GBR〜ゴットブレスザリング〜格闘技総合情報ウェブマガジン 他では見れない100本以上の格闘技オリジナル映像・画像がGBR会員ならいつでも見放題!いまなら月会費初月無料のキャンペーン実施中!



サイトトップ

無料コンテンツ
速報
ニュース
試合結果
その他
月間スケジュール
格闘リンク


有料コンテンツ
特集
クローズアップ!
動画
リングサイドムービー
ドリームスパーリング
テクニック講座
一日密着&ビデオ日記
VTRインタビュー
ラウンドガール
よみもの
吉鷹弘の打撃研究室
インタビュー
コラム
その他
壁 紙
格闘選手名鑑

 

あの選手のインタビューが見たい!
こんなこと選手に聞いてほしい!
こんな動画が見たい!などなど、
GBRで特集してほしいこと、
リクエストも常時受付中!
↓↓↓

GBRへの投稿・ご意見はこちら!

 


Get Windows Media Player



 



サイト内検索

GBRの「M-1ムエタイチャレンジ」&「REBELS」特集
藤原ジム4人衆のガチンコ総当り戦スパーリング、神村エリカにウィラサクレック会長がヒジ打ちを直伝、腕を折る強いミドルキックを蹴る方法、ムエタイの首相撲テクニックなどの動画に加えて出場選手インタビュー多数

≫試合結果TOPに戻る

【M-1ジュニア】服部柊斗と伊藤紗弥が3階級制覇!末永と隼也が初防衛

2012/05/27



M-1 MC
「M-1FAIRTEX SINGHA BEER ムエタイチャレンジ
第51回M-1アマチュア大会」

2012年5月27日(日)千葉・ウィラサクレックフェアテックス天王台ジム
開始11:00

▼M-1ジュニア55kg級タイトルマッチ
○末永勇一(WSR荒川/王者)
判定
●壮太(MONKEY☆MAGIC/同級1位/挑戦者)
※末永が初防衛に成功

  壮太の右フックに末永は飛びヒザを合わせ、首相撲を仕掛けていく。壮太も首相撲で応戦。その後、末永は左ミドルを打ち、壮太は左ローを返す。互いに打点の高い右ミドルを打ち合い首相撲。

  後半になると、末永の得意のヒザが壮太のボディに突き刺さり、そこから左ハイ!直撃を避けた壮太は、すかさず右ローを返す。後半は末永が左右ミドルで押して、手数で上回った末永が判定で勝利し、初防衛に成功した。




▼M-1ジュニア50kg級タイトルマッチ
○隼也ウィラサクレック(WSR三ノ輪/王者)
判定
●那須川天心(チームTEPPEN/同級1位/挑戦者)
※隼也が初防衛に成功

 隼也が右ミドルを打つと、那須川はパンチで応戦。しかし、那須川のパンチがヒットする前に、隼也が首相撲で勢いを封じていく。那須川が左ミドルを混ぜながらパンチで攻め、隼也を下がらせる。隼也は首相撲とヒザ、パンチで応戦。

  中盤から隼也が徐々に有効打を稼ぎ、判定で隼也が勝利し、初防衛に成功した。試合後、隼也は「もう後がないと思って必死でした。勝ててよかったです」と嬉しさをにじませながらコメントを残し、リングを後にした。




▼M-1ジュニア45kg級王座決定戦
○伊藤紗弥(尚武会/同級1位)
判定
●森 優也(ドージョー☆シャカリキ/同級10位)
※伊藤が第9代王者となる

 森が右ローで先手を打つと、伊藤は序盤からパンチから右ミドル、首相撲からヒザと、果敢に手を出していく。伊藤の手数に押される森だが、左ミドルと首相撲で応戦していく。

  森の右ローにパンチを合わせ、右ミドルと首相撲の伊藤。後半は、前蹴りと右ミドルをバンバン蹴る伊藤が主導権を握り、判定で伊藤が勝利。35kg級、40kg級(女子)に続いて、3階級制覇を達成した。




