GBR〜ゴットブレスザリング〜格闘技総合情報ウェブマガジン 他では見れない100本以上の格闘技オリジナル映像・画像がGBR会員ならいつでも見放題!いまなら月会費初月無料のキャンペーン実施中!



サイトトップ

無料コンテンツ
速報
ニュース
試合結果
その他
月間スケジュール
格闘リンク


有料コンテンツ
特集
クローズアップ!
動画
リングサイドムービー
ドリームスパーリング
テクニック講座
一日密着&ビデオ日記
VTRインタビュー
ラウンドガール
よみもの
吉鷹弘の打撃研究室
インタビュー
コラム
その他
壁 紙
格闘選手名鑑

 

あの選手のインタビューが見たい!
こんなこと選手に聞いてほしい!
こんな動画が見たい!などなど、
GBRで特集してほしいこと、
リクエストも常時受付中!
↓↓↓

GBRへの投稿・ご意見はこちら!

 


Get Windows Media Player



 



サイト内検索

GBRの「パンクラス特集」
ラストマッチ直前のWINDY智美インタビュー&スパーリング動画、王者・佐藤豪則と挑戦者ストラッサー起一のインタビュー、石岡沙織のインタビューなど

≫試合結果TOPに戻る

【パンクラス】桜木裕司が1R残りわずか1秒で高橋義生をKO!

2012/08/05


パンクラス
「PANCRASE 2012 PROGRESS TOUR」

2012年8月5日(日)東京・ディファ有明



▼第9試合 フェザー級 5分3R
○ジョン・ショレス(アメリカ/ロデオスタイル/フェザー級1位)
判定3−0 ※ジャッジ三者とも30−29
●ガイ・デルモ(アメリカ/GUTSMAN/修斗世界ライト級3位)

“パンクラスvs修斗”の米国人ランカー対決が実現。ショレスは総合格闘技歴2年という短いキャリアながらも、パンクラスデビュー戦以来7戦無敗と連勝記録を更新していたが、6月のフェザー級暫定キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで王者・タクミに敗れ初敗北を喫した。

 対するガイは修斗世界ランカーの肩書きを引っさげて2月にパンクラス初参戦、わずか21秒でTKO勝利というインパクトを残した。ショレスがパンクラスの牙城を守るのか、それともガイがベルトに一歩近付くのか?

 1R、パンチとローキックの応酬が繰り広げられ、両者の重く鋭いパンチが交錯する。残り10秒でガイがテイクダウンに成功し、上からパンチを落とす。オープンスコアはジャッジ3名とも10−10のイーブン。

 2R、ガイの右ローでショレスがグラつき始める。ガイはさらにワンツーをヒット。前蹴りでショレスを吹っ飛ばし、左ボディから右フック。さらにガイはタックルへいくが、ショレスが切り返して逆にテイクダウンを奪った。オープンスコアはジャッジ3名とも10−10。

 3R、ガイはタックルにいき、ショレスに防がれるとすぐに右ロー。しかし、ショレスが弾丸のようなタックルでテイクダウンを奪う。立ち上がろうとするガイのバックを奪いにいくショレス。ガイがタックルで切り替えして逆にテイクダウンを奪い、ショレスは立ち上がる。

 ガイがタックルにきたショレスにヒザ蹴り、すぐにタックルへいくがこれは防がれ、逆にショレスがタックルにいく。ガイを持ち上げてテイクダウンを奪ったショレスだが、ガイも立ち上がる。

  ショレスがすぐにタックルで再びテイクダウンを奪うも、ガイはまた立ち上がった。ショレスが押し気味のラウンドだったが、残り数秒でガイがパンチのラッシュでショレスをグラつかせる!

