6月17日(日)大阪・アゼリア大正ホールにて、『ラインジングオン12 〜The moment of the moment〜』が開催された。
メインイベントではウェルター級タイトルマッチが行われ、王者マキシマムザ僚君(京都政拳会)とロシアン鈴木(総合格闘技道場コブラ会)が激突。ロシアン鈴木が判定2−1で勝利し、第4代ウェルター級王者に輝いた。
セミファイナルには、ライジングオンフェザー級王座決定戦で金太郎(総合格闘技闇愚羅)とMIKE(AACC)が激突。金太郎は“大阪ギャング TEAM KINGのマサカリ”のニックネームでアウトサイダーのリングで活躍。スピード&パワーを兼ね備えたパンチでKOを量産している。対するMIKEはDEEPのリングを主戦場にし、4月の「DEEP TOKYO IMPACT 3」のメインではなおKINGに判定負け。
再起を懸けたMIKEが2Rチョークスリーパーで勝利し、第5代フェザー級王者となった。
VERSUS
「ラインジングオン12 〜The moment of the moment〜」
2012年6月17日(日)大阪・アゼリア大正ホール
開場15:30 開始16:00
<決定対戦カード>
▼メインイベント(第6試合) ウェルター級タイトルマッチ 5分3R
○ロシアン鈴木(総合格闘技道場コブラ会)
判定2−1
●マキシマムザ僚君(京都政拳会/第3代王者、ストライカー王者、強者SECONDトーナメント覇者)
※ロシアン鈴木が第4代ウェルター級王者に
▼セミファイナル(第5試合) ライジングオンフェザー級王座決定戦 5分3R
○MIKE(AACC)
一本 2R3分3秒 ※チョークスリーパー
●金太郎(総合格闘技闇愚羅)
※MIKEが第5代フェザー級王者に
▼第4試合 −55kg契約 5分2R
○青池真一郎(修武館)
TKO 2R3分15秒 ※パウンドからレフェリーストップ
ふじい☆ペリー(総合格闘技道場BURST)
▼第3試合 Dead Or Alive提供マッチ 政拳会対TEAM KING道場対抗戦 −61kg契約 2分2R
△SYO-TA(政拳会)
ドロー 判定1−1
△HIROKING 福重(TEAM KING)
▼第2試合 Dead Or Alive提供マッチ 政拳会対TEAM KING道場対抗戦 −58kg契約 2分2R
○戦国jr(TEAM KING)
判定2−0
●9244(政拳会)
▼第1試合 バンタム級 5分2R
○竹中大地(パラエストラ和泉)
判定3−0
●隼☆魁(総合格闘技道場BURST)
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