▼M-1ジュニア40kg級王座決定戦
○黒木翔太(同級1位/尚武会)
判定
●上遠野武蔵(同級4位/ドージョー☆シャカリキ)
※黒木が第9代王者となる

 序盤は互いにパンチを出し合う展開が続く。上遠野のパンチにヒザを合わせる黒木に、上遠野もヒザを返す。黒木のパンチとヒザに、上遠野が押される場面が見られるも、コーナー際で黒木がパンチの連打を仕掛けると、上遠野もこれに応じて激しいパンチの打ち合いがなされていく。

  終盤には黒木が首相撲からヒザで手数を上げ、黒木が判定で勝利し新王者となった。35kg級に続いて2階級制覇を達成。




▼M-1ジュニア35kg級王座決定戦
○服部柊斗(同級1位/WSR西川口)
判定
●湯田海斗(同級9位/尚武会)
※服部が第11代王者となる

 パンチと右ローでガンガン攻める服部に、首相撲とヒザ、右ミドルで応戦する湯田。前に出る姿勢を崩さない服部は、湯田をコーナーに詰めてパンチと右ロー。

  湯田は前に出る服部を首相撲で勢いを抑えるが、服部の手数は止まらない。手数で押した服部が判定で勝利し、新王者となった。25kg級の初代王者となって今日で丸3年、25kg級、30kg級に続いて3階級制覇を達成した。




▼M-1ジュニア30kg級タイトルマッチ
○菅野 龍(尚武会/同級1位/挑戦者)
判定
●優音(藤原/王者)
※菅野が第10代王者となる。

  首相撲の応酬がなされていく中、優音はパンチから右ローのコンビネーション、菅野は右ローを中心とした攻勢を保っていく。優音のジャブに右ローを合わせる菅野。

  後半は、優音の蹴りに、菅野はパンチを合わせていく。後半は首相撲とヒザが多く見られ、有効打を稼いだ菅野が判定で勝利、新王者となった。




▼M-1ジュニア25kg級王座決定戦
○溝田憲吾(新興ムエタイ/同級3位)
判定
●中条天晴(マッハ道場/同級1位)
※溝田が第8代王者となる

 互いに首相撲やヒザが多く展開され、バチバチの打ち合いこそなされなかったものの、中条は右ミドルを、溝田は首相撲からヒザを中心に攻めていく。後半は、溝田が右ミドルと右ハイを打ち、首相撲を仕掛けていく。中条は溝田の右ミドルをキャッチしてコカすも、溝田の首相撲に苦しめられ、接戦の末、溝田が勝利し、新王者となった。


<ワンマッチ>

  55kg級王者の末永勇一の実弟である末永将馬(フリー・上写真の右)が、兄・勇一譲りのヒザが爆発。ゴングと同時に首相撲をしかけ、ヒザを打ち込んでダウンを奪うと、すかさず首相撲で捕まえてヒザを連発。ダメージを受けることなく1R秒殺KOをやってのけた。

  また、2試合出場した茂木俊介(kick box・左写真の右)が、パンチから右ロー、右ミドルなど、コンビネーションを使いながら的確な攻撃で圧倒。2連勝をマーク。ワンマッチの部では、全30試合中24試合が赤コーナーが勝利し、勝率80%をたたき出すという珍記録が誕生した。


GBRの「M-1ムエタイチャレンジ」&「REBELS」特集
藤原ジム4人衆のガチンコ総当り戦スパーリング、神村エリカにウィラサクレック会長がヒジ打ちを直伝、腕を折る強いミドルキックを蹴る方法、ムエタイの首相撲テクニックなどの動画に加えて出場選手インタビュー多数

【関連リンク】
≫M-1ムエタイチャレンジ公式サイト

≪関連ニュース≫
   

≫年度別・試合結果一覧


 


    

GBRとは 今すぐ無料登録 動作環境 利用規約 プライバシーの考え方 運営会社 お問合せ
(C)YOSHIKURA DESIGN,LTD. 2003-2012. All right reserved.
GBRとは
格闘技サンプル動画