 一進一退の攻防であったが、ショレスが判定勝ち。GUTSMANからの刺客を撃退した。この試合は大会後、ベストバウト賞を受賞した。




▼第8試合 フライ級次期王座挑戦者決定戦 5分3R
○宇津木正和(パラエストラ古河/フライ級4位)     
TKO 1R3分56秒 ※サッカーボールキック→レフェリーストップ
●江泉卓哉(総合格闘技道場武門會/フライ級2位)

 フライ級次期挑戦者決定戦として江泉と宇津木が激突する。両者は1月に対戦してドローに終わっており、今回が決着戦。王者・砂辺光久に挑戦するのは果たしてどちらか。

 1R、両者ともに踏み込んでのパンチ&キックを放つが、なかなかヒットを奪えない。サウスポーの宇津木に江泉は右ミドルと右ハイキック、宇津木は左ストレートから右フック。宇津木が入り込んだところに江泉のパンチがカウンターでヒットして宇津木はダウンする。

  一気にパンチを落とす江泉。大ピンチに陥った宇津木だが、江泉に抱きついてこれをしのぐ。

 両者立ち上がると宇津木がいきなりパンチでラッシュ! 江泉もこれに応じ、両者激しいパンチの応酬! しかし、フックをヒットさせてグラつかせたのは宇津木の方だった。宇津木の右フックで江泉がダウンしたところへ右のサッカーボールキック! レフェリーがすぐに試合を止め、宇津木が逆転勝利で次期王座挑戦権を手にした。




▼第7試合 ライト級 5分2R
○高橋“Bancho”良明(パラエストラ八王子)
判定3−0 ※20−18、20−17、20−18
●網潤太郎(和術慧舟會AKZA/第16回NBT同級優勝)

 1R、高橋がバックドロップ気味に投げて上を奪う。しばらく抑え込んでいた高橋だが、立ち上がると顔面への蹴りとパンチを何度も網に入れる。さらに立ち上がり際には蹴り上げ! しかし、網は立ち上がると高橋をコーナーへ追い込んでいく。

 2R、高橋が後ろに引きずり倒して網の上を奪い、マウントポジションに。パンチを連打する。残り30秒で高橋がテイクダウンを奪い、パンチをまとめたところで試合終了。高橋が判定勝ちした。




▼第6試合 ライト級 5分2R
△伊藤崇文(パンクラスism)
ドロー 判定1−0 ※20−19、19−19、20−20
△岩見谷智義(高田道場)

 1R、伊藤は距離を取って岩見谷がそれを追っていく展開。伊藤がタックルを仕掛けるが、それを岩見谷が防ぐ。伊藤はパンチとハイキック。

 2R、伊藤のジャンプしての左フックが入り、岩見谷は流血。ドクターチェックとなる。再開後、何度もタックルからテイクダウンを狙う伊藤だが、なかなか相手を寝かすことが出来ない。残り30秒で岩見谷がパンチでラッシュを仕掛け、伊藤のタックルを潰して上からパンチ。ジャッジ1名は伊藤を支持したが、ドローとなった。




▼第5試合 フェザー級 5分2R
○内村洋次郎(イングラム/初代ZSTウェルター級王者)
TKO 1R56秒 ※セコンドからのタオル投入
●なおKING(CORE/同級4位)

 1R、内村がよく伸びるストレートパンチで攻勢に立ち、左のパンチでなおKINGを倒す。試合は続行され、その後も内村がパンチで圧倒。最後は右フックでダウンを奪ったところでなおKINGのセコンドからタオルが投入され、内村が圧勝した。

  内村はマイクを持つと、「次は世界標準ということで、ジョンかガイでお願いします」と第9試合の勝者との対戦をアピールした。




▼第4試合 ウェルター級 5分2R
8位           
○窪田幸生(坂口道場一族)
判定 ※20−20、20−19、20−19
●長岡弘樹(総合格闘技道場DOBUITA/同級8位)

 1R、序盤は見合いが続いたが、残り1分で両者が足を止めての打ち合い。両者のフックが交錯し、場内は盛り上がる。

 2Rも両者は近い間合いでのパンチの打ち合い。窪田のワンツーがきれいに入るが、それ以外は両者ともフックを振り回す。残り10秒で長岡がテイクダウンを奪い、窪田がアームロックに切り返して試合終了。判定2−0で窪田がベテラン対決を制した。




▼第3試合 ウェルター級 5分2R
○山崎昭博(SUBMIT静岡/同級7位)
判定2−0 ※20−18、19−19、20−18
●草・MAX(フリー)

