GBR〜ゴットブレスザリング〜格闘技総合情報ウェブマガジン 他では見れない100本以上の格闘技オリジナル映像・画像がGBR会員ならいつでも見放題!いまなら月会費初月無料のキャンペーン実施中!



サイトトップ

無料コンテンツ
速報
ニュース
試合結果
その他
月間スケジュール
リンク


有料コンテンツ
特集
クローズアップ!
動画
リングサイドムービー
ドリームスパーリング
テクニック講座
一日密着&ビデオ日記
VTRインタビュー
ラウンドガールムービー
よみもの
吉鷹弘の打撃研究室
インタビュー
コラム
その他
ラウンドガール写真集
壁 紙
選手名鑑

 

あの選手のインタビューが見たい!
こんなこと選手に聞いてほしい!
こんな動画が見たい!などなど、
GBRで特集してほしいこと、
リクエストも常時受付中!
↓↓↓

GBRへの投稿・ご意見はこちら!

 


Get Windows Media Player



 



サイト内検索

GBRの「Krush」特集
−55kg王者・瀧谷渉太、−60kg王者・卜部弘嵩、K-1MAX日本王者・久保優太のインタビュー、久保優太vsKENJIの兄弟スパーリング動画など

≫試合結果TOPに戻る

【Krush】松倉信太郎と近藤大成がYOUTH GP-70kg級の決勝戦に進出

2012/09/09


▲11・10Krush YOUTH GP 2012 -70kg級決勝戦で対戦する近藤大成(左)と松倉信太郎(右)

グッドルーザー
「Krush YOUTH GP 2012 -70kg 開幕戦」

2012年9月9日(日)東京・新宿FACE



▼メインイベント(第7試合) Krush YOUTH GP 2012 -70kg級準決勝 3分3R延長1R
○松倉信太郎(バンゲリングベイ・スピリット/K-1甲子園2009 -70kg王者)
KO 延長1分14秒 ※右ストレート
●秋元和也(シルバーウルフ)
※松倉がGP決勝戦に進出

 優勝候補の『K-1甲子園2009』-70kg王者・松倉と2戦2勝、シルバーウルフの新鋭・秋元が激突。前日会見で松倉は「優勝候補が勝てないのがトーナメントなので、自分はしっかり優勝できる選手だということを証明したい」とYOUTH GP優勝宣言、そしてKrushタイトル奪取の野望を語っている。

 1R、お互いにローを出し合い様子をうかがう展開。秋元は右ローをこつこつ出しながらテンカオ、左右フックで前に出る。

  キャリアで上回る松倉は冷静にブロックし、 重い右ローを返す。左ボディも効かせるが、秋元の前進は止まらない。

 2R、松倉は左右のボディフックを連打。秋元も左右フックを返す。松倉はこれまでよりも強くプレッシャーをかけ、右ロー、左ハイ。下がる秋元だが、変わらない手数で対抗する。

 3R、松倉のボディ、右ローがテンポよく入るも、タフな秋元は前に出続け手数の勝負に出る。終盤には、松倉が右ローの連打! 

  これを食らい続けた秋元だがバックブローで反撃。それでも松倉が右ローを出し続けたところでゴング。松倉に一票入るも、残り二票はドロー。延長戦へ。

 接近戦で秋元がバックブローをクリーンヒット! この一発で大量に鼻血を出す松倉だが、右ストレートでダウンを奪う。立ち上がる秋元に連打を見舞い、再び右ストレート! 秋元はそのまま回転しバックブローを返したが、ヒザをつくように倒れる。ダウンカウントが進む中、秋元が立ち上がれず終了。松倉がKO勝利を収めた。




▼第6試合 Krush YOUTH GP 2012 -70kg級準決勝 3分3R延長1R
○近藤大成(大成会館)
判定2−0 ※29−28、28−28、29−28
●ジャングルコーキ(TEN CLOVER GYM/K-1甲子園2009-70kg級準優勝)
※近藤がGP決勝戦に進出

 近藤の戦績は6戦4勝(2KO)1敗1分、対するジャングルコーキは7戦5勝(2KO)2敗。ホープ対決を制すのはどちらか。 

 1R、ジャングルコーキが接近戦で左右ボディフック。離れてはミドルを当てていく。間合いを潰す近藤はテンカオを出すも、反則となる組んでのヒザを出してしまい何度か注意を受ける。

  主導権を握っていたのはジャングルコーキだが、3Rに近藤の狙いすました右ハイがクリーンヒット。ダウンを奪われたジャングルコーキは反撃へ。

  近藤は組み付きで減点されたが、ダウンポイントが大きく響き、近藤が僅差の判定で勝利。

 全試合終了後、マイクを握った近藤は「たまたま運が良かった自分が勝つことが出来ました。今の段階では松倉選手に負けると思うので、残り2カ月で練習して松倉選手のいい相手となるように頑張ります」と決勝戦に向けての抱負を語った。


▼第5試合 Krush -63kg Fight 3分3R延長1R
○高橋誠治(東京町田金子/前WBCムエタイ日本スーパー・ライト級王者、NJKFスーパーライト級王者)
KO 1R2分44秒 ※右ハイキック
●緒方 惇(チーム緒方)

  前WBCムエタイ日本スーパー・ライト級王者、NJKFスーパーライト級王者の高橋がKrush初参戦。対する緒方はアマチュアボクシングで国体準優勝の実績を持つ。高橋はテコンドー仕込みの蹴りを得意としており、パンチvs蹴りの戦いとなりそうだ。

 1R、サウスポーに構える高橋はいきなり右ハイをクリーンヒット! 緒方が前に出ると、右前蹴りで前進を止める。主導権を握る高橋はかかと落とし、上段後ろ回し蹴り。

 緒方がパンチの連打で前に出ても、高橋は左ストレートを当てながら距離を潰してペースを握らせない。そして、相手の出てきたところに高橋が右ハイを合わせてダウンを奪う。立ち上がる緒方だが、再び高橋の右ハイがクリーンヒットしそのままKO! 

 インパクト大の勝ち方をした高橋は、Krush継続参戦をアピールしリングを降りた。




▼第4試合 Krush -60kg Fight 3分3R
○鈴木雄三(極真会館)
判定3−0 ※三者とも30−26
●葉山翔平(烈拳会)




▼第3試合 Krush -55kg Fight 3分3R
○武尊(たける/チームドラゴン)
判定3−0 ※30−27、30−27、30−26
●結城将人(チャモアペットムエタイアカデミー)


▼第2試合 Krush -60kg Fight 3分3R
−琢磨(東京町田金子ジム)
ノーコンテスト ※1R、偶発性のバッティングにより、加藤が左まぶたをカットしドクターストップのため
−加藤 港(チャモアペットムエタイアカデミー)

▼第1試合 Krush -55kg Fight 3分3R
○石田圭祐(チームドラゴン)
判定3−0 ※30−26、30−27、30−27
●隆聖(ドージョー☆シャカリキ)※デビュー戦

GBRの「Krush」特集
−55kg王者・瀧谷渉太、−60kg王者・卜部弘嵩、K-1MAX日本王者・久保優太のインタビュー、久保優太vsKENJIの兄弟スパーリング動画など

【関連リンク】
≫Krush公式サイト
≫Krush公式ブログ

≪関連ニュース≫
   

≫年度別ニュース一覧


 


    

GBRとは 今すぐ無料登録 動作環境 利用規約 プライバシーの考え方 運営会社 お問合せ
(C)YOSHIKURA DESIGN,LTD. 2003-2012. All right reserved.
GBRとは
格闘技サンプル動画