・カノンスックを降した。
▼第5試合 70kg契約 3分3R(延長なし)
○ダニロ・ザノリニ(志村道場/ブラジリアン・タイ/HEATキックルール・ミドル級王者)
判定2-0 ※30-28、30-30、30-28
●宮越宗一郎(拳粋会/WBCムエタイ日本スーパーウェルター級王者)
ダニロの試合となりモニターに対戦カードが映ると場内のブラジリアン応援団から大歓声が起こる。
1R、宮越は歩きながら前に出ていく。ダニロは軽くステップを踏み、左右のロー、前蹴りと放つ。しかし宮越はこれを意に介さずプレッシャーを発していき、右ロー、左インロー。宮越は右ロー、そしてよく伸びるワンツーでダニロをとらえる。ダニロは宮越を前蹴りで突き離そうとする。
宮越は前に出て右ローを当てる。しかし、ダニロは右ボディストレート、カカト落としを見舞う。宮越はダニロの跳び蹴りをキャッチして、足を刈る。打ち合いからダニロの右クロスがヒット。続けて後ろ回し蹴りをボディに決めて宮越を大きく後退させ、応援団はまた歓声を上げる。
2R、宮越は左ミドル二連発。ダニロはこれに右ハイを返し、左インロー、前蹴りと放つ。そこから右スーパーマンパンチを当てたダニロだが、直後に宮越が左フックをヒット。ダニロは前蹴り、インローで上手く宮越の機先を制している。そして再びカカト落とし。
スーパーマンパンチの要領で右フックを見舞うダニロだが、これは宮越が見切ってかわす。さらに後ろ回し蹴りもボディに放つダニロだが、これも宮越が見切ってかわす。宮越は右ローからの左フックを入れるが、ダニロがフックも返してヒット。宮越の攻撃を巧みに分断するダニロは、前蹴りで宮越を突き飛ばして跳びヒザ、後ろ回し蹴りを見舞って終える。
3R、宮越は左インロー、そして左右フックを振るってダニロをカメの体勢にさせる。しかし、頭を下げながら放ったダニロのフックがとらえ、被弾した宮越は一瞬動きが止まる。しかしそこから前に出て、宮越はダニロをロープに詰めて左ボディフック。さらにプレッシャーを強めていく宮越だが、ダニロはそこへ右バックキック。これでボディが効いたか宮越はやや圧力が減じた感じとなる。宮越の左フックのインサイドをダニロの右ストレートが抜いて当たり、これで宮越がフラつくと、ダニロはそこへ連打をまとめる。
宮越が出てくると、ダニロは前蹴りで突き放す。そして右スイングフックから左、右とさらにフックを続けて宮越を追う。宮越は打って出るもののダニロのガードを破れず、前蹴り、右スイングフックを浴びる。ダニロはハイキックも繰り出して終了。判定は30-28、30-30、30-28の2-0でダニロ。勝利が決すると場内の応援団から再び大歓声が起こった。
▼第4試合 63kg契約 3分3R(延長戦なし)
○小川 翔(OISHI GYM)
判定3-0 ※3者30-27
●野上祐太(風吹ジム)
▼第3試合 59.5s契約 3分3R(延長戦なし)
○大和大地(大和ジム)
判定3-0 ※3者29-27
●辻出優翔(京賀塾)
▼第2試合 63s契約 3分3R(延長戦なし)
○ダイナマイト柿崎(DRAGON GYM湯沢)
判定3-0 ※3者29-28
●安田慶二郎(Axis-J)
▼第1試合 70s契約 3分3R(延長戦なし)
△近藤大成(大成会館)
判定ドロー ※3者30-30
△平尾大智(正道会館)
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