 1R、草は前蹴りと左ミドルで攻めるが、山崎にテイクダウンを奪われる。山崎はスタンドでもパンチとヒザ蹴りで追い詰め、ラウンド終了間際にも草をテイクダウン。

 2Rも草が蹴りからのパンチで前へ出るが、テイクダウンを奪われて山崎が有利なポジションをキープ。山崎が判定2−0で勝利した。




▼第2試合 スーパーフライ級 5分2R
○北方大地(パンクラス稲垣組/スーパーフライ級3位)
TKO 2R3分26秒 ※パウンド→レフェリーストップ
●荻窪祐輔(K-PLACE埼玉格闘技道場)

 1R、北方は執拗にテイクダウンを狙い、荻窪はそれを堪えながらチョークを狙っていく。試合時間のほとんどが赤コーナーでのテイクダウンの攻防に費やされた。しかしラスト15秒で両者がパンチの打ち合いを始め、北方の右ストレートで荻窪が崩れ落ちる。荻窪はゴングに救われた。

 2Rは荻窪がテイクダウンを奪うが、北方が上のポジションを奪い返し、マウントパンチで勝負を決めた。




▼第1試合 バンタム級 5分2R
○馬場勇気(ロデオスタイル) 
判定3−0 ※三者とも20−18
●島崎 巧(レッスルウィン)

 1Rはパンチとハイキック、サッカーボールキックで攻めに攻めた島崎。2Rは馬場をテイクダウンして上のポジションをキープし、判定勝ちを収めた。



▽本戦1部
▼第3試合 フェザー級 5分2R
△ハルク大城(ボスジム/TRIBELATEキックライト級王者)
ドロー 判定0−0
△清水ダイキ(アカデミア・アーザ水道橋)

▼第2試合 バンタム級 5分2R
○野中 翔(パンクラス稲垣組)
反則 1R18秒 ※相手選手のローブローにより試合続行不可能
●CORO(和術慧舟會TLIVE)

▼第1試合 〜ROAD TO 植松直哉〜長谷川孝司試練の勝負第三戦 キャッチレスリングルール 無差別級 5分2R
○高本裕和 (小金井柔術クラブ)
一本 2R4分52秒 ※腕ひしぎ十字固め
●長谷川孝司(パンクラス稲垣組)

▼パンクラスゲート フェザー級ワンマッチ 5分2R
○牛久絢太郎(和術慧舟會TLIVE)
TKO 1R36秒 ※腕の負傷によるレフェリーストップ
●垣崎貴之(KIBAマーシャルアーツクラブ)

★メイン(桜木裕司vs高橋義生)、セミ(村山暁洋vs大類宗次朗)、第10試合(徳留一樹vsURAKEN)の試合結果はこちら

GBRの「パンクラス特集」
ラストマッチ直前のWINDY智美インタビュー&スパーリング動画、王者・佐藤豪則と挑戦者ストラッサー起一のインタビュー、石岡沙織のインタビューなど

【関連リンク】
≫パンクラス公式サイト

≪関連ニュース≫
2012/07/26 【パンクラス】8・5“GUTSMAN第3の刺客”村山&ガイがパンクラスを制圧するか!?
2012/07/23 【パンクラス】8・5メインは高橋義生vs桜木裕司、全カードの試合順が決まる
2012/07/20 【パンクラス】8・5桜木裕司、異例の公開練習!高橋義生との殴り合いを予告
2012/07/18 【パンクラス】9・1王者・佐藤豪則、4度目の防衛戦でKEI山宮と対決
2012/07/05 【パンクラス】8・5バチバチの殴り合い必至!高橋義生の対戦相手は、桜木裕司に!
2012/07/02 【パンクラス】中井りん、パンクラスに入団!9・1初代ベルト獲りに出陣
2012/07/01 【パンクラス】中井りんがラウンドガールで登場!Y字バランス披露で観客は…
2012/06/29 【パンクラス】8・5ライト級戦線が激化!徳留一樹、URAKEN、伊藤崇文が参戦
2012/06/25 【パンクラス】8・5現修斗王者・村山暁洋が初参戦!狙うはパンクラスベルト
2012/06/19 【パンクラス】8・5ジョン・ショレスvsガイ・デルモの米国人対決が決定

≫年度別・試合結果一覧


 


    

GBRとは 今すぐ無料登録 動作環境 利用規約 プライバシーの考え方 運営会社 お問合せ
(C)YOSHIKURA DESIGN,LTD. 2003-2012. All right reserved.
GBRとは
格闘技サンプル動画